[6161-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その3。 谷川うさ子 2021/12/21(火)09:06 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1009号) (令和3年12月21日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●「女性の脳の働き方の異常性」について、その3。
●人間は、行動を生成します。 この行動には2つがあります。
●ひとつは「感覚の知覚」による行動です。 手足口などの動きのことです。
◯もうひとつは「思考する」「思う」などの意識の動きです。
●感覚の知覚の行動は、視床下部の欲の脳の動機による生成です。
◯思考する、思う(思念)行動は「脳の言語野」の働きによります。
○日本人は、男性も女性も、「ブローカー言語野・3分の2の部位・時間性の言語領域」(時間性イコール主観。副交感神経支配。聴覚を支配)で、日本語(ヤマトコトバ)で、「話し言葉」を生成しています。
◯ここで脳というとき、左脳は「書き言葉」、右脳は「左脳の記号性の書き言葉の意味のイメージを表象する」という関係にあることを、ポルソナーレは言語理論から解明しています。
左脳と右脳は「脳梁」という橋でつながっています。 右脳は「アナログ脳」、左脳は「デジタル脳」というように、脳細胞の伝達の速度が異なる、という独自性をもって機能していることは、大脳生理学が説明しているところです。
◯これは脳の分子生物学の専門分野の説明を、言語理論と、人間的意識を説明する哲学の両方の知識がなければ理解できないものです。
脳の働きは多岐に渡っているので、立体的な働きの構をとらえて、次に、人間のどういう動きについて知りたいのか?という目的によって、その部分の働き方に限定した働きかたを事実実証的に説明するとういう手順が必要です。
●ポルソナーレは、人間の病理についてという目的のために脳の働き方を「大脳新皮質」「脳幹」「大脳辺縁系」の3つの構造に特定してこれらの関連構造と、および、首から下の「下行システム」「上行システム」の構造を解明しました。
●ポルソナーレが「脳の働き方」というとき、それは「病理」と「正常」ということをつねに判断に基準においています。
正常とは、乳幼児の脳に見る「脳の全体が正しく働いていること」です。
異常とは、脳の3つの構成構造のどれかが止まっていることです。
なぜ異常なのか?といえば、脳細胞が死滅してアルツハイマー型の機能不全になり、これが首から下の下行システムに伝わり、生体防御システムを壊し、免疫システムまで破綻させるからです。
●こういう観点からみた「女性」は、「女性の脳はどこか変だ、おかしい」とは脳の働きに関心をもった学者が、こぞって述べている共通認識です。
●それは「感覚の知覚」による「行動」がおかしいのです。
●「女性」の視床下部の欲の脳がつくる「話す」「聞く」という「行動」がおかしいのです。
●続きます。 |
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