[6151-3] 谷川うさ子 2021/12/10(金)06:06 修正時間切れ
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左脳、右脳とも、ウェルニッケ言語野の「触覚」で記憶するので、隣接している「ブローカー言語野」の「3分の1」の言語領域で言葉をクローズ・アップのイメージを表象させるのです。
◯繰り返し、繰り返し「行動のための記号概念」として覚えれば「行動」がつづいているかぎり、「対象との関係」が成立します。
●「了解意識」が消えていても、「行動」が承認されていれば「仕事」(収入になる)は成り立つので、「行動を命じる人間との関係」がつづいているうちは生きていけました。
●ユーチューバーにとっては「AI」の人工知能のデータが「命じる主人」です。
●重要なことは「関係意識」は「短期記憶の言語領域」で表象するので、どんな言葉も「主観」でしかなく、脳の言語野から消えていくという本質をもっていることです。
しかも、自己意識は「欲」(食欲)に動機が根ざしているので「人間関係」(対幻想)は成立しません。
恋愛も結婚も「1ヵ月」くらいしか持続できません。
酒、ゲーム、麻薬などの依存症、過食症、過眠症などで「トカゲの脳」(大脳辺緑系の中隔核)からA9神経が脳内最強の快感ホルモンを分泌させるので、「幸福のボタン」を押し続けて廃人になっていくのです。
●皆さま、「概念思考」の大切さが伝わったでしょうか。 |
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