[6208-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●第四期「自己カウンセリング研究会」は、概念思考ができるように、訓練していただきます。 谷川うさ子 2022/02/03(木)09:40 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1050号) (令和4年2月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●第四期「自己カウンセリング研究会」は、概念思考ができるように、訓練していただきます。
◯「5W1H」では、概念思考を行えるように、実技をマスターする必要があります。
◯「5W1H」といえば誰もが思いつくのは「いつ」「どこで」「誰が」「なにを」「なぜ」「どのように」に思考のフレームです。
この「思考のフレーム」を記号として表すのが「いつ」「誰が」・・・などです。
●こういう「5W1H」の理解は、根本的に間違っています。
理由は、「行動」のための記号概念ではあっても、「行動の対象」についての説明はなにも無いからです。
●行動のため記号としての概念は、対象を「外扱い」にして「近づかない」、近づけば「内扱い」で、デタラメな内容を言い表す、ということをおこないます。
「概念」とは「対象」についての普遍的な内容のことです。
共同の規範のことです。
●では、どうすれば「概念思考」をおこなえるのか?といえば、「5W1H」の基礎概念と、そのカテゴリー概念をスケール表としてつねに準備しておくことです。
説明する対象について、「このように概念思考を完成させました」ということを、書き手は、実証しなけえばなりません。 |
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