[6265-4] 谷川うさ子 2022/06/12(日)09:58 修正済み
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6月8日(水)、8時より、『谷川うさ子王国物語』の補習の勉強会を行いました。その他、火・水・金曜日の夜8時半からも、同じく『谷川うさ子王国物語』の勉強会を行っています。 この週で、パートⅦ、10ヵ月め、第2週の学習を終えました。設問と解答は、以下のとおりでした。 ●ポルソナーレの認知症(痴呆症)治しはどんなふうに行うの?(答え・自己カウンセリングのフォームで脳の働き方を変える) ●ポルソナーレの「自己カウンセリングのフォームって、どういうもの?(答え・主題、経験、帰納、演繹の過程を説明する) ●自己カウンセリングのフォームって、どういう意味?(答え・古代ギリシア哲学者のアリストテレスが定義した「形相(けいそう)」のこと) ●自己カウンセリングのフォームは、何についての「形相」なの?(答え・人間の正常な脳の働き方) ●自己カウンセリングのフォームの目的は何?(自分の脳は自分で正しく働かせる)
勉強会では特に、ギリシア哲学の概念である「形相」とは何かということ、そしてフォーム(空間性の言葉)を作成することで、日本語のヤマトコトバ(時間性の言葉)による病理からいかに脱出できるかを確認し合いました。 |
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