[6285-4] 谷川うさ子 2022/08/03(水)20:52 修正時間切れ
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7月26日(火)、27日(水)、29日(金)と、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅶ、第11か月め、第2週の火曜日から金曜日までの学習を行いました。 ●日本人の動詞文(母系制)は、名詞、抽象名詞に近づくとどうなるの?→「ひとり言をしゃべります」 ●日本人は、名詞、抽象名詞と関わるとどうするの?→「聞いているフリ、見ているフリをして虚偽をしゃべります」 ●日本人は、なぜ、名詞、抽象名詞に対して分裂病の症状をあらわすの?→「左脳・視覚=A6神経が働くとノルアドレナリンが分泌するからです」(ノルアドレナリンは苦痛をつくり出します。動詞文はこの苦痛を避けます) ●ポルソナーレの現ゼミ生以外の日本人は、どういう脳の働き方をしているの?→「ワープロソフトで名詞を見る能力が消えています」(名詞、抽象名詞は日本語の動詞文で「記号化」されています。ワープロソフトはこの「記号化」も消して、代わりに幻聴を生成します) 日本人は動詞文(母系制)は、名詞、抽象名詞に近づくとどうなるのか?ということについてです。名詞とは実在する対象であり、「見る」「話す」「触れる」という関係づけによって近づくことができます。「家」であれば、「これは家です」「家は、人が複数同居し、寝起きの生活を共にします」と言い表せてそこで初めて「名詞」になります。ここで、日本人が会話の時に、相手の話の内容と無関係のことを話す(独り言)が、分裂病の始まりとなります。「記号としての名詞=家」(聴覚の説明性)では不完全だということです。 |
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