全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ

全日本カウンセラー協会 ポルソナーレの新・通信講座のご案内

『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』
(実践実技・日本語講座。日めくり式プリント形式のテキスト。日本語トレーニング・ペーパー)

●第3ヵ月めの学習テーマ
強迫が相手の顔、目を見ない病気をつくる

■全日本カウンセラー協会・ポルソナーレから、あなたへのメッセージ

●多くの日本人が、心身の病理にとらわれていることは、誰もがよく知るとおりです。
 「電車の人身事故」、「家の中の暴力や殺人」、「介護の中の自殺」、「家の中の異常な発言や行動のくりかえし」「スマートフォンをしょっちゅう目で見ずにはいられない依存症」などです。
 これらは、ごくごく日常の光景になっています。

 問題は、このような病理現象にあるのではなくて、誰もが、これを病的な異常であると理解することができないことです。
 誰もが、程度の差はあっても、自分が異常性を抱えているので、身近な人間の異常に心を向ける、気づかう、心配して同情することができないことが本当の問題です

 ポルソナーレは、日本人の病理は、要介護状態に一直線につながる病理として「対人恐怖症」があり、その根本の病理は、「強迫観念」であることを、脳の働き方から明らかにしました。
 このことは、「そうだったのか」と理解できなくても、病理の症状はいつでも起こり、今も起こっていて、もっと症状が進行していくことが、日々、あなたに説明します。
 そのときのどんな症状も、医者がどう言おうとも、どういう薬を服用しようとも、ほとんど人生の幕が閉じつつあることを意味しています。
 「それでもよい」と思わせるのが日本人の病理の強迫観念です。日本人は、強迫観念で、仕事をし、日々、行動しているので、今日、自分の人生が終わってもすぐに納得する脳の働き方になっています。
 そういう日々の行動の仕方をしています。
●第3ヵ月めの学習テーマ  「強迫が相手の顔、目を見ない病気をつくる」

●第1週めの学習テーマ
人の目が恐い」は「強迫」のこと
◎月よう日 ■設問…「人の目が恐い」って、どういう病気なの?
◎火よう日 ■設問…対人恐怖症って、どういう病気なの?
 回答1「相手を見ない病気です」
 回答2「相手の話を聞かない病気です」
 回答3「相手の話す言葉が分からない病気です」
◎水よう日 ■設問…相手の顔、目を見ないとどういう病気になるの?
◎木よう日 ■設問…対人恐怖症って、強迫観念強迫神経症のどっちなの?
◎金よう日 ■設問…日本人は、なぜ、対人恐怖症をつくるの?
 回答1「日本語が動詞文だからです」
 回答2「日本語を内扱いで使うから、です」
 回答3「動詞を、自分自身にとって、と使うからです」

●第2週の学習テーマ
人の目が恐いも、人の目が気になるも、強迫がつくる」
◎月よう日 ■設問…強迫観念って、何?
 回答1「不合理と分かっているイメージが思い浮かぶこと、です」
 回答2「行動したくないことが思い浮ぶことです」
 回答3「行動することを考えること、です」
◎火よう日 ■設問…強迫神経症って、何?
 回答1「目的もないのに、行動だけをあらわすこと、です」
 回答2「妄想のとおりに行動すること、です」
 回答3「動詞だけで行動すること、です」
◎水よう日 ■設問…強迫行為って、何?
 回答1「仕事、勉強の言葉も動詞で憶えること、です」
 回答2「丸暗記のことです」
 回答3「仕事、勉強の中の名詞、抽象名詞を憶えないことです」:
◎木よう日 ■設問…対人恐怖症の原因の動詞文って、どういうもの?
 回答1「風が吹いた、です」
 回答2「風が吹く、です」
 回答3「風が吹いている、です」
◎金よう日 ■設問…対人恐怖症をつくる動詞って、どういうもの?
 回答1「吹いている…の『ている形』の目、耳の感覚の言葉のことです」
 回答2「名詞を否定することです」
 回答3「形容詞を否定すること、です」

●第3週の学習テーマ
「強迫とは、言葉、行動を忘れることである」
◎月よう日 ■設問…日本語の動詞文はどうしてつくられるの?
 回答1「母親が、子どもの顔、目を見ない、がつくります」
 回答2「母親がソッポを向いて子どもに話す、がつくります」
 回答3「母親が子どもにグチを話す、がつくります」
◎火よう日 ■設問…日本人の動詞文は、どこから出てくるの?
 回答1「母親(女性)の視床下部の視索前野です」
 回答2「父親の視床下部の背内側核です」
 回答3「母親(女性)の性の欲の、生殖としての性、です」
◎水よう日 ■設問…日本人の強迫観念の直接の原因は、何?
 回答1「言葉の意味を調べないで使うこと、です」
 回答2「名詞、抽象名詞の言葉の意味を無視して話すこと、です」
 回答3「葉の意味をデタラメに使うこと、です」
◎木よう日 ■設問…強迫観念って、本質は、何?
 回答1「行動の止まり、です」
 回答2「要介護状態です」
 回答3「若年性の痴呆症のことです」
◎金よう日 ■設問…強迫神経症って、直接の原因は何?
 回答1「人の話を、耳だけで聞くこと、です」
 回答2「言葉の意味をつくり変えて話したり、行動することです」
 回答3「名詞、抽象名詞の言葉の意味をデタラメに話すこと、です」

●第4週の学習テーマ
「強迫が日本人の行動をつくる」
◎月よう日 ■設問…母親が子どもをニラみ、怒鳴ると、子どもはどうなるの?
 回答1「強迫行為の症状をつくります」
 回答2「丸暗記をおこないます」
 回答3「仕事の中の抽象名詞を憶えられません」
◎火よう日 ■設問…強迫行為って、何のこと?
 回答1「見る、聞く、触るの動詞を名詞化することです」
 回答2「発語の音声だけで言葉を憶えること、です」
 回答3「日本人にとって唯一の行動可能のこと、です」
◎水よう日 ■設問…強迫行為は、なぜ、対人恐怖症なの?
 回答1「強迫観念と同じだから、です」
 回答2「強迫神経症と同じだから、です」
 回答3「プライベートな場面では、強迫神経症になるから、です」
◎木よう日 ■設問…母親が「子どもの顔、目を見ない」のは、どういう強迫観念をつくるの?
 回答1「形容詞の言葉が分からない強迫観念です」
 回答2「名詞の言葉が分からない強迫観念です」
 回答3「抽象名詞の言葉が分からない強迫観念です」
◎金よう日 ■設問…母親が、子どもに人の悪口を言うと、子どもは、どういう強迫神経症をつくるの?
 回答1「形容詞の言葉が分からない強迫神経症です」
 回答2「名詞の言葉が分からない強迫神経症です」
 回答3「抽象名詞の言葉が分からない強迫神経症です」

『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の効果と目的についてはこちら


脳を発達させるトレーニング・ペーパー『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』 年間カリキュラムの構成
月のテーマ 週のテーマ
1週め 2週め 3週め 4週め
1 日本人が病気を愛好する理由 右脳の視覚・聴覚がつくる 日本人の心身の病気は、日本語を内扱いで話す、がつくる 右脳・視覚野、聴覚野は作話症をつくる 左脳・視覚野・聴覚野を使うと正常な脳の働き方になる
2 日本人の病気の実態、幻覚と幻聴 母親が子どもの顔、目を見ないと幻覚をつくる 母親が子どもの顔、目をニラんで作り話を話すと幻聴になる 母親が子どもの話をおしまいまで聞かないと幻覚になる 母親が子どもにグチ、心配ごとを話すと幻聴になる
3 強迫が、相手の顔、目を見ない、病気をつくる 人の目が恐い、は強迫のこと 人の目が怖い、人の目が気になる、も強迫がつくる 強迫とは、言葉、行動を忘れることである 強迫が、日本人の行動をつくる
4 「相手の顔、目を見る、見ない」が「強迫」をつくる 「強迫」とは、「ある」を「ない」と考えることである 「強迫」とは、「無い」ことを「有る」と考えることである 目で見ているのに「無い」から「見ない」「壊す」のが「強迫」である 日本人は、仕事、勉強、生活の中の「名詞」を「無い」と考えるから痴呆症になる
5 認知症(痴呆症)の予防と改善は、学習障害を治せ 認知症(痴呆症)とは、「学習障害」のことである 日本人は誰もが「学習障害」をつくる 学習障害は、「強迫」をつくる 学習障害を治すには「名詞」を学習する
6 学習障害を治す
「名詞」の「認知的不協和の法則」による学習
学習障害を治す
「名詞」の学習
日本人は「名詞」を学習すると病気が治る 「名詞」を話せば認知症(痴呆症)は治る 心の病の人には「名詞」を「認知的不協和の法則」で話せば解消する
7 学習障害は「漢字・漢語」の「名詞」の学習で治る 日本語とは「和語・ヤマトコトバ」のことです 「漢字・漢語」の正しい学習の仕方 「漢字・漢語」は、「読めて、意味を正しく分かること」が必要 「カタカナ言葉」は甘い毒薬です
8 「学習障害」と「言語障害」を治せば「認知症」(痴呆症)は防げる 日本人の「言語障害」は、「漢字」「漢語」の意味が分からないことです 日本人の「言語障害」の対策を教えます 「漢字・漢語」は、「音読み」と「訓読み」の二つと理解しましょう 社会、生活、人間関係は「漢字」「漢語」の「音読み」でつくられています
9 言語障害の言葉を正しく使えば認知症(痴呆症)は防げる 言語障害の言葉はこういうものです 外側核の欲が行動の止まりをつくります 腹内側核の欲が曖昧な言葉をつくります 言語障害は、「5W1H」の言葉を話すと防げます
10 完全解明。認知症(痴呆症)の原因と対策を教えます 認知症(痴呆症)とは、「記憶しないこと」です 認知症(痴呆症)が「憶えること」と「憶えないこと」を教えます 認知症(痴呆症)とは、「分からない」「できない」の言葉のことです 認知症(痴呆症)とは、「自分はこう思う」の「思う」の言葉のことです
11 日本人の認知症(痴呆症)の予防と改善の仕方 認知症(痴呆症)とは名詞を記憶しないこと 日本人が使っている名詞は「品詞の転成」でつくられている 社会と現実は、名詞、抽象名詞でつくられている 名詞を憶えない人が心・精神の病で生きている
12 日本人の認知症(痴呆症)は、なぜ、精神分裂病をつくったか 認知症(痴呆症)とは「動詞」だけの話し方がつくる 人間の動詞(行動)には必ず「目的」(名詞)が必要です 日本人は「もの」「こと」で名詞、抽象名詞をつくると認知症が治る 日本人のつくる認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくってセントラルドグマを破綻させている


日本語の内扱いとは、こういうものです

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参考ページ


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脳のしくみとはたらき


フロイド・E・ブルーム
新・脳の探検(上)


フロイド・E・ブルーム
脳の探検(下)―


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脳内不安物質


大野 晋
日本語の文法を考える


山下 秀雄
日本のことばとこころ

山口 謠司
日本語を作った男
上田万年とその時代


瀬戸 賢一
メタファー思考


G.W.F. ヘーゲル
精神現象学


ハーバード流交渉術


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