[6284-2] 7月1回目自己カウンセリング研究会のご報告 谷川うさ子 2022/07/12(火)21:03 修正済み
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7月9日、7月1回目の自己カウンセリング研究会が行われました。お疲れ様でございました。 本日は、カネダさんのレポート、「名詞文を書くための基礎訓練」より、「大根の5W1H」を行いました。例文は2点、挙げられました。 その1・・・「食事の時、食卓で、胃腸の弱っている人は、大根に含まれる消化酵素のジアスターゼによって胃腸の食物の消化を助けるため、大根おろしを食べて、大根を薬用にする。」 その2・・「名詞文を書くための基礎訓練中、概念思考の仕方の演習で、私と研究会の参加者は、事例の主題『大根』の『もの』『こと』の概念を定義して、概念思考をするため、大根の性質の『アブラナ科の根菜』を認識した。」 それぞれの文において、when, where, who, what, why, howは何に当たるのかが説明されました。 この5W1Hのうち、特に女性は、what とwhy, howのカテゴリー概念を覚えることが必要であること、それは、行動を社会化するための重要であるということを、田原先生が仰っていたということが再確認されました。 今回もありがとうございました。 |
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