[6157-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書く」ということが明らかにした日本人の諸問題のいくつか、について。 谷川うさ子 2021/12/17(金)08:35 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1005号) (令和3年12月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
「名詞文を書く」ということが明らかにした日本人の諸問題のいくつか、について。
名詞文の名詞の言葉とは、「普通名詞」「抽象名詞」のことです。
●「普通名詞」なら、「りんご」「コップ」「大根」などが例です。
●「抽象名詞」であれば、「家計簿」「経理」「インフレ」「デフレ」「不況」「介護」「介助」「看病」「学習」「演習」などが事例です。
●おわかりのように、これらの言葉はごく日常の現実、事実の言葉です。
●「名詞文が書けない」とは、これらの言葉を「読めればいい」「意味など分からなくてもいい」と関わることから始まって、さらに「意味」を作り変える、デタラメな意味に変える、ということを行うということをごく普通におこなっているということです。
●現実、あるいは事実の「言葉」について、それでいいのか?と問えば、たとえば「学校の勉強」「会社での仕事」などの場面でも対象となる言葉の意味を、同じように「意味をデタラメに変える」ことを行っているので、「日本人」の誰もが「現実を壊す」という関わり方を日常的におこなっていることは誰の目にも一目瞭然です。
●これが原因で日本人は「800万人」の「痴呆症」、「400万人」の「若年性の痴呆症」の病理を作り出してきています。
これは、脳の働き方が「普通名詞」「抽象名詞」の言葉の「意味」を壊すという働き方になっていることに原因があることは、データを証拠に見れば「理解できないのむしろおかしい」という結論になるのです。
日本人は、こういう事実をもとに正しいことを判断できないくらに、「おかしい」、という脳の働き方をおこなう病理のままに生きているといえます。
●なぜこうなっているのか?と問題にしてみると、それは「女性の脳の働き方」にもともとの根拠があるのです。
●おかしな脳の働き方をしている「女性の脳の働き」と日常的に「同調」「同期」の関係にある「男性」は、やはり「認知症」(痴呆症)を露骨に露わにしています。
ポルソナーレは、この「女性の脳の働き方の特異性」の仕組みを解明しました。
●「女性」が、世界的な傾向として差別されたり、虐待されたり、人間以下に扱われているのは、「生育歴」の家庭環境で女性が子供を差別し、虐待するというように扱ってきた「反映」でもあるのです。
●続きます。 |
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