谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[6165] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 お知らせとご案内です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:25
[6165-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 お知らせとご案内です。 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:24
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1012号)
(令和3年12月24日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

お知らせとご案内です。

●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたします。

●第11ヵ月め、12月2回目の「自己カウンセリング研究会」です。

「フォーム」(Form)は、第11ヵ月めの「永久保存版」の原版をコピーして使用していただくカリキュラムになっています。

●日時・・12月25日(土曜日)。午後5時より
     8時まで。

●会場・・東京、恵比寿。小川ビル、4階、401号室。
     (パンダ、ズ・ルーム)。

●コーチング、もしくはカウンセリング。

●事例があるので、仮託して「名詞文を書けない」という問題について説明します。

●「神田沙也加さん」が自殺されました。北海道のホテルの部屋の窓から飛び降りての自殺でした。

報道では、警察によるホテル側への事情聴集では、窓は15センチくらいしか開かないように設置していたということのようですので、「神田沙也加さん」が窓を開ける意思をもって開けた、という状況判断のようです。

なぜ、自殺したのか?の原因については、いちばん大きい理由は、最近まで交際していた男性との「同居生活」が、相手側の男性から「同居を取り止める」と断られたことだ、これに関連しての「遺書」が2通、残されていた、と報じられています。

●ポルソナーレは、約40年くらい現場での「カウンセリング」の経験があるので、この中で「自殺する心、精神とはどういうものか」の考察をおこなってきています。

●考察はおもに「脳の働き方」として起きる、という観点から明らかにしてきています。

恋愛に失敗したから、結婚に失敗したからなどという事情は「人間が自死する理由」としてわかりやすいものです。

日本人は、とりたててなにが起きたということがなくても「自殺する人」が多い傾向にあることを考えれば、「神田沙也加さん」だけが恋愛の破綻から「鬱病」になった特別の例外のケースと考えるのは「後出しじゃんけん」と同じ後付けの考え方です。

●すべての女性の脳は、「行動する」という脳の働き方になっていない、ことに根本の原因があるのです。

●「行動」とは、「感覚の知覚」によるもののことです。

手足の動きに見る「視覚、聴覚、触覚」など「五官覚」の機能のことをさしています。

●「性の行動」をつくるのは、男性も女性も、「視床下部」の「背内側核」です。

男性の「性欲」の中枢神経はこの「背内側核」です。

交感神経の中枢です。

「社会的な行動」をただちに可能にするというのが交感神経の意味です。

●女性の「性欲」の中枢神経は「視索前野」です。副交感神経の中枢です。

話し言葉でしゃべったり、「阿佐ヶ谷姉妹」のように「ウチ扱い」の親密な人間関係だけをつくるというのが「副交感神経」の意味です。

[6165-2] 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:25
   この「視索前野」は「社会的」という「行動」は生成しません。

●女性が「行動」を起こす交感神経は、「食べたい欲」の中枢の「外側核」、「食べたくない欲」の中枢「腹内側核」です。

●ここから、女性は「性欲」の中枢の「背内側核」までたどるのですが、「性」の概念の意味する「共同性の意識」まではなお遠い位置に立っている、という脳の働き方をおこなっています。

恋愛、結婚、仕事、政治、学的知性、といった対象の概念思考にまでは遥か、遠くの位置にあるということです。

不可能ではないにしても、女性は、内省の努力を自覚しつづける人は、非常に稀であるということです。

日本人の女性では、歴史的にせいぜい二人くらいしかいない、ということを述べています。

●女性は、生育歴のなかで「食べたい欲」の「外側核」の交感神経で行動しますが、この生育歴のなかで「母親」から、行動について社会的に正しい評価の「話し言葉」を聞いた女児は、その言葉と行動(性欲の行動)とが一致する「共同性」という対象の認識の仕方を学べます。

●欧米の女性の「S・V・O・C」の「O」「C」を生成する脳の言語野が働くようになるのとようやく同じになるということです。

●「神田沙也加さん」は「生育歴」のなかで「母親」から虐待を受け、かつ「会話」が疎遠であるという「行動」のあり方をウェルニッケ言語野とブローカー言語野(時間性の言語領域)に短期記憶しました。

●言葉ではなく、ウェルニッケ言語野の「触知」、ブローカー言語野「3分の1」の領域に「クローズ・アップ」でイメージさせる、という記憶の仕方です。

●これは「バッド・イメージ」ということなので、トカゲの脳(大脳辺緑系にある中隔核)から脳内最強の快感ホルモンのドーパミンが分泌します。

●「外側核」は日本の女性が「母系制」として生成した「敬語体系」の「敬語」をつくる中枢でもあります。

「概念」(外側核)の意味は、「近づかない」「遠くから離れて見る」というメタ言語(イメージ思考)です。

●「神田沙也加さん」はひとりの男性と2年で離婚、もうひとりの男性とは恋愛段階で破綻、という「外扱い」の行動の脳の働かせ方をおこなっています。

●「近づかない」、が本質なのに、しかし「性関係」が成立して近付いた、ここで「バッド・イメージ」が表象して「相手の男性」との関係を壊してA9神経からの脳内最強の快感ホルモンのドーパミンを分泌させたのです。

●母親の「松田聖子さん」とは疎遠関係で、「神田姓」を名乗って「バッド・イメージ」を表象しつづけて「疎遠の快感ホルモン」のアドレナリンで「いくつかの仕事」を成功させてきました。

●このいくつかの仕事を成功させたアドレナリンの分泌は「阿佐ヶ谷姉妹」のように「親密な関係」にあった「女性」との関係も含まれます。この「女性」は、脳の疾患の病で遠去かりました。

都内のマンションを購入して、さて「同居しましょう」という段の直前に、「ちょっと、考えさせてくれ」と「男性」から断られた時、破綻させる「性関係の相手」がいなくなりました。

公演の最中です。

●「現実を壊す」という意味の相手からのバッド・イメージの快感ホルモンの期待が急激に消滅して「仕事からの孤立の鬱のイメージ」が表象しました。

バッド・イメージの依存症だけは残っています。

●「トカゲの脳」の快感ホルモンの分泌のさせ方は「自分自身」を破壊することに向けられました。

●この「神田沙也加さん」の自殺の問題は、日本人の男性の「仕事の仕方」と共通しています。

日本人の「仕事」の仕方とコロナ時代の日本人「のデフレ不況」(神田沙也加さんの自殺に相当します)とも、共通した脳の働き方です。


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[2024/11/25 13:07] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子