[6224-1] 谷川うさ子掲示板の読者の皆様へ 谷川うさ子 2022/02/24(木)11:23 修正時間切れ
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2月23日(水)、田原先生の入院されている病院の主治医から電話で連絡がありました。
「コロナの肺炎は治ったが、先週の土曜日より別の肺炎が出来て悪化しており、酸素が足りない。
腎臓も悪くなっているので、透析を引き続き行っている。
貧血もあるので、本人の同意を得て輸血をしている。」
という内容でした。
また、2月24日(木)、危ない状態であるとのことで、ご家族が呼ばれ、主治医の説明を受けました。
内容は、肺炎のため、酸素の吸入をマックスまで行っていること、肺炎の治療のため抗生剤を投与していることでした。しかし、これでも呼吸が苦しいと本人が訴えたり、主治医が判断した場合は、モルヒネを使うとのことでした。人工呼吸器や心臓マッサージ、カンフル剤は、本人も望まないのでそれは行なわないとのことです。 (田原先生ご自身は、ご自分の呼吸の様子で、モルヒネを使うかどうかの自己判断はできると仰っています。)
また、これからは、コロナ渦ではあるが、田原先生への面会が認められるとのことです。ご家族の方以外でも、ご予約なしで、いつの時間でも、1回につき2人まで、10分の間だけ面会が可能だとのことです。(3人や4人ずつで来られた場合は、2人ずつの入室となるそうです。)面会に来られる場合は、済生会横浜市東部病院の総合受付に行き、「10階東病棟の田原の見舞いです。主治医に許可を得て来ました」と仰ってください。
2月24日、榎本は面会しましたが、「自分は幸せだ。嬉しいです。ありがとう。泣かないで」というお言葉をいただきました。
田原先生への直接のお電話は、通じにくい時もあるかもしれませんが、通じることもありますので、ご希望の方は引き続きおかけになってみてください。 |
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