[6093-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン2の4。 谷川うさ子 2021/10/15(金)18:28 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・945号) (令和3年10月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン2の4。
日本人の認知症(痴呆症)は、広義と狭義の2つで理解する必要があります。
根本の理解は、記憶できない、が中核の症状であると錯誤して認識されていることです。
日本人を、日本語(ヤマトコトバ)の行動で見る限り「記憶できない」ということはありません。
ヤマトコトバというのは、普段の話言葉のことですから、認知症の人も、精神分裂病の人もしゃべります。
動詞の言葉がヤマトコトバなので、もともと初めから消えて無くなる主観のコトバで、妄想とか幻聴、幻視のコトバとして、現実の共同性とは無関係に表象されています。
「記憶できない言葉」とは「共同性の言葉」です。
それが「普通名詞」「抽象名詞」の言葉です。
仕事や、生活の中、社会の中の言葉です。
認知症(痴呆症)に関与するのはこの「普通名詞」「抽象名詞」の言葉です。
日本人の動詞文を生成する脳の言語野は、普通名詞や抽象名詞の言葉は「空間性の言語野」で恒常性によって耐久性 をもって表象しています。
動詞文の「時間性の言語野」には表象されないのです。
このことは、言い換えれば、動詞文の言葉しか使わない日本人にとっては誰もが広義の認知症(痴呆症)であることの証明になるのです。 |
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