[6292-4] 8月13日の自己カウンセリング研究会のご報告 谷川うさ子 2022/08/13(土)20:50 修正時間切れ
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本日、8月13日、8月1回目の自己カウンセリング研究会を行いました。 発表は、谷川うさ子による、主題「食中毒」の名詞文とその内容でした。 ご参加者の皆様のアドバイス・レクチュアを受け、先に述べました通りの名詞文の作成に取り組みました。ご参加者の皆様、ありがとうございました。 今回、特に教えていただいたことは、以下の事項になります。 ●主題(今回は食中毒)の概念の説明の前に、「ものの概念とは」「ことの概念とは」の説明を行う。 ●5W1Hのwhenには、「時」「時間」「期間」「プロセス」「程度」「頻度」「限定」「スピード」「順番」「タイミング」「季節」「状況」「情勢」「時代」などのカテゴリーがあるが、その中でも「時」(じ)という概念による説明が必要である。 ●5W1Hのwhoは、「関係する当事者、特定の人物、一人称、二人称、三人称」と説明されているが、特定の人物のみならず、万人に当てはまるような説明を行う。 ●5W1Hの、田原先生が挙げてくださったカテゴリー概念(上記の「時」「時間」「期間」・・等)は、全て辞書で意味を引く。そのうえで、当てはまるものを選ぶ。 ●帰納の説明では、「前提1」「前提2」「前提3」に書かれていることのみを使って、そこから導き出される「結論」を述べる。
お疲れ様でございました。 次回は、他のご参加者の皆様の発表になります。どうぞよろしくお願いいたします。 全国の皆様、どうぞ台風にお気をつけください。 |
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