[6148-2] 谷川うさ子 2021/12/07(火)09:24 修正時間切れ
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◎次に、いよいよ「言葉」「言語」を問題にするときには「視覚」「聴覚」「触覚」の自律神経が脳の言語野でどのように「言葉」「言語」の構造を形成するのか?を理解する必要があります。
●左脳、右脳とも、ブローカー言語野は空間性と時間性とに分けられています。(3分の2が視覚、空間性。3分の1が聴覚、時間性、の領域になっています)。
ブローカー言語の「3分の1」の時間性の言語猟奇は「聴覚」の支配です。クローズアップのイメージを表象します。
◯この「時間性のブローカー言語野」(動詞文を生成します)は「ウェルニッケ言語野」(触覚の知覚を記憶します)と隣接して相互性、互換性の関係にあります。
◎日本人はこの「ウェルニッケ言語野」で「記憶する」のです。
●なんどもなんども繰り返し反復して「丸写し」の行動で「記憶する」と、「関係意識」は「記憶」という行動に「形式」の秩序をつくります。
これがモラル(倫理)という「共同性の意識」です。
●日本人の文化、職人の行動はこのモラル意識が生み出しました。
「みんながやっている」の行動の対象にしてきました。
これが日本人の丸暗記(コピー)という行動の仕方です。
◎続きます。 |
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