[6091-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン3の2。 谷川うさ子 2021/10/13(水)13:38 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・943号) (令和3年10月13日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン3の2。
なぜ、日本人の認知症(痴呆症)をあらためて問題にするのか?といえば、多くの日本人は、「自分の仕事の仕方は、ごく普通で、なんの問題もない」と思っていることは明らかだからです。
しかし、世界経済の動向をみると、先進国のなかでは日本だけが「デフレ不況」にあります。
他の国は、インフレ現象で、上昇している「生産者物価」「消費者物価」のなかで「個人の所得」をどう引き上げるか?を闘っています。
日本人の場合は、これから「生産者物価」が上がっていくのは目に見えています。
所得は「消費者物価」にたいして相対的に低下しつづけています。
このことは「自分の今の仕事の仕方は正当である」という認識は根本的に誤っているということの傍証になるのです。
これは、仕事に就いていない人もまた、「現在の自分の行動は正しい」と認識しているのと同一の「認識の仕方」です。
何が「同じ」か?といえば、「いつでも行動が止まる」ということです。
メタ言語の観点から見れば、デフレ不況が30年も続いているということは「名詞文が書けない」とは社会の共同体にたいして「行動が止まっている」という一点においては同じです。
テレビでは「レバノンは電力の供給が止まり、国家が破綻していますね」などとニュースの解説者が言っていますが、これが日本の数年後の姿かもしれない、とは認識できていないことに日本人の脳の働き方の危機があります。 |
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