「指示性のカウンセリング」は、 |
---|
「考えること」には、病気の考え(過ぎたことだけを考える、自分のことだけを考える)と、健康な考え(相手の立場に立って考える、相手の痛みを分かる)の二つがあります。 |
病気になる考え→脳の働き方 「ちょっとしたことがいつまでも気になり、憂うつがつづく」(抑うつ症) 「見ているのに見ていない、聞いているのに聞いていないことがある」(離人症) 「過ぎたことをクヨクヨ考えて、ヤル気をなくす」(現実に背中を向ける) |
脳の働きを健康にする考えと実行 「負の一人練習をコントロールする」 (ゴロゴロしたり、横になったりながら族を制限する) 「社会性の能力に役立つことをおこなう」 (相手が喜ぶための笑顔、あいさつ、言葉がけをおこなう) |
カウンセリングのゼミで
脳の健康が向上しつづけるモデル図
脳の動き | ||
---|---|---|
右脳 | 脳梁 | 左脳 |
右脳の聴覚野 人の声、言葉は聞かない (右の耳、右の目をつかう。 交叉支配) |
→ | 左脳の聴覚野 人間の声、言葉を聞く ↓ 指示性のカウンセリング術● 音声は左耳で。● 読み聞かせ ● 音読 ● 手書きのメモ |
右脳のブローカー言語野 左脳・聴覚野の言葉の意味を イメージする |
← |
←もどる すすむ→
カウンセラー養成ゼミ テキスト バックナンバー