[6163-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の異常性」について、その4。 谷川うさ子 2021/12/22(水)08:46 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1010号) (令和3年12月22日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●「女性の脳の異常性」について、その4。
●「脳の働き方」というとき、「言葉」(言語)と「行動」の2つがメタ言語の対象になります。
◎「言葉」は、日本人の場合、日本語(ヤマトコトバ)であるので、これは「女性」と「男性」は共通した脳の言語野で生成していると理解していいものです。
日本人にとって「言葉」の問題は、社会とか国家などその本質の「共同体」を作るかどうか、また「参加できる」かどうか?の問題です。
●「行動」とは、「知覚して認知する」、また「手足の動き」のように、ものごと(現実の対象のことです)と「関わること」の問題のことです。
この「行動」は、当たり前に誰でも「表せる」というものではありません。
●「行動」には「動機」という必要性が生み出されて初めて現されるという仕組みがあります。
この「必要性」(動機)は「大脳辺縁系」(動物の脳)に位置している「視床下部」(欲の脳)が生み出します。
「自然な欲」が動機になるのです。
●「食欲」と「性欲」の2つが「欲」の主なものです。
三木成夫はこの動物のもつ「欲」を「食の相」「生殖の相」と定義しています。
●人間の場合は、動物の一般とは違って「空間性の意識」と「時間性の意識」の2つをつくりだす「大脳新皮質」という五管覚の相があるので、ここに「観念の世界」といものを作り出しています。
◯人間は「観念の世界」に「共同幻想」という「共同性の意識」を生成してきたのです。
●この「共同性の意識」は、男性、女性の性関係がつくる「対幻想」という共同意識が土台になっています。 (吉本隆明の「共同幻想論」によります)。
●女性の脳、というとき、この「視床下部」の「欲の中枢神経」が男性とは違っているのです。
女性の「性欲の中枢神経」は「思索前野」です。副交感神経の中枢神経です。
これは「A6神経」と連動していて「話言葉」をつくるという「行動」を生成します。
●さらに「近くのものと関わる」という時間意識をおもな関係意識とするので「近くの人間とだけ親密になるという人間関係」を生成します。
●「女性」はこの「外側核」をベースにして「敬語体型」の「外扱い」をつくり出したのです。
◎続きます。 |
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