 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝田原克拓 （第１期・964号） （令和3年11月4日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「ブログ」の第２５回め、２６回目を配信しています。 ぜひ、日本人の「女性」が作り続けている認知症（痴呆症）の基礎講座を学習してください。 ●この１１月３日に「ブログ・２６回目」を配信しました。 副題は「女性の認知症の理解の基礎講座」です。 連続してこの「基礎講座」でレクチュアーを展開していく予定です。 ●世界を見渡しても、ポルソナーレだけしか「日本人の脳の働き方」（言葉の生成のしくみ・メタ言語）を解明していません。 これには、理由があります。 世界の政治、経済は、ＡＩ（人工知能・テクノロジー）につくりだす「利権」に収益にむらがり、「利権の共同幻想」のなかで生きていこうとしています。 ここでは「プラグマティズム」（帰納法の思考の方法による）の哲学が知的とされています。 「アルゴリズム」の確率論の精度が人間の計算の能力を「スピード」（マトリックス）においてうわまっているので、世界の人間は、空間認識の能力を急激に退化させている、というのがポルソナーレの観察です。 ●先日、電車のなかで「アニメ」のキャラクターに憧れた男性がそのコスチュームの姿でタバコを吸い、油に火をつけて、刃物で人に切りつける、という事件が起こりました。 ポルソナーレの指示性のカウンセリングの見地から診断すると、この事件を起こした男性は、「アニメ」、あるいは「バーチャル」の時間性の認知によって、「現実の空間認知」の区別がまったくつかなくなった「男性」の象徴です。 現在の日本の男性の狭義の「認知症」（痴呆症）のモデルです。 「行動」の言葉の秩序意識の原型の「モラル」がバッド・イメージに変異している、といえばお分かりでしょうか。 広義の認知症（痴呆症）では、まだ「行動のモラル」だけはなんとか保たれている、と診断します。 ●一方、「女性」は、「２０代」「３０代」の女性を中心に「自殺者」が、２０２０年の統計では前年比、１５・４パーセントも増えているように、もともと「アニムズム」の原始思考を生きてきているので、「スピリチュアル」にはまった女性から絶望して「うつ病」に陥った女性が、行動のモラルをメルトダウンさせています。 ４０代、５０代の女性の「独身女性」の大半は、定年になる頃から「生活保護」は必定であると言われているとおり、「第二の性質」の聴覚のつくる「自己免疫性疾患」によって行動の能力が無に帰して、「孤独死」の坂道を転げ落ちています。 空間認知の能力が学習によってはまったく脳に影響をもたらさないことを、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は実地に確認しています。 これはほとんど認知症からのテイクオフは「絶望状態」ともいうべきものです。 末期の「ガン患者」の看取りにも似ています。 ●それでも「ポルソナーレ」は「第四期」を視野にいれて、この１０月。１１月から、未来の希望の手がかりはないか？、と模索を続けるために「ブログ」「Kindle書籍」で「カウンセリング・ゼミ」を再開していこうという方針に舵を切り替えました。 ポルソナーレの「ブログ」「アマゾンのキンドル書籍」は皆様にとっては、「唯一、最後の自己投資」の対象であることが伝わることを祈っています 。 |