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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1033号) (令和4年1月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●日本人の「脳の働き方」の異常性について、その5。
●日本人の「脳の働き方」の理解は、簡単に診断する方法は「遠くを見る」か「近くを見る」かに分かれていることです。
●「遠くを見る」とは、母系制のつくる「動詞文」では「近づかない」という見方のことです。
人の話を聞いても記憶できない、言葉の意味を憶えられない、というのが「近づかない」の本質です。
会話のときに「相手の顔を見ない」「相手の目を見ない」「会議などでは話し手の顔や姿を見ないで、せっせとノートに聞き書きをおこなう」ということを行う人があてはまります。
●母系制では、これを「内扱い」といいます。
●仕事などでは「仕事の言葉」を「記号概念として憶えて、自分の行動を可能」にしている、という道路標識のように丸暗記しています。
●脳は「コピー機」か「スキャナー」のような働き方をしているのが「内扱い」です。
女子学生の「グループ作り」「他者の行動を見て、模倣して、自分も同じように行動する」というのが「内扱い」です。
誰もが「マスクをつけているから、自分も人の目を気にしてマスクをつけずにはいられない」というのが「近づかない」です。
●ワクチンなどいかがわしい、自分の免疫システムを壊している、ウィルスの変異をつくりだしている、などの「概念思考」には「近づかない」のが「遠くを見る」の脳の働き方です。 |