カウンセリングは |
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女性は、誰でも「相手が喜ぶ」という共感がないと ものごとを正しく考えられません。 |
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原因 ● 女性は、「人からどう見られているか?」「自分は人にどう見えるか?」の配慮と気づかいの対人意識を「視床下部」の「視索前野」で機能させています。 ● 女性は、相手の感情をいたわり、温め、触れ合わせ、分けへだてなく保護するという「血縁意識」を社会の人間関係のインフラにしています。 |
結果 相手の「眼」「顔色」「表情」が喜びでいっぱいにできるから自分も大切にさせられます。 |
女性が「人間関係づくり」の能力を発達させつづける
「指示性のカウンセリング」のモデル図
視床下部 | |
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視索前野 (女性) 言語能力 |
背内側核 (男性) 空間認知能力のみ |
言語能力 ● カウンセリングの方法 (気づかれない、心配しない、人の目を気にしない関係を思い浮べる) |
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人間関係 ● カウンセリングの方法 (媒介をとおして距離をちぢめる関係を思い浮べる。年上、家の外では、遠くに思い浮べる) |
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