[6184-2] 谷川うさ子 2022/01/12(水)08:53 修正時間切れ
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●日本人は「主観」により「漢字・漢語の言葉の意味など、いちいち調べなくてもいい」(意味は後からついてくる)という学校教育を国語教育の方針にしてきています。
明治以来、現在もこのとおりに国語の勉強をおこなっています。
これが「主観」の根源です。
●日本人も、欧米人も、プリンシプルという「行動のための記号の概念として言葉を憶える」という主観だけの脳の働き方を誰もが行ってきているので、人間は、自分の脳の働き方が「主観」という行動の記号の標識しか認識できないので、「不正」を「不正」と認識できない、という病理に陥っていて、だから、おおっぴらな「カツオ」の騙し取りを焼津の多くの漁港の人間は「20年間」もやってこれたのです。
●資本主義も、民主主義も、個人の福祉も、人間の脳の働き方の「空間性の意識」の言語領域に起源があります。
それは「概念思考」という「演繹」や「推移律」の思考の方法が生成するものです。
「名詞文が書けない」という脳の働き方は、自分自身が自分を騙しているので、この病理を見ている悪意ある全体主義者らとそのシンパシーらは、「おお、そういう騙しも有りなのね」と学習して、「では、遠慮なく」と享楽費を貪り食っているのです。 |
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