[6195-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●日本人の「脳の働き方」の異常性について、その10。 谷川うさ子 2022/01/21(金)09:16 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1038号) (令和4年1月21日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●日本人の「脳の働き方」の異常性について、その10。
●世界のどの国の人も、脳の働き方に「異常性」があります。
これは「生育歴」のなかで「母親」が言葉と行動を教える、ということに起因しています。
●日本人のばあいは「母系制」の母親、という捉え方ができます。
●世界の人間は、「母系制」か、「母系制」ではないけれども「母親の共同性への不適応・不適合」という言葉、行動の障害で「脳の働き方」の異常性を表す、と見ることができます。
●このことを実証したのが、ボールビーの「愛着」の理論です。
●エインズワースは「愛着」を「不安定な愛着」の面から実験をとおして取り出しました。
●「ストレンジ・シチュエーション法」です。
「ストレンジ・シチュエーション」では「Aタイプ」「Bタイプ」「Cタイプ」「Dタイプ」の4つの「子供」と「母親」が分類されています。
●Aタイプの子どもとは「回避型」の子ども、のことです。
母親は子どもを遠去ける、放置する、子どもの苦痛に無関心、というタイプです。
子どもは、母親にあれこれと話かけない、付きまとわない、子どもは人形などに安心を依存する、という「行動」「言葉」の表し方を生成します。
子どもは「行動」は可能にしますが「言葉で対象を認知する能力」が不安定です。
◯これは日本人の「女児」の場合にも適用されます。
「日本の女児」は、「丸写し」の記憶の仕方で、「言葉」を 「行動のための記号」として憶えて、対象についての認識を不能にしています。
●Bタイプの子どもは、「安定型」と言われています。
母親は子どもの欲求に敏感で、あれこれと話しかけます。
子どもは、母親にあれこれとしゃべって、自分の「行動」の能力を発達させます。
母親は子どもとよく遊ぶ、というタイプです、
●これは「欧米人の女児」にとっては「行動」と「言葉」の能力の生成に有利です。しかし、「男児」にとっては「対象に認知のための言葉」の能力が主観に傾く傾向をあらわします。
おそらく「プラグマティズム」(帰納法)の脳の働きの起源をつくったのではないか、と推察されます。
◯日本人の「子ども」の場合についていうと、母親は「干渉型」です。女児は「外扱い」の「行動」と「言葉」を生成して分裂病を表すのです。
日本人の「男児」もまた「外扱い」の脳の働き方を生成して、幻聴や幻視を生成します。
●Cタイプの子どもは、アンビバレンツ型です。
母親に安心を依存している反面、嫌がらせを言い、母親に不快な行動をむけます。
「共依存の関係」が母子の関係になっています。
母親は子どもの欲求に無関心で、自分の都合で子どもと関わるというタイプです。 |
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