[6159-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について。 谷川うさ子 2021/12/19(日)15:15 修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1007号) (令和3年12月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●「女性の脳の働き方の異常性」について。
脳が言葉(言語も)を生成することは、自明のことです。
これは「無藤隆」の「赤ん坊から見た世界」(言語以前の光景)(講談社現代新書)にある「乳幼児」の「言葉の以前の思考」が「イメージスキーマ」「イメーじ思考」であるとして観察されていることがよく証明します。
ピアジェの「幼児の心理学」は古典ですが、幼児教育の重要な文献であることには変わりはありません。
ポルソナーレは「イメージスキーマ」のことを「メタ言語」と概念規定して、「言葉の生成の構造」を解明しました。
●ポルソナーレのこの理論の開発は、幼児教育のためと、もうひとつ「日本人の心、精神の病理を解消するカウンセリングの方法の開発」に目的と狙いがありました。
どんなに言葉を費やしても、なかなか問題解決の方法の話が通じない、というカウンセリングの現場の経験が、「では、脳の働き方から変えないと、この病理の症状は解消しない」という壁にぶつかったからです。
「幼児教育」を約20年間、恵比寿の教室で実践しました。
●母親たちと会話しながら「2歳半」から「5才児」までの子供らに「脳を最大限に発達させるカリキュラム」を開発して、「言葉」「数」「文章を書く」「「絵本の読み聞かせと作文のセット」「社会教育」などを実践して、理論を開発しました。
●ここから「生育歴」「家庭環境」の子供に及ぼす影響を証明する「プロファイリング」を、個人の病理の原因を説明するためのデータ蓄積や、「カウンセリングシミュレーション」という「脳の中の妄想」を解消する対策の方法を開発しました。
●今、日本人の最大の問題はといえば、「認知症」(痴呆症)です。
●認知症(痴呆症)とは「普通名詞」「抽象名詞」の言葉を記憶できない、記憶しているように見えて実は全く記憶されていない、記憶した瞬間からデタラメに作為して歪める(幻聴、幻視などの幻覚のことです)、などの問題のことです。
●日本のデフレ不況、およびスタグフレーションの根本の原因にもなっています。
これは、大学の学者も、研究者もおこなっています。 ノーベル賞受賞者も、「物」を偶然に開発したこと・発見した博打のような成果を別にすれば、ことごとく「認知症の話し方」から免れていません。
●彼らの思考の方法は「帰納法」(プラグマティズム)であるので、プリンシプルになりうる基準の法則との出会いを求めて、暗闇を盲目のまま彷徨い歩くような「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」ということをおこなっています。
彼らもまた間違いなく、「認知症」(痴呆症)者であるのです。
●痴呆症であることの理由は、演繹法という、「人間の脳がつくるイメージスキーマの表象」という空間意識を「共同性の意識」(規範です)にまで表象する学的知性ではない、本質的に「人間優位の思考法」ではないからです。
現在の認知症(痴呆症)は、AI(人工知能)による「人間の空間意識の機能」を支配するというレベルで、新たな「痴呆症」が生成されています。
その典型が「成田悠輔」(イェール大学助教授、ユーチューバー)です。
「左翼・全体主義」の理論の広報活動のようなことをおこなっています。
●続きます。 |
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