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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・946号) (令和3年10月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン2の5。
日本人の認知症(痴呆症)の問題は、女性も、男性も、「自分は今、認知症ではない」と思い込んでいることにあります。
理由は「認知症とは、記憶できないことだ」と医療関係者が説明していることにあります。
厚生労働省も「記憶できないことが認知症だ」と定義しています。
ポルソナーレの見解は違います。
認知症(痴呆症)とは、広義では「仕事、学校など、社会的な行動が止まること」、狭義では「日常生活、日常の人間関係の行動が止まること」です。
すると「それならば、自分は安心だ」と思っている人は多いでしょう。
それが、そうでもない、とポルソナーレは「メタ言語」の観点から説明します。
行動の止まりとは「普通名詞」「抽象名詞」の言葉を記憶できないことと同義です。
男性は「記号概念として覚えている」、女性は「読めればいい、おしゃべりのために覚えればいい」としているからです。
男性は「思考のために記憶できていない」、女性は「行動のために憶えられていない」ので、周辺症状の「異常な問題行動、行動障害」が日々、発生していて、これが「社会的な行動」「日常生活の行動」を止めています。
このどちらの行動の止まりも「認知症(痴呆症)の本質の脳細胞の死滅」を引き起こします。 |