[6291-3] 谷川うさ子 2022/08/23(火)12:31 修正時間切れ
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8月16日(火)、17日(水)、19日(金)と、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅶ、第12ヵ月め、第1週の月曜日から金曜日までの勉強会を行いました。 ●自己カウンセリングのフォーム(form)の本質は、何?→ギリシャ哲学のプラトン、アリストテレスが定義した形相(けいそう)のことです(設計図や青写真と同じ意味です) ●自己カウンセリングのフォーム(form)は、なぜ脳の働き方の形式なの?→名詞をとらえる脳の働き方をあらわします(人間の脳の働き方の本質は名詞、抽象名詞を現すことです。日本語(ヤマトコトバ)にはこの脳の内容がありません) ●脳の働き方で、なぜ、名詞だけが大事なの?→名詞は、長期記憶のことだから、です(名詞・抽象名詞は、人工世界の言葉です。現実そのものです。脳の中では「空間性の言葉」になります) ●自己カウンセリングの実践で、名詞、抽象名詞だけをとらえるのはなぜ?→名詞は、知能、知性だからです(動詞だけをしゃべる日本人は誰もが早発性痴呆です) ●自己カウンセリングのフォーム(form)は、どういうしくみでつくられているの?→名詞、抽象名詞を実在性として書きあらわします(主題が「大根」であれば、現実の中のいろいろな大根が実在性です。視覚のイメージの対象になります)
フォーム(form)の形式のとおりに「名詞」「抽象名詞」を学習すると、幻聴、幻覚、強迫神経症、自己免疫疾患をはじめ、認知症(痴呆症)を治して、知的能力に輝くことができるとのことです。次週は、引き続き、第2週を頑張りましょう。 |
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