[6285-3] 谷川うさ子 2022/07/24(日)09:30 修正時間切れ
|
7月20日(水)と22日(金)、『谷川うさ子王国物語』パートⅦ、第11か月め第1週の金曜日から、第2週の月曜日までの学習を行いました。 ●日本人の認知症(痴呆症)の対策のポイントは何?→名詞の言葉をいつも話すこと(人間が生きる現実の世界は全て「名詞」と「抽象名詞」で作られている)。 ●日本人は、なぜ、名詞、抽象名詞に関心がないの?→母系制は名詞の言葉が聞こえないから(日本語は、「動詞文=時間性の言葉=聴覚」という脳のしくみなので、「名詞」「抽象名詞」(視覚=交感神経)が働いていないから)。 ここで「母系制」という言葉が出てきましたので、谷川うさ子掲示板の過去の記事(スレッド[6190])で「母系制」の復習を行いました。 ・母系制とは・・ 「共同性」を言い表す「行動」とその言葉が無いことをいいます。 日本の女性は、「社会」に象徴される「共同体」にかかわる「行動の言葉」が欠落している(外側核=食べたい欲で行動を可能にする)、あるいは対象についての認知は初めから無い(腹内側核=食べたくない欲で行動を可能にする)、という脳の働き方をしているということに基づきます。 |
|