[6233-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ニューズレターを「月報」の代用にさせてください。 谷川うさ子 2022/03/05(土)17:06 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1062号) (令和4年3月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
ニューズレターを「月報」の代用にさせてください。 少しずつ書いてお届けします。
この1ヵ月は、コロナと肺炎、肺の機能の劣化で意識混濁
で呼吸をするのが精一杯という状態でした。
みなさまのお声を聴き、お顔を見れて、より一層、戦う対象がはっきりしました。
日本人には「対幻想」「共同幻想」の2つが無いことです。
それでも日本人の歴史や、皆様の活動を見ると、ハンナ・アーレントが指摘した「行動のモラル」が日本人の脳の働き方に残っていることに、この第三期個人指導で気がつきました。
それは、対幻想の「原像」というべきものです。
優しいということ、優しさというもの、・・・この概念が「原像」です。それが、概念思考というものです。
カテゴリーがあれば、概念思考が成り立ちます。
概念思考に取り組む姿勢とその誠実さ(モラル)です。
あまりにも突出すると、他の関係意識とぶつかり歴史の中の「原像」に戻ります。
ナザレのイエスへのローマの迫害が好例です。
日本人の女性のばあいは、母親の記号としての言葉であったのです。
(この3月5日の分は続きます)。 |
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