[6180-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この1月で第三期を終わります。 谷川うさ子 2022/01/08(土)09:36 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1026号) (令和4年1月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この1月で第三期を終わります。
●2月からは、第四期の「自己カンセリング研究会」を展開します。
●第三期のラストの1月は、「名詞文を書けない」という脳の働き方がさながら氷山の隠れた水面下の姿が浮上してきたかのような実態にたいして、これをどうするか?、ということを課題にします。
◯それは、無謀なことではなくて、すでに乳・幼児がおこなっている「イメージ思考」(イメージスキーマ)を復活させて、これに「言葉」を添えるということですから、やってできないことではない、と考えています。
●一番の障害は「日本人の脳の働き方」が、「自分自身を破壊する」「現実を破壊する」という「座して死を待つ」脳の快感原則にシフトされていることです。
●幻聴をつくり、幻視もつくり、この幻覚で「目先の快感」のドーパミンを分泌させるというトカゲの脳の働きを「母系制」の女性が手に入れてきているので、ここが困難のハードルになるところです。
●多くの日本女性は、自分が脳のなかで「言葉」にしろ言葉の意味にせよ、自分が脳のなかで「デタラメに、めちゃくちゃにしていること」をよく知っています。
テレビ放送で「食べ物の食レポ」で「メチやクチャ美味しい」と表現していない番組を観ない日がないのは、日本人にとっての快感とは、現実を破壊することである、自分を破壊することである、の無意識の反映というものでしょう。
テレビ通販で、「めちゃくちゃ良い製品です」という宣伝と営業のトークを聞いて、これを購入する人が多いのは、生産性とか、貨幣価値とかに無関心であるので、インフレにもスタグフレーションにも「貧困経済」にも関心がないことの心理の反映であるといえましょう。
●これが「日本女性」が奈良時代からつくりつづけてきた「母系制」の脳の働き方の本質です。
ポルソナーレは、この第三期は、このことに気づいて「概念思考と、その仕方」の基礎学習から個人指導をしています。
第四期も、ここから仕切り直して皆さまのお役に立ちたいと願っています。 |
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