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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・965号) (令和3年11月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
お知らせとご案内です。
◎11月の「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会」は、第三期、第10ヵ月め、(フォームも第10ヵ月め)のカリキュラムを進行します。
おおざっぱに言って、名詞文を書くとは、欧米語でいえば、英文型の「S+V+O+C」のレベルでの「「名詞文」を書けることのことです。
この英文型でいうと、Oとは「目的語」のことで「名詞」「代名詞」の言葉のことです。
Cとは「主語」「目的語」を補う言葉のことで「名詞」「形容詞」の言葉のことです。
理解しなければならないことは、欧米人の脳の働き方は、「普通名詞」「抽象名詞」などの「対象」と関わりを持つ、あるいは「対象」について「説明をおこなう」という空間意識の働き方になっている、ということです。
ポルソナーレのいう「名詞文」とはこのことを指しています。
日本人のつかう「日本語」(ヤマトコトバ)は「時間意識」の脳の働き方です。
英文型とはまるで「水」と「油」のように異なっています。
このような英文型の脳の働き方に近づける日本語の「型」が「もの」「こと」です。 ◎文例 ●「わたしは怪しいものではありません」。 ●「わたしのこと、どう思っているの?」。 |