[6110-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 日本人の広義の認知症(痴呆症)の社会現象について。 谷川うさ子 2021/11/02(火)08:24 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・962号) (令和3年11月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の広義の認知症(痴呆症)の社会現象について。
衆議院選挙がおこなわれました。
結果は、自民党の「安定政権」の維持、という議席数になりました。
ユーチューバーの「高橋ダン」の感想は、「世界の投票率のデータ」と比較すると「最低の投票率である」ことに意味がある、というものでした。
意味とは、日本に固有の問題が解決にむかうのだろうか?というものです。
●「憲法改正の問題」(隣国の軍事的な脅威の問題)。
●「少子高齢化の問題」(人口減による生産性の逓減)。
●「正常な生産性による物価の上昇という意味のインフレが進まず、デフレ不況が30年もつづいている」(極・貧困経済がつづき、中産階級が解体されている)。
これらの問題は、この情報社会では長い間、誰もが目にしてきていて、耳にも届いている問題です。
投票にかぎらず、自分にとって意味のある行動を起こす、という時は、脳の言語野が「名詞文」の言語領域が機能していなければ不能なのです。
日本人は「動詞文」の時間性の言語領域しか機能していません。
だから、アメリカ・ウォール街育ちの「高橋ダン」の指摘しているような問題は「そういうものは存在しない」と認識しています。
思念というのが日本人の唯一の「思考の仕方」です。
「考える」という「思考」は日本人には不能であるのです。
今回の選挙は、日本人の内扱い意識の「知っている悪魔は親しみ易い」という「愚民政策」を喜んで受けれているポピュリズムの喜劇に本質があります。 |
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