[6160-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その2。 谷川うさ子 2021/12/20(月)10:41 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1008号) (令和3年12月20日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●「女性の脳の働き方の異常性」について、その2。
人間の脳が生成するのは「言葉」と「行動」です。
このふたつは必ずしも、同じではありません。
●言葉を憶えたからといって「行動できるとは限らない」というように脳は働きます。
●言葉は「ものごと」を「分かる」ために働きます。知覚、認知、認識、理解、というように「分かり方 にはいくつかのレベルがあります。
具体から抽象までのレベル(水準)のことです。
●行動は「行動のための言葉」といものがあります。
言葉なき行動というものもありますが、それがニーチェのいう「自己」(意識)です。
言葉と行動とは、分けて理解することが重要です。
●女性と男性の脳は、女性は「言葉」を優先して記憶して表す、男性は「行動」を優先して表す、というように大きく違っています。
●この違いは、言葉も行動も「欲の脳」の「視床下部」が動機の始まりになっていることに理由があります。
●行動は自律神経の「交感神経」が働いて作り出されるのです。
●言葉は「副交感神経」の働きによるのです。
●行動は交感神経の働きにより「A10神経」を働かせて対象と結びついて快感ホルモンのドーパミンを分泌させるのです。
●言葉は「左脳」のA6神経と結びついて快感ホルモンのドーパミンを分泌させます。
●脳は、快感ホルモンのドーパミン分泌を快感原則として働いているのです。
●ここに犯罪も芸術も病理も「起こる原因」があります。
これらのどの行動も「快感ホルモン」の「ドーパミン」がが分泌されることが目的になっているのです。
●犯罪や病気の行動は、とりわけ「脳内最強の快感ホルモン」のドーパミン「A9神経の働きがつくる「幸福のボタン押し」と言われる「トカゲの脳の中隔核」が出すドーパミンの快感ホルモンに依存症をつくるので、なかなか止められるものではないという性質を持っています。
このあたりの「脳の働き方」の解明は、おもに病理学のためのものです。ポルソナーレのカウンセリング理論は、こんなふうにして、動機に原因を求めて完成されました。
●A10神経の出すドーパミンは「現実と一義的に結びついてドーパミンを出す」、「A6神経、A9神経の出すドーパミンは、イメージが形作られればドーパミンを分泌する」という構造が明らかになりました。
●人間は、いかがわしい理論も含めて、幻聴や幻視をつくりやすいのは「イメージ」だけで強力な快感ホルモンを依存症になるまで出せるからです。
●「全体主義」の大量殺害や虐待、の根拠もここにあります。
哲学だけがこられの「真偽」を判断しますが、現実と結びつく理論は、「名詞文を書くこと」が心拍の低下をともなう苦痛をともなうことが物語るように、「悪貨が良貨を駆逐する」ように人間は破滅に向かうことに騙されやすいといえます。 |
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