全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ

うさぎです。
カウンセラー養成ゼミバックナンバー
旧カリキュラム(第7期まで)のバックナンバーです。

いずれもビデオ(DVD)試聴を受け付けております。
会員の方に限り、1本1,000円で販売いたします。

新カリキュラム(第8期より)のバックナンバーはこちら
バックナンバー2期(平成12年度)
バックナンバー3期(平成13年度)
バックナンバー4期(平成14年度)
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 カウンセラー養成ゼミ バックナンバー2期(平成12年度) 
日付 テーマ 楽しく、わかりやすく学べる指示性のカウンセリング

2月8日
新潟県・9年2ヵ月間、
拉致・監禁された女性の事件

平成12年1月28日。9年間にわたって拉致・監禁された女性が、偶然に発見。女性は、なぜ逃げなかったのか? 逃げられなかったのか?女性の心の病理の真相を明らかにするカウンセリング

2月26日

不登校を予防し、
学校に復帰させる
カウンセリング

9年間にわたって拉致・監禁された女性を社会復帰させるにはどうすればいいのか? 女性の心の病いと、共通する不登校の心の妄想を解消するカウンセリング 
3月11日 新潟県、拉致・監禁男の
性格プロファイリング
欧米ではすでにサイコパスと呼ばれている人間の病理のつくられ方。生育歴と家庭環境は、このようにその後の人生に重大な影響を及ぼす、という心の真実を学びます
3月25日 右脳中心の思考の
ケース・スタディ特集
ヒューマン・マネジメントの能力づくりの集中講義。「うつ病」の本質と実体をくわしく学んで、これからの時代と社会を生き延びて幸せになるためのカウンセリングの方法
4月8日

「目に見えないものは無い」
「手に触れないものは実在しない」
と、考えている人の心の病い

カウンセリングの現場からのメッセージ。リストラ、失業、不登校、社会犯罪はこうしてつくられる!! その対策は? を楽しく学ぶカウンセリングの方法
4月22日 引きこもりと、
その心の病理
引きこもりのケース・スタディを具体的に考えます。「引きこもり」になる人と、ならない人のは違いどこにあるのか?
それは「父親」への「かかわり方」にあった、という真実と、心の病の生成のされ方を楽しく学びます
5月13日 愛知県・64歳
主婦殺害事件  
佐賀県・68歳主婦殺害
バスジャック事件
「社会としてもセブンティーンに身構えざるをえない」(日経新聞)という、暴走するセブンティーンの心の病理を明らかにするカウンセリング。犯罪と病理の違いを楽しく解き明かします
5月27日 突然に暴走する
セブンティーンの
心の病理とは?
「愛知県・主婦殺害事件」「佐賀県・バスジャック事件」の「17歳男子ら」にかかわる精神科医の限界と問題点を明らかにします。暴走の原因の「少年たちの右脳のバッド・イメージ」 とは? を学びます
6月10日 「佐賀バスジャック事件
少年」の両親の謝罪文
報道でも知られているとおり、精神科医・町沢静夫氏が、「少年は犯罪者になる」と、とらえて警察に協力を依頼していた。じつは母親も、子どもを見限っていた、を明らかにする日本で唯一無比のカウンセリングの方法を学びます
6月24日

これからの日本は、
ヒューマン・マネジメントの
能力を
身につけている人が
自分を高く売れる時代

「自分の値段が分かる性格診断テスト」です。「社会人としての能力」「人間的な魅力」「ストレスに負けない性格」「無意識に秘められている可能性」から、あなたの価値(年収も)を明らかにします
7月8日 心の病理と犯罪を
区別して、
カウンセラーとして
自立する!!
ケーススタディ「不登校の中学生」を3人の教師がアドバイス。この3人の教師をカウンセラーとして分析、診断して、実力の向上と能力の養成を目ざします
7月25日 岡山県・ママチャリ16日間
逃走 少年事件
母親を殺害して逃走した17歳の少年。少年は、心臓神経症だった。少年は、母親の胎内にいるとき、母親の自殺未遂ですでに生きられ難い人生を歩んでいた、の心の真実を明らかにします
8月12日 不幸になりたがる人たち 社会からの孤立が招くヒポコンデリー(心気症)などの心のトラブルのかずかず。春日武彦の同名の著書の「心の危機の症状」は心臓神経症が原因です、を明らかにします
8月26日 《性》の異常な好みと
偏向の「M」と「S」

家田荘子の『アブノーマル・ラバーズ』をケーススタディにとりあげます。シバられて叩かれるとなぜ嬉しいのか? イジメるとなぜ幸せか? の心の真実を生育歴の中の母親との関係を明らかにします
9月12日 神経症か? 
性の異常か?
 「女装」と「フェチ」
家田荘子の『アブノーマル・ラバーズ』をケース・スタディに性の正常な意識は相互に性器のイメージを(フロイド)、が基準。ここから「物」(フェチ)、「女性」(倒錯)におもむく『うつの病理者』の心の旅路を明らかにします
9月23日 「愛することの練習」
   をする人

『不幸になりたがる人たち』(春日武彦)をケース・スタディに。なぜ、「愛することの練習」が、あやかしのうつ病なのか?「愛すること」と「好きになること」の違いを明らかにして真実の愛に生きるためのカウンセリング
10月14日 心気症
(ヒポコンデリー)の人
いつでも、どこでも、誰にでも襲ってくる「行動停止」をひきおこす自律神経系のトラブル。症状はある、しかし、疾患はない!!という若くても「寝たきり」をつくる現代病の心の真実を明らかにします
10月24日 いけないことから
手招きされる人

『不幸になりたがる人たち』(春武彦)をケーススタディにとりあげます。モラルハザードの病理と、脳の前頭葉、側頭葉の萎縮がひきおこす「バカ笑いをする症状」に似たトラブルとの違いを明らかにします
11月11日 吉本隆明の糖尿病と
歩行困難を改善する
『<老い>の現在進行形』をケーススタディにとりあげます。理学療法士・三好春樹のリハビリを、さらに、どのように押し進めるべきか? を明らかにする「カウンセリング」の必要性と効果を学びます
11月28日 「佐賀・バスジャック少年」
  両親の手記

『文藝春秋』(12月号)に掲載された「両親の手記」をケース・スタディに。「神戸A少年」の家の中にも共通する病理の行動や言葉のかずかず。父親がつくるこれだけの心臓神経症、について学びます
12月12日 「改正少年法」と
「酒鬼薔薇聖斗」の
両親の手記

『現場報告「少年A」はどう矯正されているのか』(三好吉忠・編著)をケース・スタディに。「少年法」は「家の中での健全育成の失敗」が「少年犯罪を起こす」と説明しています。この「少年法」の考えを「神戸A少年の両親の手記」の中に検証します
12月26日 セブンティーンの
社会犯罪は
病理か、犯罪か?

『青少年の問題行動への対応のあり方を考える緊急フォーラム』(町沢静夫、一場順子、吉川武彦、高塚雄介)、をケース・スタディに、病理学とは?をお教えします。「新潟・9年2ヶ月間拉致・監禁事件、女性が明かす恥辱の9年間」(週刊ポスト)に視る「健全育成の失敗」(病理)の証明
1月13日 虐待と人権侵害
『福島県・白河育成園事件』をケース・スタディに。日本人に共通する病理の「人権を尊重しているから虐待する」という、すべての日本人に共通する逆立ちした考え方のしくみをカウンセリングの病理学から明快に明らかにします

1月27日 仙台市・北陵クリニック
  大量薬殺事件

日本にも浮上してきた欧米型社会病質者のソシオパス。経営を破綻させている経営者が感染させる「うつ病」が、働く人の左脳の言葉を粉砕。女性が性の関係の中でつくる心臓神経症が誘発して、ついにソシオパスに。サイコパスとの違いも明快に学べます

 カウンセラー養成ゼミ バックナンバー3期(平成13年度) 
日付 テーマ 楽しく、わかりやすく学べる指示性のカウンセリング
2月10日 ドメスティック バイオレンス

性的な関係にある男女の中での暴力という心の病い。正しい性の能力を身につけていない女性、ないし男性の心の悲鳴と、悲しい愛の物語。
 あなたの恋愛、結婚には未来があるのか?を問う全世界からの真実の愛のメッセージ

2月24日

子どもを虐待する親と
虐待される子どもの
心の病理の真実

欧米でも問題になっている『親はなぜ、子どもを虐待するのか?』を問う緊急のカウンセリング。ソシオパスタイプの親だけが子どもを虐待している!! というかって誰も知らなかった驚くべき虐待の真実の姿と全貌が今、明らかになります。 
3月10日

親からの暴力・暴言が無かったのに
「子どもを虐待する親」の病理

母親による子どもの虐待の真実? 母親もまた親から虐待されていたととらえる日本の教育の病理があぶり出され、みるみる浮き彫りになります。犯罪と病理の区別がつかない、日本型の社会病理の、この悲しい現実をごらんください。
3月24日

臨床としての子どもの虐待

世界で起こっている
子どもの虐待
 

子どもの虐待は、今や世界的な現象。しかし欧米では根本からの救出に向かっているのに「日本では母親が責められ、追い詰められている!!」 それは日本人は「父親」が「教育の権利」を放棄しているから!! という知られざる暗黒の姿が今、ここに全貌をあらわす。
4月14日 子どもの虐待Ⅳ

父親の病理の
継承が原因の虐待
子どもの虐待の第4弾。虐待は連鎖するという説への、心の病理学からの意義申し立て。「虐待が連鎖する」のではなくて「父親の心の病いが連鎖するのである」という正しい知性が、子どもをいわれなき暴力の嵐から解放する? という教育の指南のゼミ。
4月28日 恋愛依存症というサイコパス

恋愛の仮面をかぶって
心を連れ去る
暗黒のルビコン河への誘い人
アメリカ。アリゾナ州の「メドーズ」のオーナースタッフのピア・メロディが研究発表した、世界的に脚光を浴びている「恋愛の病理学」の紹介。ここから見ると、日本人の恋愛はことごとくが「過食症」や「アルコール依存症」と同じく、自虐的悪癖であるという驚くべき真実。
5月12日 男性の恋愛依存症の病理

回避依存症という
モラルハザードの群狼
男性の恋愛依存症という病理の真実。「回避依存症」という、モラルもなければ同情、哀れみももたない収奪するばかりのオオカミ男、ないしはオオカミ女の「破滅していく恋愛と性」の怪しの物語。「親しくなること」「見捨てられること」の恐怖がつくる衝撃の性。
5月26日 恋愛依存症の回復プログラム

究極のうつの病い
ラブ・アディクションの
克服法
ピア・メロディの{恋愛依存症の回復プログラム}の紹介。しかしルビコン河を渡った人の恋愛と性には果たして未来や希望はあるのか?も合わせて問う「妄想どおしの本音の会話」もご紹介。性の働きは実は「脳の働き」を明らかにする驚天動地の病理学を学びます。
6月9日 引きこもりという社会病理

「お母さんの
子どものまま、
死んでもいいですか?」
「引きこもり」とは何か? なぜ「人は引きこもるのか?」を明らかにする、どなたにも分かりやすい心の病理をご説明します。「父親とメモでしか会話しない男の子」「引きこもりののちに自殺した女の子」の二つのケースをご紹介して、うつの病理の真実を分かりやすく学んでいただきます
6月23日 大阪の池田小学校・乱入殺傷事件

日本人にとって、今
心の病理とは、何か?
この事件のポイントは、本人も、家族も精神科の医師も、元クラスメートのみんなが「心の病理者である」と分かっている中で引き起こされた? というところにあります。一体、誰の責任か? といえば、薬物療法で20歳から37歳までの間に治せなかった日本の精神医学に!!をご一緒に学びます。
7月14日
大阪池田小学校・乱入殺傷事件
パート・Ⅱ

容疑者の「精神鑑定」と
   プロファイリング
宮崎勤事件の裁判の結果(死刑判決)と比較しての精神鑑定の方法を教えます!!容疑者は「言葉の能力の欠如」がつくったうつ病だった!!
7月28日

大阪池田小学校・乱入殺傷事件
パート・Ⅲ

PTSD(心的外傷後ストレス障害)
の心のケアとしてのカウンセリング

学校側、政府、大阪府の無策から全ては始まった。誰にでもできるカウンセリングの仕方も、分かりやすくご紹介!!
8月11日 PTSD(心的外傷後ストレス障害)
へのカウンセリング


ディビッド・マスの
トラウマ解消法
どんなトラウマでもいっぺんに解消する「イメージ巻き戻し法」を分かりやすくご紹介!!
8月25日 うらみの心理

  日本人の「恨むこと」が
つくる心の病いの土壌の真実

日本人の「うらみ方」は、甘えと依存の文化を形成しているという驚くべき真実を、心理学者の研究成果を中心に分かりやすく解説します!!

9月8日 犯罪心理学・Ⅰ

愛されたくて、殺したくての
  犯罪心理
犯罪心理学の決定版。
 犯罪の歴史と世界の犯罪心理学をご紹介。犯罪と心の病いの境界がパッと分かります。生育歴からもつくられる心の病いが、やがて犯罪行動にというケーススタディも分かりやすくお話します。
9月22日 犯罪心理学・Ⅱ

マンハッタンを炎上させた
   テロリズムの病理
アメリカを襲った驚愕のテロ事件をリアルタイムにとらえて、集中講義。テロは、先進国の失業、ホームレス、痴呆など絶望と未来喪失の「鏡写し」という原因と根拠を分かりやすくレクチュアします。
10月13日 犯罪心理学・Ⅲ

人は、なぜ、簡単に
だまされるのか?


「だます人」「だまされる人」の心理の
  心の病いを教えます
人は、なぜ「人をだましてはいけないのか?」をわかりやすくお伝えします。「だます人」の心の病いもくわしく説明する必須の病理学です。
10月27日 ハーバード流交渉術

ハーバード大学で研究されて
キッシンジャ−も使った
世界的レベルの「交渉術」を教えます
これからの時代と社会で「交渉術」を知れば、より幸せになれます。人間関係の中の「話し合い」は全て交渉です。
11月10日 ハーバード流交渉術・Ⅱ

バタード・ウーマン
世界的レベルで実行されている交渉術の実践編。バタード・ウーマン(DV)の立場から、バタラ−夫との交渉術への適用の仕方を教えます。
11月24日 ハーバード流交渉術・Ⅲ

DV「俺のことを
愛していないんだろ」
ハーバード流交渉術と指示性のカウンセリングをリンクさせた「心」との交渉技術を教えます。ドメスティック・バイオレンスを解決する交渉戦術の実践編。
12月8日 ハーバード流交渉術・Ⅳ

DV「俺の夢を
奪った仕返しだ」
家庭内暴力をくりかえしてきた男性が、コブラ型のバタラ−夫になった。自分でも止められない暴力夫と、バタード・ウーマンの妻は、どのように交渉すればよいのか?
12月22日 ハーバード流交渉術・Ⅴ

DV「俺はぜったいに
悪くない。反省しないぞ」
10歳年下の男性と結婚した離婚・子連れ妻が殴られるのはなぜか? 指示性のカウンセリングだからできる「心」との交渉戦術。
1月12日 ハーバード流交渉術・Ⅵ

DV「女はだまって
ついてこい!!」
ケース・スタディは「離婚」。取り憑いてくる「うつ病」。そして自殺未遂をくりかえす夫。「ハーバード流交渉術」は「不調時対策案」を用いての交渉戦術を立てます。交渉術の白眉です。
1月26日 ハーバード流交渉術・Ⅶ

夫と妻のトラブル・離婚編
オネダリ妻との離婚
「離婚編」。夫が交渉者という設定。夫が下した離婚通告は、果たして夫の述べるとおりに妻のワガママ、理不尽が原因か? 正攻法の交渉モデルを当てはめる。すると、夫の心の病いがみるみる浮上してくる。
 カウンセラー養成ゼミ バックナンバー4期(平成14年度) 
日付 テーマ 楽しく、わかりやすく学べる指示性のカウンセリング
2月9日 ハーバード流交渉術・Ⅷ 
熟年離婚
私は夫の母親でも
家政婦でもありません

ハーバード流交渉術のケーススタディは、熟年離婚です。「熟年」になって一体、なぜ離婚するのか? お互いのスレ違いは、どこから始まっているのか? 「交渉術」は、まず「どういう心のトラブルがあるのか?」を浮上させます。問題解決のためのカウンセリングと交渉戦術を楽しく、分かりやすく学びます

2月23日

ハーバード流交渉術・Ⅸ
実技編・Ⅰ 田舎暮らし幻想離婚
いくら自然がいっぱいあっても、
現金がなくちゃ、生きてけないのよ

ハーバード流交渉術のケーススタディは、「田舎暮らし幻想離婚」です。恋愛のときには全く見えなかった心の病いが、結婚と同時にみるみる姿をあらわします。ずるずると問題が先送りされていくのは、「人と問題」を分け分離できないからです。ソフト型でもなくハード型でもない交渉術を習得しましょう。 
3月9日 ハーバード流交渉術Ⅹ 
実技編・Ⅱ
嫌いじゃないけど、愛しているわけ
でもない。ただ可哀想なだけ・・
ハーバード流交渉術のケーススタディは、心の病いを持っている男性と恋愛をして一心に支えた女性が結婚した、男性は高校の教師になったが、男性は別居、離婚を言い出した・・・というものです。なぜ命の恩人の女性を裏切ったのか。そんな心の病いの人との「交渉戦術」は「相手の立場に立つ」ことから。
3月23日 ハーバード流交渉術・ⅩⅠ
実技編・Ⅱ
「愛がなくなれば、妻を捨てる」と
いうのは男の身勝手な理屈なのか!
ハーバード流交渉術のケーススタディは、アメリカ型の「離婚をめぐるトラブル」です。時間もかかるし、費用もかかる。今や「離婚」は資産がなければできない時代になりました。
もし、コストをクリアできなければ社会的にも孤立して生きていけなくなる、の真実。妻の立場に立って「交渉」をおこなってみる。
4月13日 ハーバード流交渉術
事件編・1
嫁姑・泥沼介護 殺人ファイル
函館介護殺人事件
ハーバード流交渉術のケーススタディは、「嫁・姑泥沼介護殺人事件ファイル 函館介護殺人事件」です。「軽要介護者ほど扱いづらい」というのがケーススタディの主旨です。
心の問題はどこにあるのか、うっせきする感情をどのように取り扱えばいいのか? を分かりやすく、今すぐに役に立つ交渉戦術を教えます。
4月27日 ハーバード流交渉術
事件編・2
弟はひきこもり
ハーバード流交渉術のケーススタディは、「弟はひきこもり」です。社会問題になっている「ひきこもり」との交渉戦術を教えます。「ひきこもりは病気ではない」と考えられています。解決策も、治す方法も無い、とだれもが考えています。「ひきこもり者」との正しいコミュニケーションの立て方から教えます。
5月11日 ハーバード流交渉術
事件編・3
ADHD。大人は「注意欠陥障害」
子どもは「多動症、衝動症」
世界的に問題になっているADHD。子どもだけではなくて大人にも「脳の働き」の障害があらわれている。子どもにはリタリンというヒロポン代わりの麻薬が与えられている。心のトラブルの解決はますます暗黒大陸の様相。正しい原因を明らかにして「こうすれば改善される」という問題解決の方法を明確に教えます。教育者にも必見のゼミです。
5月25日 ハーバード流交渉術
事件編・4
東電OL症候群
(シンドローム)
神戸A少年事件に匹敵するメッセージが発信されている!!がこの事件。「路上のプラック・マリア」と呼ばれ「泰子シンドローム」をひき起こしている。苦悩して瀬戸際に立っている日本女性の「新・心の闇」にスポットを当ててみる。涙と共感の想いなくしては見られない画期的なゼミ。この問題を避けては通れない真実の愛のメッセージです。
6月8日 ハーバード流交渉術
事件編・5
東電ОL症候群
パートⅡ

 「東電ОL殺人事件」の
   読者の告白

「東電ОL症候群」のパートⅡ。
「私も泰子よ」と手紙を書いた「読者」の告白。次々に浮かび上がる日本の女性の心の闇。ポルソナーレの「性格プロファイリング」が明らかにする「父親との関係」がつくる「心の闇」イコール「ひきこもり」の驚くべき実体を、問題解決の方法を教えます。

6月22日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
名古屋・17歳双子殺し

 家の中でつくられる「心の闇」
  知られざる性格形成の真実
「双子の兄」は中学3年生になると「死にたい」と言うようになった。弟に「自殺に失敗して植物人間になったら殺してくれ」と言い残す。そして事件が起こる。父親不在の子どもに共通して発生する「出立の病い」という心の闇。思春期の男の子の心を理解する必須のカウンセリング・モデル。
7月13日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
桶川ストーカー
 殺人事件

 
  私たちの娘が何をされたのか
  (父親・猪野憲一の手記)
「ストーカー規制法」がつくられることになったいわくつきの事件がこの「桶川ストーカー殺人事件」。性格プロファイリングの観点から見ると、この事件は少なくとも三つの問題解決の局面があった。全ての父親が「交渉戦術」の教訓を学べる格好のケース・スタディです。
7月27日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
奈良・月ヶ瀬村
女子中学生殺人


 
虐げられた人々
  父親に甘やかされた男性の
   性格プロフィール
「父親が甘やかすと、子どもは究極の社会不適合の性格になる」というケース・スタディが「奈良・月ヶ瀬村女子中学生殺人」です。「父親の甘やかし」とは、「娯楽中心の生活」を許容して支えること、です。「ひきこもり」が社会生活を破綻させる心のしくみをご紹介します。
8月10日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
伊勢崎市一家虐待
主婦餓死事件

 
 
女性の“女の能力”の
   性格プロフィールと
    性格プロファイリング
事件は、平成13年11月12日に明るみに出ます。
 被害者の女性は4年間「軟禁」されていました。一家全員が虐待を加えます。食事は3日に1回になりました。父親が不在の子どもは性的異常を嗜好します。そこから「ひきこもり」が始まります。女の能力のプロファイリングの方法の学び方を教えます。
8月24日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
ドキュメント・いじめ
Document “IJIME”

 
 「いじめ」と「いじめられ」への
   カウンセリングの方法
  「父親不在」の心の病いを
   プロファイリングが
    問題解決の王道です!
「いじめ」と「いじめられ」へのカウンセリングの方法を教えます。まず「父親不在」がつくる「心の病い」とは?を正しく分かります。「不登校」も「いじめ」も「いじめられ」も心はひきこもりです。子どもの世界に広がる「ひきこもり」の現象の一つがいじめです。いじめの正しい解決の仕方を教えます。
9月14日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
もっと身近にある近親姦

 
 究極の「父親不在」。
  ハイパーひきこもりと
    性格プロファイリング
「近親姦」はなぜ「タブー」なのか?それは「社会の単位の家が崩壊するから」が理由です。奇形の子どもが生まれるから、は俗説です。近親姦は、必ずしも身体の接触だけのことではありません。「近親姦」は、親の性格が内向的な場合に起こります。究極の父親不在のハイパーひきこもりとの交渉戦術を教えます。
9月28日 ハーバード流交渉術
 性格プロファイリング編
精神の分裂という心の病い
 
 
福岡「白衣四人組」。
  吉田純子からの手紙
「分裂病とは何か?」を分かりやすくお話しします。平成14年8月から「精神分裂病」は「統合失調症」と名称が変更されました。人権や差別がテーマになっています。そこで、「分裂病とは何か?」をカウンセリングの見地からご説明します。分裂病の治し方も合わせて、分かりやすくお伝えいたします。
10月12日  ハーバード流交渉術
    分裂病編
 不気味な隣人

 栃木「主婦猟銃射殺」・京都
 「隣人 殺害」 ・ 釧路「危険な男」
日本人の心の病いの原点の「依存症」。これも「分裂病」の一つです。身内、家族、隣人の中にある「分裂病」を明らかにします。ケーススタディは「10年」「20年」の憎悪が突然に露出しています。同じパターンは、必ず恋愛、結婚、教師と生徒、上司と部下、仕事と自分の中にもあります。日本人に特有の「分裂病のモデル」と交渉する術を教えます。
10月26日 ハーバード流交渉術
 分裂病編
 「出会い系サイト」
  事件ファイル

 「京都メル友連続殺人」
 「主婦の自殺願望を幇助した高校生」
 「風俗嬢に消された高校教師」
 「主婦が陥った出会い系殺人

「分裂病」は、「出会い系サイト」の中にもある、というケース。分裂病は、ごく普通の人間の病理です。決して特殊な異常ではありません。「出会い系サイト」がからんだ事件は、平成13年の1年間で888件。頭の中のイメージが事件をつくり出しています。このイメージが「分裂病」なのです。
11月9日 ハーバード流交渉術
分裂病編 永久保存版
仙台・幼女100人
連続レイプ犯の「非道」


 分裂病がどこまでも進行して
  破綻した結果の
  「サイコパス」という病理
分裂病の構造を明らかにした永久保存版。
分裂病は二種類あります。一つはサイコパス。もう一つがソシオパス。「仙台・幼女連続レイプ」は分裂病の「サイコパス」の格好のモデルケースです。日本はもちろん、世界のどこでも解明されていない「分裂病」と「サイコパス」の構造を徹底的に説明します。
11月23日 ハーバード流交渉術
分裂病編
ドキュメント「結婚詐欺」

 分裂病のもう一つの「サイコパス」
    ラヴ・アディクション
「結婚詐欺」は「分裂病」の病理がおこないます。
「分裂病」の特長は「騙すこと」、「隠すこと」、「壊すこと」の三つです。分裂病者は、「美化のイメージ」をつくっています。この「美化のイメージ」が分裂病の実体です。「分裂病」を治す」とは、「美化のイメージ」と、「交渉すること」なのです。
12月14日 ハーバード流交渉術
分裂病編
 「ストーカー」の見分け方
   教えます


  「分裂病者」ソシオパスの
    愛と実りのない恋愛
分裂病・ソシオパスのしくみと実体を明らかにした「永久保存版」のゼミです。「父親」との「距離のない父親不在の人」が分裂病・ソシオパスになります。「ストーカー」「家庭内暴力」「不登校」「引きこもり」の病理が、一気に、誰の目にも分かりやすく理解されます。本邦初公開の病理学です。
12月28日 ハーバード流交渉術
分裂病編
神戸・「女子中学生」
   手錠放置事件


  分裂病・ソシオパス少女の
   「悲しい愛の物語」
平成14年8月。日本精神医学協会は「分裂病」を「統合失調症」と名称を変えました。平成14年12月11日。和歌山地裁は「和歌山カレー事件」の被告に死刑の判決を下しました。起こっている凶悪事件はソシオパスが原因です。では、分裂病・ソシオパスはどのように作られるものか? が明らかになります。
1月11日 ハーバード流交渉術
分裂病編
 宅間守の父親が語る
   「わが闘争」


  続・大阪「池田小」児童殺傷事件
  分裂病・ソシオパスのつくられ方
続・大阪「池田小」児童殺傷事件。事件から1カ月後に、5日間にわたって泊まり込んでインタヴューされた「宅間守の父親」の話です。凶悪な分裂病・ソシオパスの「宅間守」はどのようにしてつくられたのか? その全てが明らかになります。「父親不在とはこういうものである」のモデルケースです。
1月25日 ハーバード流交渉術
分裂病編
日野OL・不倫放火殺人事件
「被害者夫妻・10年目の初告白」

   分裂病・ソシオパス「VS」
    ソシオパスがつくる病理

「日野OL・不倫放火殺人事件」はどのようにして起こったのか? の生々しい実体が明らかになります。不倫の女性「北村有紀恵」と「妻・知子」(仮名)は、1回、最高6時間にわたって電話で話し合います。これが「ソシオパス」と「ソシオパス」の関係の破壊を生み出しました。教訓を学べるゼミです。

 カウンセラー養成ゼミ バックナンバー5期(平成15年度) 
日付 テーマ 楽しく、わかりやすく学べる指示性のカウンセリング
2月15日 ハーバード流交渉術 分裂病編
私は「多重人格者」
分裂病の「多重人格」の
つくられ方

 「父親」からの「性的な虐待」がくわしく説明されています。この「虐待」が「多重人格」をつくります。「多重人格」のしくみがくわしく説明されています。世界的に有名になった「多重人格」の病理のしくみは、決して特別なことではなく、誰にも思い当ることがよく分かっていただけます。

3月1日

ハーバード流交渉術 分裂病編
平成「子殺し」事件ファイル
分裂病・ソシオパス
「子殺し」という病理のしくみ

 「親が、子どもを殺す」という事件をご紹介します。
 「親が、なぜわが子を殺す」のか? それは、「子どもの心のトラブル」を正しく理解できないからです。「子どもの心の病い」を「正当なことだ」と思いこんでいるうちに「子どもの心の病い」は「うつ病」から「分裂病」へと転位します。
 ますます増えていく、家の中の心の病いとの交渉の仕方を教えます。 
3月15日 ハーバード流交渉術 分裂病編 
36歳、独身女のお値段
正社員になりたくてもなれない
若者たち
 「平成のデフレ不況」が始まって10年以上が経過しました。
 「女性の皆さん」にとっては、どう生きていけばいいか?を考えさせるこの10年間でした。「女の魅力」とは、本当はどうあるのが正しいのか?女性なら誰もが避けて通れない「女の心の真実」をご一緒に考えます。
3月29日 ハーバード流交渉術 分裂病編
「AERA」に見る
キャリア女地獄絵巻

分裂病・第1の不安
「社会不適合」の生成と破綻
 「知的女性」といわれる人たちがいます。「知的」であるがゆえに、ぶつかる「人間関係」や「仕事」の壁があります。この「壁」にぶつかって「知的女性」たちは、次の新しい「社会」と「仕事のあり方」をさまざまに見出しています。あなたも、この「女性」たちのどれかの生き方に共感するでしょう。「女性」なら必須のゼミです。
4月12日 ハーバード流交渉術 分裂病編
東京ホームレス哀愁列伝
分裂病の発生と生成
「人は、なぜホームレスになるのか」
 「ホームレスの話」です。「自分の人生の生き方」として「ホームレス」を選んだ人たちのエピソードをご紹介します。人は、なぜホームレスになるのか?その「社会不適合」のつくられ方と「ものの考え方」をご一緒に考えます。
4月26日 ハーバード流交渉術 鬱病編
永久保存版
なぜ、オヤジばかりが死に急ぐ
「鬱病」の構造は、「分裂病の構造」と
同じです
 「鬱病編」のスタートです。「鬱病」と「分裂病」の同じところ、違うところをくわしくご説明します。
 「鬱病」で「死ぬ人」が増えています。「鬱病」のしくみの正しい分かり方と、「治し方」を分かりやすくお話します。
5月10日 ハーバード流交渉術 鬱病編 
高島ファミリー「鬱」との闘い
「プロスペクト理論」(ノーベル賞、D・カーネマン)をつかって
「鬱病」をすばやく治すカウンセリング手法
ノーベル賞の「プロスペクト理論」をくわしくお話します。
 「リファレンス・ポイント」というものがある、それは「認知的不協和の法則」でつくられる、という理論でD・カーネマンがノーベル賞をもらいました。(2002年)。「心の病いの治し方」として役立てます。
 驚くほどの効果が実感できます。
5月24日  ハーバード流交渉術 鬱病編
平成「餓死」事件ファイル
リファレンス・ポイントという「鬱病」理論
 「餓死事件」がひんぱんに発生しています。なぜ、人は「餓死」するのか?「餓死」が放置されると、あらゆる「秩序」が壊される、という本質にもとづきます。「リファレンス・ポイント」(ノーベル賞)をつかって、「鬱病の治し方」を教えます。
6月14日  ハーバード流交渉術 鬱病編

恐怖!SARS超感染第一号
「毒王」


プロスペクト理論(ノーベル賞、D・カーネマン)をとおして見る
SARSの影響と日本経済の実体。

 ポルソナーレのゼミが初めて、正面から説明する「日本のデフレ不況」の正しい姿をお伝えします。なぜ、デフレ不況は「治らない」のか?「鬱病」を観察しながらご一緒に考えます。

6月28日  ハーバード流交渉術 鬱病編

難病治療最前線

プロスペクト理論(ノーベル賞、D・カーネマン)で観察する。
自律神経症の極点の「身近にある難病」を研究する

 アルツハイマー病、パーキンソン病、脳血管性の「痴呆」はじつは「鬱病」がつくります。「自律神経の症状」が「自己免疫の疾患」をつくるしくみをくわしくお話します。
7月19日 ハーバード流交渉術 鬱病編

こんなに恐ろしい
日本人の肥満と糖尿病の嵐


 「糖尿病」は「鬱病」が遠因。
心のトラブルが「自律神経の症状」を経て
「痴呆症」(脳血管性の痴呆)に至るという
  真実!

「肥満」は「痴呆」の最大の原因という「真実」をお話します。
 「糖尿病」は、じつは「鬱病」から生まれます。正しい姿を学びましょう。
8月2日 ハーバード流交渉術 鬱病編
30代、40代女たちの
セックス白書


性の問題の脳神経学。
 「欲の脳」の視床下部で何が起きて
  いるのか?をお話します
 人は、結婚するとなぜ「セックスレス」か「活発な性行動」を起こすのか。
 「結婚とは、性の関係が消滅していく!!」が本質です。「人間関係の能力」が不足すると「活発な性行動」を求める、という脳神経学の真実を教えます。
8月16日

ハーバード流交渉術 鬱病編

大学生就職戦線に異状アリ

「聴覚障害」のつくられ方と
 社会不適応のしくみの治し方

 「聴覚障害」とは、「今、目の前の人が話している言葉が分からない」、「今、自分が見ている文字、文章が分からない」という病理です。「左利きの人」「左の耳で電話を聞くという経験がある人」に典型的なトラブルです。日本人の多くの人がかかえていて、気がつかないトラブルの治し方をご一緒に考えます。
8月30日 ハーバード流交渉術 
「脳の働き方編」


 12歳少年のタブー

   「母子密着の関係」がつくる
      「聴覚障害」

 日本人は「母子密着型だ」とは、昔、江藤淳も指摘しています。この「母子密着」がじつは「人の言葉が分からない」という「聴覚障害」をつくり出します。「左利きの人」「電話を左の耳で聞く人」に代表される「右脳のウェルニッケ言語野」が憶えている言葉は「触覚の言葉」だけです。日本人の「言葉の起源」からレクチュア−する「脳の働き方の障害」とは?をご一緒に考えます。
9月13日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」


「ロリコンの研究」

 生育歴の中の「母子関係」がつくる
  「視床下部」の働きのトラブル
 「ロリコン」とは「小児性愛」のことです。アメリカを始め国際的には「精神疾患」とされています。しかも「治らない」とみなされています。日本では、「ファンタジック」としておおらかに許容されています。
 なぜこういう 世界的にみて、日本は独特の「性意識」なのか?ここからレクチュアします。
9月27日

ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」
宮崎勤事件
 
 「手の働き方」がつくる
    「脳の働き方」のトラブル

 15年ぶりに、ポルソナーレが再発信する「宮崎勤事件」の全貌。克明な事実経過と、具体的かつリアルな行動を再現。「脳の働き」の崩壊状態が誰も目にも分かる永久保存版のゼミです。
 なぜ、幼女をさらってすぐに殺害したのか、幼女を性の対象にしたのか?もくわしくお伝えします。
10月11日

ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」
「母子密着」

男の子が危ない
日本人の「男性の脳の働き方」の危機

 「母子密着」は日本人の女性に特有の現象と国際的にも注目。
 アメリカの子育ては、「ネグレクト」DMS—Ⅳでは「反応性愛着障害」と載っています。
 では、「母子密着」で、どのように男の子の「脳の働き」を壊すのか?知られざる「母子密着のしくみ」をくわしく学びます。
10月25日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」
「中高年男性」が壊れてきた!

 今、40代、50代の男性を蝕む
 「見えない病気」の「脳の働き方」を
  カウンセリングする
 今、日本人の「男性」は、電車の中の暴力行為、帰宅拒否症候群、出勤拒否症候群、仕事から逃げ出す仮面うつ病、そして自殺、という経過をたどって「壊れている」といわれています。
 これらは、もともと持っていた日本人の「脳の働き方」がつくるトラブルです。「聴覚障害」と「発達失書」という「言語能力」の欠如が原因です。カウンセリングの方法を教えます。
11月8日

ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」

「松田聖子」世代の親が危ない
 「女性」の「脳の働き方」の
 トラブルの起こり方と
  心身のトラブルのしくみを教えます

 「女性の脳の働き方」を根拠にした「心のトラブルの起り方」「心のトラブルのしくみ」をお教えします。視床下部の「視索前野」は、母親が教える「人間関係」と「知的な言葉の能力」を覚えます。このけっか、TRHというホルモンが分泌。ここでうまくいかないと、「ヒステリー症」から「パニック障害」になります。楽しく学びませんか。
11月22日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」
家族殺しが無罪になる国
「心身喪失だから、
 自分の子ども三人を殺しても無罪」。
  心の病いの「脳の働き方」を
   カウンセリングする
 日垣隆によるルポがケーススタディです。
 「子ども殺し」は、「私物化」か「心神喪失」かにたいして、日垣隆は、「殺人だ」と批判します。
 この観点にたいして、「脳の働き方」がトラウマをつくっている、という「子殺しの発生の原因」をレクチュアします。
 正しい問題の解決の仕方をご一緒に考えてみましょう。
12月13日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方編」
告発!東大・慶大生の闇
エリート大学生の犯罪行為と、背景の
「精神科医療」の深い闇

「向精神薬」の依存症と
「脳の働き方」の障害を カウンセリングする
 「依存症」についてのレクチュアです。「依存症」とは「脳の中に正しいドーパミンが分泌しないこと」、「ニセモノのドーパミン(麻薬物資)が分泌すること」、をいいます。これは、「知的な精神活動が遮断されること」と同じ意味です。「分裂病が人工的につくり出されている」という実体を本格的に学びましょう。
12月27日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方」と「免疫」編
安保徹・免疫革命(Ⅰ)
「ガンを治す免疫療法」とカウンセリング
 アメリカの学会誌に英文の論文を200本以上も発表した「安保徹」の免疫学がケーススタディです。「自律神経」と「免疫細胞」の不可分一体の関係を根拠に、「ある性格」(あるものの考え方)と「病気」との不可分一体の関係をレクチュアします。
1月17日

ハーバード流交渉術
「脳の働き方」と「免疫」編

安保徹・免疫革命(Ⅱ)


「アトピー性の皮ふ炎を治す免疫療法」と指示性のカウンセリング

 安保徹の「免疫学」をケーススタディにとりあげてご紹介します。今回は、パートⅡです。「自律神経の副交感神経」を中心にレクチュアーします。
 自律神経は、「脳の働き」と対応しています。「アトピー」「アレルギー」「自己免疫の疾患」は、自律神経の働きのグレードからみると、「相対的なリラックス」が引き起こします。本人は苦しい、辛い、しかし相対的レベルでは「のんべんだらりん」の脳の働き方です。
 どんな思考のパターンが「内部崩壊」を起こすのか?をご一緒に考えます。
1月31日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方」と「免疫」編

安保徹・免疫革命(Ⅲ)


「子どものアトピー性の皮ふ炎と
 アレルギー疾患」の免疫療法と
   指示性のカウンセリング
 安保徹の「免疫学」をもとに、「脳の働き方」と「自律神経の働き方」をレクチュアします。
 アトピー性の皮ふ炎、アレルギー疾患は副交感神経優位、過剰からつくられます。「副交感神経」は、「髄鞘神経」です。脳の左脳につながっています。
 「リラックス」が「アトピー」など自己免疫疾患をつくるということは、「正しい左脳の言葉を知らない」ということです。
 これがやがて「P物質」をつくり、痛みと苦痛の日々を送るようになります。
 こんなことをご一緒に学びませんか。

 カウンセラー養成ゼミ バックナンバー6期(平成16年度) 
日付 テーマ 楽しく、わかりやすく学べる指示性のカウンセリング
2月14日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方と免疫」編
安保徹・免疫革命Ⅳ

「腰痛」「ひざ関節痛」「肩こり」の
免疫療法と指示性のカウンセリング

 「腰痛」「ひざ関節」「肩こり」は、交感神経過剰の血行不良が原因(安保徹)です。「鎮痛剤」を使わずに、「血流」を良くすればすぐに治る、というのが「安保徹の免疫学」です。ポルソナーレは、さらに、「交感神経」が過剰という脳の働き方に注目します。
 これは脳の「運動系」「感覚系」を使ってものを考えるということです。リトルブレインの「内臓神経節」で「もの」が考えられています。その結果、快感報酬としてベーターエンドルフィンが出るので、これらの疾患がつくられます。

2月28日

ハーバード流交渉術
「脳の働き方と免疫」編
安保徹・免疫革命Ⅴ
女性の健康と「生理痛」「不正出血」
「子宮内膜症」「子宮筋腫」
「更年期障害」の免疫療法と
指示性のカウンセリング

 女性の心身の健康は、「子宮」と周辺の婦人科系の働きになってあらわれます。安保徹の免疫学によれば、婦人科系のトラブルは「血流障害」が原因です。直接の原因は「冷え」だということです。では、女性にとっての「冷え」「血流障害」とは何か?じつは、女性の「血管」は「脳の精神系の支配」、に理由があったのです。
 正しく学んで、正しい健康を手に入れましょう。
3月13日 ハーバード流交渉術
「脳の働き方と免疫」編
安保徹・免疫革命Ⅵ


「老化」を防ぐ免疫療法と
 指示性のカウンセリング
 「老化」は加齢によって起こる「細胞」の酸化、異常化のことだ、というのが安保徹の免疫学の説明です。直接には、「交感神経の過度の緊張」の持続が「血流障害」を起こして、老化状態をひきおこします。ポルソナーレは、ここから、さらに、「老化」は、必ずしも「加齢によるものばかりとは限らない」とレクチュアします。
 「脳の働き方」が「老化」をつくります。
 そのモデルが「長引いている疾患」です。正しい老化防止のカウンセリングを教えます。
3月27日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅰ)

「精神疾患」のための
薬と副作用とは
 どういうものか?


 「脳の働き方」を改善する
  ポルソナーレ式免疫療法
 「安保徹の免疫学」のレクチュアを踏まえた「ポルソナーレ式の免疫療法」をレクチュアします。一回めは、「精神科」の処方する薬の副作用と「脳の組織破壊」を実証的に説明します。
 「安保徹」は、身体の病気の原因は、自律神経のバランスが崩れた結果の「血流障害」がつくると説明しています。同じことが「脳の中」にも起こっているのです。正しく分かれば、大切な脳が守れる、という画期的なゼミです。
4月10日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅱ)


精神病院に入院した少女の
  告白手記


  抑うつ神経症の「脳の働き方」
 「免疫学」から見た精神疾患のレクチュアのパートⅡです。今、世界の医療は、「生物学的精神医学」に集中しています。ここ20年くらいの傾向です。
 「デフレ」で余った巨大資本が行き場をなくして、最後のマーケットの「精神医学」の領域に投資がつづいているためです。しかし、人間の「心と精神の世界」では、「生物学的大脳生理学」は「3分の1」の比重しか占めていません。
 残りの「3分の2」の観念の世界を明らかにするのが、ポルソナーレのゼミです。今回は、各論の「強迫性不安障害」のしくみと治し方をお教えします。
4月24日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅲ)


独占!誰も書けない
  宅間守の「秘密」


「全般性不安障害」と脳の働き方
 「強迫観念」ということについてレクチュアします。
 自分の意思ではないのに頭の中に「音楽のメロディ」「人の声」が浮ぶ。また、「これをやらずにはいられない」という「考え」「言葉」「行動」が出てくるのが強迫観念です。
 「強迫観念」の中の一つに「全般性不安障害」があります。「自分は危険にさらされている」「自分の将来は不安に満ちている」…などの強迫観念です。
 「脳の精神系」の野に血流不足が起こって「宅間守タイプ」のトラブルをつくるかもしれません。
5月8日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅳ)


親に捨てられた流浪の青年が
  書き綴った「愛憎の手紙」


  「社会不安障害」の
  「脳の働き方」と治し方
● アメリカの精神医学協会のDSM‐Ⅳが分類している「社会不安障害」の脳の働き方と治し方をレクチュアします。「社会恐怖症」ともいいます。
● 「人前で字を書くと手がふるえる」「お客にお茶を出すときに手がふるえる」「電話で話すと声がふるえる」「たくさんの人の前で話すと声がふるえる」「人から見られると顔がひきつる。人と話すと目がひきつる」「顔が赤くなる」など、などの症状をもつ人のことです。
● 強迫観念がひきおこしています。薬物療法では治りません。
● ポルソナーレのカウンセリングだけが、正しい原因と治し方をご指導できます。
5月22日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅴ)


幼児たちを殺傷した
  頭の中の「蝉時雨」


  強迫観念「パニック障害」の
   脳の働き方と治し方
 アメリカ精神医学協会がDSM‐Ⅳで分類している「強迫観念」のひとつ「パニック障害」をレクチュアします。ケーススタディは『幼児たちを殺傷した頭の中の「蝉時雨」』(中村うさぎルポ)です。2000年2月、神奈川県大和市の無認可保育園スマイルマムで、2歳児2名が虐待され、6名が骨折などの重傷、31人が虐待される、という事件です。29歳の女性経営者・出雲順子の「パニック障害」をモデルに正しく治さなければ「行為障害」(DSM‐Ⅳ)に至る、という脳の働き方の実体をくわしくお話します。
6月12日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅵ)


ドスケベ三都ものがたり・
  岩井志麻子


精神分裂病の「脳の働き方」と治し方
●「脳の働き方」からみた「分裂病」をレクチュアいたします。「分裂病」は、左脳か、右脳の前頭葉の「言葉の能力」の障害です。
 「分裂病」の一般的な理解は「感情のトラブル。ふつうの人と感情が通じ合わない」「綴じ目のない本と同じである」というものです。「脳の働き方」からみると「A10神経」(交感神経)から前頭葉に過剰なドーパミンがあふれ出ている状態のことです。この過剰ドーパミンが「大脳辺縁系」(大脳基底核)にもドーパミンを過剰分泌させつづけると、「サイコパス」か「ソシオパス」の異常行動をひきおこします。
● 今、時代と社会は10年前と比べてもはるかに高度化して、前頭葉での「社会の言葉の障害」(分裂病)を広く、深くぼっ発させています。
正しい理解と「カウンセリング能力」を身につけましょう。
6月26日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅶ)


トラウマへの道

  性格プロファイリングと「脳の働き方」
● 「トラウマへの道」とは、「トラウマ探し」のことです。
「我々がふだんから診療基準で、PTSDとACを診断すると大変、喜ぶ患者さんがいます。自分の辛い体験を評価してもらったということなのでしょうね」(山田直彦氏)といわれている状況が急速に広がっています。これを「右脳中心の思考パターン」による「壮大な自滅の社会現象」といいます。
● 「長崎・佐世保事件」もこの同じ「異空間」で起きました。「病理の自己肯定」へのカウンセリング的アプローチをレクチュアします。
7月17日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅷ)


 ドキュメント・女のいじめ

  女性の人間関係の能力と
   「脳の働き方」
 二瓶絵夢のルポ(『新潮45』二○○四・六月号)から「ドキュメント・いじめ」をケーススタディとしてご紹介します。特徴は、「悪意のあるいじめ」ではなくて「無意識におこなわれているいじめ」であるということです。「自分は、あの人からいじめられた」と嘘のウワサを触れ回り、「いじめ」をエスカレートさせていくという「いじめ」が増えているというルポです。「脳の働き方」は、生育歴の中で「母親」から放置されたことが原因で「人間関係」のための「言葉の能力」を喪失していることが「いじめ」を生み出しています。
 「人間関係の能力」を回復させるためのゼミです。
7月31日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
精神疾患と薬物療法の害(Ⅸ


柳田邦男・
 ケータイ依存症の克服


   自律神経と「脳の働き方」
● 柳田邦男が問題提起している「ケータイ・ネット依存症」についてレクチュアします。「ケータイ・ネット依存症」を「眼と脳の働き方」のしくみを説明します。
(1) ディスプレーの光が多く入りつづける。瞳孔筋が開く。これは交感神経が優位である。
(2) ディスプレーの光が多く入る視覚情報は、「Y経路」として伝わる。これは、了解のスピードが速い。しかし、「色彩」を認知しない。
 ディスプレーが極彩色で彩どられても気にならないのは「Y経路」の特徴である。
(3) 「Y経路」が優先すると「X経路」(副交感神経)が働かない。ここで「形態認識の失認」のトラブルが起こる。
● 以上のような内容が「ケータイ・ネット依存症」の実体です。これは「テレビゲーム漬け」の場合も同じように起こる言語のトラブルです。
8月14日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼の視覚情報と脳の働き方(Ⅰ



小学六年生女子・
 「容貌」の地獄


  長崎県・佐世保市事件の真実
● 平成16年6月1日に「長崎県・佐世保市事件」は起こりました。小学6年生の女の子が、同級生の女の子の首をカッターナイフで引き切って即死させた、という事件です。
● この事件の核心は、「ケータイ・ネット依存症」(柳田邦男)にあります。肝心なことは「ケータイ」「パソコン」に責任があるのではなくて、「使う側の人間」の「言葉の能力の学習不足、訓練不足」にもともとの原因があります。
● 「小学生」「中学生」そして「高校生」のような「言語の学習段階」にある人が「パソコン」「ケータイ」をつかえば「ジャルゴン失語」「ウェルニッケ失語」「ブローカー失語」が誘発される可能性が非常に高いのです。そのことをこの「事件」は教えています。
● 「子どもをもつ親」「学校教師」「企業の中のネット責任者」にとって必須のゼミです。
8月28日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼の視覚情報と脳の働き方(Ⅱ



 「ドキュメント・
   援助交際」


  ネットとケータイがつくる犯罪心理学

● ケーススタディは「ドキュメント・援助交際」(上條昌史ルポ、『新潮45』二○○四・三月号)です。
「ケータイ」「パソコン」をつかったネットの上の「出会い形サイト」を利用した「犯罪」が増加しています。犯罪の中でも「児童買春・児童ポルノ禁止法」違反の事件が、平成14年は、二、○九一件で、「出会い系サイト」経由は、七八七件(前年比一○七・七%増加)(警視庁の調査)となっています。
● 「出会い系サイト」がらみの「性犯罪」は高校生女子よりも、中学生女子が増えている(警視庁)といいます。
● この「増加」の原因は、パソコン、ケータイの「ディスプレー」は、「眼の情報」を「Y経路」で受け容れて、「X経路」(左脳の主要言語能力、社会秩序の能力)を破綻させているところにあります。
● 「子どもをもつ親」「学校教師」は「眼の視覚情報」と「脳の働き方」の理論を正しく学ぶべきです。子どもの教育、子どもの未来に責任をもつ立場への、緊急のメッセージのゼミです。
9月11日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼の視覚情報と脳の働き方(Ⅲ


文科省推進
「小学生パソコン教育」の惨状
 

  「情報教育10年」。
  「遊びの脳」に変わっているという真実
● 樽谷賢二(堺市立深井小学校教諭、小学4年生担任)のリポートがケーススタディです。「友だちどうしとの会話の能力が衰弱している」「自分勝手で無責任なEメールによる書き込み」「パソコン、携帯電話がおもちゃになっている」などの「緊急告発」がリポートされています。
● しかし、本当の問題は、「話し言葉」と「書き言葉」の二つの言語能力が原始的に退化し、GnRHという視床下部から分泌されるホルモン(欲望の権化といわれているホルモン)を中心に、バーチャルな欲望が脳を支配するところにあります。つねに欲望の飢餓感にさいなまれている!!が真の問題です。
● では、どのような教育や指導が可能か?子どもをもつ親、学校教師の必須のゼミです。
9月25日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼と耳の知覚情報と
  脳の働きの言語(Ⅰ


佐世保・同級生カッター殺人
11歳の学校砂漠


  ウェルニッケ失語と
  ブローカー失語という
  言語能力の欠如について教えます
● 長崎県・佐世保市事件」の第二弾です。本ゼミでは、この事件は一体、なぜ、起きたのかの原因と理由を決定的に明らかにします。
● この事件を正しく理解しようと思えば「脳の中の言語の学習のしくみ」を正しく理解しなければなりません。それは、「右脳」にある「ウェルニッケ言語野」の「触覚の言葉」の形態認知が、学校のクラスのいじめ、教師のヒステリー、クラス内の暴言などによって「バッド・イメージとしての形態認知」に変わったことが原因だったのです。
● 頭の中に「音楽が鳴っている」「人の声が聞こえる」「歌声が流れている」などの人の「脳の中の言語の能力」の欠如と共通していて、その地続きで起きた、というのが真実の原因です。
● 子どもをもつ親、学校教師には必須のゼミです。
10月9日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼と耳の知覚情報と
  脳の働きの言語(Ⅱ


 記憶を奪う
 「ウェルニッケ脳症」 

   ある家族の記録

  ウェルニッケ失語の聴覚障害の構造
● ケーススタディの「ウェルニッケ脳症」をとおして、「ふだんの日常の中でみられる日本人の言語能力の異常」をあぶり出します。ここにご紹介している「ウェルニッケ脳症」は、必ずしも、「ビタミンB1」の欠乏の言語のトラブルをご紹介しているのではありません。
「この程度の言語破綻ならばじつは、毎日、見聞きしていることではないか」という事実に注目してください。
● 事例の患者は、「寿司職人」でした。お客の注文を聞いて寿司を握るという瞬間の記憶がビジネスの能力になっています。これがうまくいかなくなりました。ウェルニッケ脳症になって「8ヵ月め」で店を閉めました。
これがもし、公務員、医師、弁護士、政治家ならば「仕事を辞める」に至るでしょうか。
● 「記憶ができていない」ということは、「仕事を辞めなければ、どこまでも、仕事を破綻させている」という重大な問題である、というところに注目しましょう。
10月23日 ハーバード流交渉術・
脳の働き方と「安保徹の免疫学」編
眼と耳の知覚情報と
  脳の働きの言語(Ⅲ


40歳を過ぎてからの
  大人の脳の鍛え方


  ブローカー失語症の聴覚障害の構造
● 東北大学教授・川島隆太が偶然に発見した「音読み」と「数字の計算」が、「アルツハイマー型の痴呆」を改善し、「寝たきり老人の痴呆」を改善して「オムツ不要になった」「ベッドに起き上がれるようになった」という事例が、ポルソナーレがレクチュアする「聴覚障害」を治す方法として一致している、という事実をレクチュアします。
● 川島隆太は、「なぜなのか?理由は分からない」「今の医学では、理解不能」と言っています。
ポルソナーレは、「これは、ブローカー言語野の聴覚障害」であると解明しています。
● 川島隆太は、「良くなる人もいれば、良くならない人もいる」と言っています。それは、すでに「脳の働きの言語学習システム」が破綻しているからなのです。
● ポルソナーレ式の「聴覚障害」という「言語能力の破綻」を救出する教育法を提出します。
11月13日 ハーバード流交渉術・
聴覚と言語編
脳の働き方と
  言語の学習システム(Ⅰ


脳と「キレる」遺伝子

  人はなぜ、「あちら側の世界」に
   行ってしまうのか?
① 世界は、今、「二極化」から「二分化」に移行しています。平成16年11月におこなわれたアメリカの大統領選挙が「二分化」を象徴しています。アメリカの国内世論は、まっぷたつに分かれました。日本の企業でいうと、「増収増益」のグループは、「海外で稼いでいる企業」です。「国内の内需企業のグループ」は、今もなお「デフレ不況の大波」に呑み込まれたままです。
② このような大状況の中にあって「人間の一人、一人」は「あちら側の世界」(社会参加の能力があるのに喪失している人)と「こちら側の世界」(将来は、必ず、現実的な社会的価値が開花する知性をもつ人)とに「二分化」されています。
③ その「あちら側の世界」を象徴するひとつが「キレる人」です。「左脳の前頭葉」が正しく働かない「ウェルニッケ失語症」か「ブローカー失語症」をかかえている人です。
④ 「キレる脳の働き方」の問題の所在と「治し方」の「交渉戦術」を教えます。
11月27日

ハーバード流交渉術・
聴覚と言語編
脳の働き方と
  言語の学習回路(Ⅱ


柳田邦男・
異常が「普通」に
  なっている時代


  脳の働き方の「異常」を治す
 教育プログラム「セカンドステップ」

● すでにご存知のように、平成16年11月1日の日本経済新聞で「低下する社員の『聞く力』」という記事が掲載されていました。
「日本人は、コミュニケーションが下手」という以前に、「そもそも人の話を聞く力が低下している」という事実が指摘されています。
 「人の話を聞いていると眠くなる。頭がボンヤリしている」「自分のことを考えて、相手の話を聞いていない」「早合点、早とちりで人の話を聞きまちがえる」などが「聞く力の低下」の実体です。
● これらの事実は「耳から脳に入ってくる言語の学習回路」のスイッチが「人の話が分からない」という回路に切り変わってしまっているというトラブルが原因です。これは、東北大学教授・川島隆太が実験や測定で実証しています。
● そこで、ポルソナーレは、「脳の中の言語の学習回路」を正しく回復させる二つのプログラム「ポルソナーレ式セカンドステップ」を開発しました。
「人の話」が分からなくては、「痴呆」も同然です。思い当る人は、急いで学習しましょう。
12月11日

ハーバード流交渉術・
聴覚と言語・編
脳の働き方と
  言語の学習回路(Ⅲ


見逃していませんか?
 「子どものうつ病」


  「質問術」のエクササイズとスキル
  「ポルソナーレ式セカンドステップ

● ポルソナーレの「攻撃的カウンセリング手法」の二回めです。「攻撃」といっても対立するとか敵対するわけではありません。「質問をする」という会話術をとおして「相手の心の病い」を解決する「ディベート式の交渉戦術」です。
● 「攻撃的カウンセリング」は「セカンドステップ」という教育プログラムを用いておこないます。心の問題をスピードで解決するカウンセリングのスキルをマスターします。
● 「セカンドステップ」とは何か?といいますと、「知的に考える」ために「認知の仕方」を変える段階的な学習法です。「脳の働き方の中心の言語の学習回路」を変える実践的なプログラムのことです。
● 自分自身はもちろん、まわりの人の心のトラブルを「会話のテクニック」を活用したカウンセリングで解決しませんか。
12月25日

ハーバード流交渉術・
聴覚と言語・編
脳の働き方と
  言語の学習回路(Ⅳ


  女の不幸には理由がある。
 
母親に呪いを
  かけられた娘たち


 
「質問術」をもちいた
  「うつ病」の治し方
  ポルソナーレ式セカンドステップ・3

● ポルソナーレ式セカンドステップの3回めのレクチュアです。今回は、「会話」をとおして「うつ病」を治す技法を教えます。
● どのように治すのか?をかいつまんで説明します。ポイントは、「うつ病」も妄想によって「社会」や「人間関係」から孤立していることです。「質問術」によって、頭の中にある「自分の孤立のイメージ」が「妄想」であることを理性によってとらえることが目標です。
● 「うつ病」が「自分の孤立のイメージ」によって引き起こされていることが認知できれば、問題の半分が解決します。
● 次に、自分自身の「左脳の聴覚野」を「現実」とむすびつけられれば半分の半分が解決します。
● このように病理学をふまえた「会話術」で「うつ病」が治せることを分かって、ぜひ、急いであなたもマスターしませんか。
1月15日 ハーバード流交渉術・
聴覚と言語・編
脳の働き方と
  言語の学習回路(Ⅴ


 柳田邦男・
 「あいまい文化」を
   蘇生させよう


  会話術をもちいた分裂病の治し方
  (会話術で分裂病を治す・Ⅰ)
  ポルソナーレ式セカンドステップ・4
● 「異常が普通になっている時代」(柳田邦男)をふまえて、「会話術」をもちいて心の病いの「分裂病」を治すカウンセリング技法をレクチュアします。
● ケーススタディの柳田邦男の『「あいまい文化」を蘇生させよう』では、ひんぱつする医療事故、一流企業の組織をゆるがす信じられないようなトラブル、マニュアルどおりに告知する難病を前にする医師などが広義の分裂病(離人症)におちいっている「現実の事実」を紹介します。
● 「会話術」そして「質問術」を正しく身につけていないところでは、「相手」の病理がいつの間にか自分の病理を刺激して招き寄せられてしまいます。
● 「セカンドステップ」とは、ハーバード流交渉術とディベートの方法を再構成した病理を治す「教育プログラム」のことです。あなたも史上最強の「会話術」を身につけませんか。
1月29日 ハーバード流交渉術・
聴覚と言語・編
脳の働き方と
  言語の学習回路(Ⅵ


  柳田邦男・
 「向き合う姿勢」を
  取り戻すには


ポルソナーレ式セカンドステップ・5
 分裂病(2)・第2の不安(関係妄想)
   との会話術
● 「ポルソナーレ式セカンドステップ」(攻撃的カウンセリング技法)の5回めです。「攻撃的」といっても対立するとか、敵対するということではありません。心の中に不安や緊張があるのに諦めたり、無気力になっていたりして受身になっている人へ、カウンセラーが近づいていって会話し、会話術をとおして心の病いを治すという「カウンセリング技法」のことです。
● 分裂病には「広義」と「狭義」の二種類があります。「人の目が気になる」「人が自分のことを悪く言っているように感じる」「人と話すとドキドキする」などが広義の分裂病です。仕事を辞めるとか、家の中で対立するなどで狭義化します。
● 柳田邦男が「異常が普通になっている時代」といっているように、これからの日本は「狭義」「広義」の分裂病が増えていきます。
●この機会に、正しい治し方のカウンセリング技法をマスターしましょう。

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2月12日 ハーバード流交渉術
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(Ⅶ)

ケーススタディ/
生活保護天国、
大阪市はここまでヒドイ

ポルソナーレ式セカンドステップ・6
分裂病(3)・「美化の妄想」との会話術

●ポルソナーレ式セカンドステップ」(会話術によって病理を治すカウンセリング技法)の6回めです。今回は「分裂病」の「美化の妄想」の治し方をレクチュアします。
● 「美化の妄想」とは「生活保護」(大阪市の生活保護が象徴)、「引きこもり」「不登校」「薬物療法」などです。いずれも「身体は生きている。しかし心は、社会性の世界から孤立して生きられ難くなっている」ことが共通しています。
● 分裂病は、広義、狭義の二種類があります。「社会参加しているか、どうか?」が分岐点です。
● 「治せるカウンセリング技法」で、かけがえのない健康という財産を守りませんか?

2月26日 ハーバード流交渉術
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(Ⅷ)

ケーススタディ/
柳田邦男・
 雪の国のパイナップル

ポルソナーレ式セカンドステップ・7
分裂病(4)・「第一の不安」との会話術
● 「分裂病」とは何でしょうか?モデルをいえば「人の目が気になる」「人からバカにされているような気がする」「人から見られているように思う」「過去のことがいつまでも気になる」……などの不安や恐怖をつねに意識していることです。これを「関係妄想」といいます。
● 「分裂病」は、現実の事実(人でも組織でも)について「自分はこう思う」と「解釈すること」から始まります。すると、意識が現実から離れて、ユメでも見ているように思い浮べている「イメージ」を見ています。
これが「乖離」です。この乖離のゾーンの中に「関係妄想」がつくられます。ここで幻聴が聴こえます。
● 分裂病は、「他者のこと」を正しく考えられないというものの考え方から生まれます。「自分の欲望の実現の全て」です。
他者のことを考えるとは?のエピソード「柳田邦男・雪の国のパイナップル」と対比して、分裂病の実体をレクチュアします。
3月12日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(Ⅸ)

ケーススタディ/
柳田邦男・
 14年目にやってきた
  男の出番

ポルソナーレ式セカンドステップ・8
分裂病(5)・「発生の機序」を治す
  会話術
● ケーススタディは『柳田邦男・14年目にやってきた男の出番』です。ここでは、「療育」というコンセプトをご紹介します。
● 「療育」とは何か?といいますと「何ができないか」ではなくて「何ができるのか?」に注目して、健全な機能や能力を最大限に発達させることをいいます。
● ケーススタディでは「ダウン症」(染色体異常による先天性障害)の子どもが「療育」によって「ホームヘルパー2級」の資格を取得して単独で働き、自立するという水準に到達しています。脳と身体の能力を伸ばし、知的学習をつづけていけば自立して社会参加が可能になるという事実をごらんください。
● もっと画期的なことは、「療育」をおこなった「父親」が「会社」を興し、障害者ばかりを集めて2年めで経常利益を出していることです。
障害者は社会福祉によって保護されるべき存在という固定観念が転倒されています。
●本ゼミで「正しく生きていく能力とは?」を学びましょう。
3月26日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(Ⅹ)

ケーススタディ/
私たちが結婚も就職も
 「しない」ワケ

ポルソナーレ式セカンドステップ・9
分裂病(6)・美化のイメージを治す
  会話術
● ケーススタディは『私たちが結婚も就職も「しない」ワケ』(『新潮45』二○○五・三月、衿野未矢リポート)です。ものごとにはどんなことにも原因があります。
現在の日本の女性が「結婚も就職もしない」ことの根拠は、「脳の働き方の言語の学習回路」を検証すると「右脳・ウェルニッケ言語障害」、「右脳・ブローカー言語障害」にあります。
● ここで「右脳の」と説明しているのには理由があります。すでにポルソナーレのゼミで病理学を学習している人にはよくお分かりのように、「左脳のウェルニッケの言語」や「左脳のブローカー言語」が生育歴・家庭教育で学習されていないことが遠因になります。「境界型の分裂病」はこのようにしてつくられます。
● 「境界型の分裂病」は、他者にたいして破壊を意図した敵対意識を特徴とします。「全般性不安障害」といいます。
● 「病理学」を正しく学習して、「幼女連れ去りの衝動」をケースにして「ポルソナーレ式セカンドステップ」の「会話術」のエクササイズで治し方を学習します。
身近な人のために今すぐ、役立てられます。
4月9日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(11)

ケーススタディ/
ノベライズ版『隣人13号』

ポルソナーレ式セカンドステップ・10
分裂病(7)・右脳の言語障害を治す
会話術
● インターネットでも発表された人気のコミック『隣人13号』(井上三太作、幻冬舎コミックス刊)より第一話をノベライズしてご紹介します。
● この『隣人13号』でご紹介するのは「二重人格は、どのようにしてつくられるのか?」ということです。ある特殊な人格の人は、妄想にもとづいて激情にかられると形相が一変し、目つきも表情も悪鬼のごとく異様な人物に一変します。「このような人が実在する」ということを『隣人13号』はストーリー化して描写しています。
● 発生の機序は、脳の中の「言語の学習回路」にあるのです。「右脳・ウェルニッケ言語野の言語障害」という聴覚障害が生み出しています。
凶暴な暴力は「大脳辺縁系」の中の「線状体」がつくり出します。正しく理解して凶悪の暴力を改善するカウンセリング技法をマスターしましょう。
4月23日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(12)

ケーススタディ/
曽野綾子・餌をくれない飼主  /貧困の光景

ポルソナーレ式セカンドステップ・11
分裂病(8)・強迫性障害という
 言語障害を治す会話術
● 曽野綾子が20年間にわたって見てきた「世界の貧困」の中のいくつかのエピソードをケーススタディとしてご紹介します。
アフリカのマダガスカル、ボリビア、ブラジルなどの極貧の光景です。
● 世界の中の「貧困」は、およそ三つの経済社会の構造から生み出されています。一つは、「インフレを前提した生産能力を喪失した貧困」です。
これは、GDPにあらわされる「所得格差」に貧困が表示されます。
エネルギー資源の不足、人口増大による食料不足が理由です。かつては「累積債務国」といわれていました。
● もう一つは「第二次産業」が「ポストIT情報」による「情報社会」にシフトする中で生み出される貧困です。デフレ不況型の貧困です。投資の価値が無いと解体されて「貧困」に陥ります。
● 三つめは、病気、テロ、自然環境の破綻などのリスクがつくり出す「貧困」です。
これは、今最も新しい「貧困」です。財の「消失」「浪費」がコンセプトになっています。
● 「貧困」に共通するのは、「消失」と「浪費」です。脳の働き方でいえば「右脳ウェルニッケの言語障害」(聴覚障害)が、全ての「貧困」に共通しています。
今、最も新しい「貧困」の対策を学びましょう。
5月14日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(13)

ケーススタディ/
「自殺実況テープ」の
 出してはいけない中身
(葛飾「社長一家」無理心中事件)

ポルソナーレ式セカンドステップ・12
分裂病(9)・
右脳ブローカー言語障害を治す会話術
● ケーススタディは平成6年11月に起きた事件です。48歳で会社を辞めて「会社」を興した男性は、わずか三年で破綻しました。
債務二千八百万円をかかえました。
第一回めの返済七百万円が支払えなくて妻(48歳)と長女(23歳)を絞殺します。遺体を放置して逃げた男性は、10日間の「自殺までの道のり」と「自殺の現場」をおしゃべりをして録音テープに吹き込みます。そのテープを「テープ起こし」したものがケーススタディです。
● 当時は、一体なぜこのような異様なテープが遺されたのかが謎でした。今、それは「全般性不安障害」という強迫観念がおこなったということが分かりました。「大阪・池田小学校事件」「長崎県佐世保小学校同級生カッター殺人事件」「岐阜県中津川市一族5人惨殺事件」が「全般性不安障害」です。
● 今は、心の病いの時代です。正しくしくみや予防の仕方や、そして治し方を分かっていればとりかえしのつかない悲劇が回避できます。この機会に、カウンセリングの技法を学習しましょう。
5月28日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(14)

ケーススタディ/
「少年法」の闇に消えた
 うたかたの家族
 
  西宮「森安九段」刺殺事件。
   12歳少年はなぜ、
    父親を刺殺したか


ポルソナーレ式セカンドステップ・13
分裂病(10)・
右脳ブローカー言語障害を治す会話術
● ケーススタディは『西宮「森安九段」刺殺事件』(12歳少年は、なぜ父親を刺殺したか)です。この事件は、平成5年11月22日に起こりました。森安秀光という将棋の九段という最高位に到達したプロの棋士が長男(中学一年生)に刺し身包丁で左胸を一突きされ、失血死したという事件です。
● この事件と類似した事件が、平成17年5月17日に、「埼玉県東松山市」で起こりました。「47歳・母親」が、「小6・長女」を電気コードで絞殺しました。
「自分が病気だから長女の将来がふびんだ。子育てに自信がない」というのが殺害の理由です。
● 「西宮・森安九段刺殺事件」も「東松山市・47歳母親の長女殺害」も「右脳・ブローカー言語障害」がつくった「全般性不安障害」が共通しています。
● 「家族、親族」が「分裂病・右脳の言語障害から強迫観念」をつくると、ゆっくりと家庭崩壊に向かいます。薬では治らない、という当り前の認識をもてるかどうかが、治すためのスタートラインになります。
6月11日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(15)

ケーススタディ/
ヒップホップ「布団叩き騒動」
 何が彼女をそうさせたか
 
 奈良県「引っ越し、引っ越し、
 さっさと引っ越し!しばくぞ」事件


ポルソナーレ式セカンドステップ・14
分裂病(11)・
右脳ブローカー言語障害を治す会話術
● 平成17年4月11日に、奈良県平群町に住む河原美代子(58歳)が逮捕された事件「ヒップホップ布団叩き騒動」がケーススタディです。河原美代子は16年間にわたって隣人(3人)に嫌がらせをつづけてきました。ルポを書いた新井省吾氏は、「脊髄小脳変性症」という難病におちいった「長女」「次女」「長男」「夫」を抱えていたからこのような狂気の嫌がらせをつづけたのだろうと解釈しています。
● しかし、ポルソナーレの考察と分析では、母親であり、妻である河原美代子が「怒鳴り」「ののしり」「がなり立てる」ことが「長女」「次女」「長男」「夫」に向けられたから「聴覚障害」が「言葉の表現」(運動)が「小脳で言葉(意識)のとおりに身体を動かす」という運動の能力が破綻してこれが「脊髄小脳変性症」になった、ととらえます。
● 「怒鳴る人」「ヒステリックに叫ぶ人」「理不尽にののしる人」は、「小脳」で「言葉」と「身体活動」を正確にむすびつけて協調させるという運動能力が破綻します。子どもに向ければ子どもが「脊髄小脳変性症」という死に至る病いに陥るのです。ポルソナーレのこの画期的な発見をこの機会に学習しましょう。
6月25日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(16)

ケーススタディ/
「おひとり様」症候群
 結婚しない男たち
 
 性の心的世界を理解
  できなくなっている男たち


ポルソナーレ式セカンドステップ・15
分裂病(12)・
脊髄小脳変性症に至る病いを
 治す会話術
● 「結婚しない男たち」が増えているといいます。男性の「50歳時の未婚率」の「生涯未婚率」は、一九七九年の2.12%から、二〇〇〇年は12.57%(6倍増)になっています。(注・女性は、同年比4.3%、6.8%)。
すると、男性の場合は「結婚しない」ではなくて「結婚できない」、が正しいのです。女性は、「結婚しない」という認識の仕方です。
● 有島薫のルポによれば、女性から見た男性の評価は次のとおりです。
「ハゲ、デブ、アキバ系、気持ち悪い」「マザコン、挨拶もろくにできない、お金に細かい」「休みはパソコン、ビデオにかじりついている変人」。
● 男性から見た女性の評価は次のとおりです。
「巨乳でないと勃起しない」「足首がキュッと締まっている女性」「神田うの系のゴージャスな女性」「体がきゃしゃな女性」「妊娠可能な女性」「子育てをまかせられる女性」。
● 女性は男性の「心や精神」を観察しているのにたいして、一方、男性は、女性の「生理的身体」の物性物理しか理解できないことに気づくでしょう。
7月16日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(17)

ケーススタディ/
 修羅場の鉄則
  起死回生のマネー哲学
 
 左脳・前頭葉の言葉とは
  どういうものか


ポルソナーレ式セカンドステップ・16
コルサコフ健忘症を治す会話術
● 『修羅場のマネー哲学』(幻冬舎刊)がベストセラーになった木戸次郎の著書『修羅場の鉄則、起死回生のマネー哲学』より「第五章」の一部をケーススタディとしてご紹介します。
● 「株式投資のお勧め」ではなくて、「左脳・前頭葉の言葉」のモデルケースとしてご紹介します。
したがって「病理のモデル」ではなく、模範とされるべきテキストです。
実益を目標にした日本の経済社会の今とこれからがわかりやすく説明されています。
● 「コルサコフ健忘症」とは、木戸次郎がここでのべている言葉が全く分からない、学習することも理解することもできないので自分自身にも周囲にも損害を発生させています。また、そのような自覚ももてないでいる言語障害です。
●日本人の「病理の真実の姿」とは?を学習しましょう。
7月30日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(18)

ケーススタディ/
 高木徹「ドキュメント・
  戦争広告代理店」
 
 ボスニア・セルビア紛争にみる
 PR(Public Relations)の
  効果と意義


ポルソナーレ式セカンドステップ・17
コルサコフ健忘症を解消する会話術
● ご紹介するケーススタディは、全米六千社の中で二十位に入るルーダー・フィン社のワシントン支社の責任者ジム・ハーフの「ボスニア・ヘルツェゴビナの危機を救った」として「シルヴァー・アンビル賞」を受賞した「PR活動」のダイジェスト版です。
● また『ドキュメント・戦争広告代理店』(高木徹・講談社文庫)は「講談社ドキュメント賞」「新潮ドキュメント賞」をW(ダブル)受賞しています。
● 「真実はやがておのずと明らかになる」(セルビア大統領の言葉)と危機管理、情報戦略を講じなかったセルビアは、国連でも「悪のレッテル」をべったりと貼られて追放され、世界の孤児になりました。
● 「情報操作」とは必ずしも虚偽の情報を流すことや真実を隠すことではありません。「コンセプト」(キーワード)に世論の支持を集めることをいいます。
● 「左脳・前頭葉」の言葉とはこういうものです、というモデルケースです。
脳の言語の回路に「言語障害」があれば「情報操作」される存在にしかなりえません。「危機管理のノウハウ」も合わせて、マスターしましょう。
8月13日

ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(19)

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「簡易井穴刺絡学」
 
 もうひとつの免疫療法の
  効果と意義


ポルソナーレ式セカンドステップ・18
コルサコフ健忘症」という言語障害を  解消する会話術

● 今回のケーススタディは「浅見鉄男・簡易井穴刺絡学」をご紹介します。
「浅見鉄男医師」(横浜市・90歳)がじつに40年間にわたって研究開発し、病気の改善の実績をあげてきた免疫療法です。
● 「安保徹、福田稔」は、この「井穴刺絡療法」の治療を受け、効果を「体がふるえるほど感動した」として教授を受け、自らの「自律神経学」にセットして、「治療法」を体系づけました。
● 「安保徹‐福田稔の自律神経免疫療法」に無くて、「浅見鉄男・井穴刺絡療法」にあるものは、自律神経の症状を「自分一人で治せる」というものです。なぜ、こういう違いが生じたのか?が明らかになります。
● 「安保徹‐福田稔の自律神経免疫療法」はまちがいなく世界的に優れた第一級のものです。しかし、「治し方」のところである種の欠如性が感じられます。
● また、「浅見鉄男・井穴刺絡学」は自律神経の症状の発生の原因を「脳の働き方」に求めています。ここに本物性と世界性の確かさの実体があります。
8月27日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(20)

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「簡易井穴刺絡学」・Ⅱ
 
 自分一人で治せる免疫療法


ポルソナーレ式セカンドステップ・19
左脳・前頭葉の言語障害
コルサコフ健忘症」を治すための
  会話術
● 浅見鉄男(90歳)が研究・開発した「井穴刺絡療法」は、40年間の治療の実績があります。最大の特徴は、「病気で辛い思いをしている人」が「自分一人で治せる」というものです。
また、「胃潰瘍」「アトピー性皮ふ炎」「肩コリ」「ドライアイ」「不眠症」「夜尿症」などが即効で、スピードで治ります。
● 人間の身体にあらわれる病気は、安保徹が『免疫革命』で書いているように自律神経のバランスが崩れてひきおこされます。そこで、自律神経のバランスを正しく調整してたいていの病気を治そうという目的と狙いで研究・開発されたのが「井穴刺絡免疫療法」です。安保徹、福田稔も浅見鉄男から「井穴刺絡学」を学びました。
● 自律神経のバランスを整えるとなぜ、病気が治るのか?を初めて解明したのが今回のポルソナーレのゼミです。なぜ治るのか?の理論を正しくマスターして広く、長く、役立てましょう。
9月10日 ハーバード流交渉術/
聴覚と言語・編
脳の働き方と言語の学習回路(21)

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「簡易井穴刺絡学」・Ⅲ

 近藤誠の『成人病の真実』
 (第一章・高血圧症
 「三七〇〇万人」のからくり/
  基準値を変えただけで
   大量の「病人」が出現した)

 
脳の中で発生する「予期不安」の
   構造

ポルソナーレ式セカンドステップ・20
左脳・前頭葉の言語障害
コルサコフ健忘症」を治す
  会話術
● 近藤誠が「日本高血圧学会」がつくった「高血圧の基準値の引き下げ」を批判しています。旧基準の「160/95mmHg」を、新基準「140/90 mmHg」に引き下げたら高血圧の患者が二、一〇〇万人も増え、日本の高血圧の患者は三、七〇〇万人になったというものについての批判です。
● 近藤誠の批判の主旨は、「そもそも高血圧の診断の基準」にはどういう根拠があるのか?」「この血圧値で病気になるというのならば、そのデータはあるのか?」「降圧薬で病気が治ったというデータはあるのか?」というものです。
そして、「データも調査も無く、学会の権威の教授たちが勝手に基準をつくり変更した」、その目的は製薬会社の利益に供するためだ、というものです。
● ポルソナーレは「日本高血圧学会」を擁護するわけではありませんが、「高血圧のガイドラインの基準」には根拠があると考えます。それは「予期不安」のつくる不安、恐怖、緊張が「擬似高血圧症」をつくり出し、患者は、「高血圧症」の症状に覚えがあるから「高血圧」を訴えているというものです。あるいは、医者が「擬似高血圧症」に注目して、「高血圧である」と判断した、というものです。
● 医師も患者も「心の病い」について全く知識がないことがこういう悲劇をつくり出しているのです。
9月24日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(4)

 近藤誠『成人病の真実』

 
 擬似糖尿病・
   不安が血糖値を増やす


ポルソナーレ式セカンドステップ・21
ハイパーリラックスという
 「
コルサコフ健忘症」を治す
   会話術
● 近藤誠の『成人病の真実』(文春文庫)より「糖尿病のレッテルを貼られた人へ/症状がないのに糖尿と診断されたらどうする?」をケーススタディとしてご紹介します。
● 近藤誠は、現在の「糖尿病」の治療は全くメリットがない、むしろ「降血糖剤」の副作用のデメリットが大きいと異議をのべています。
● しかし、問題は、「高血糖値」の人が多いという事実です。失明する、昏睡して死に至る、一生人工透析をやる事態になる、と言われると「降血糖剤を飲む」ことになるでしょう。
● そこでポルソナーレは、「なぜ、血液の中にブドウ糖が増えるのか?」を解明しました。それは、「心に不安」があると「副腎」がコルチゾールを分泌して筋肉や骨のタンパクを分解して血液の中にブドウ糖を増やすのです。
● 血液の中のブドウ糖は粒子が大きいので「脳の中の毛細血管」を詰まらせます。「若年性の痴呆」の原因になることを理解しましょう。
10月8日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(5)

 近藤誠『成人病の真実・
 コレステロール値は 
   高くていい』

 
 二つの不安が脳血管の
   破綻の原因
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・22
 「
コルサコフ健忘症」の言語障害との
   会話術
● ポルソナーレは浅見鉄男「井穴刺絡・免疫療法」が「なぜ、治るのか」「病気の原因は何か?」のしくみを明らかにしました。
「器官」「組織」への血流の供給が止まり、細胞が壊死することに病気の原因がありました。「井穴刺絡・免疫療法」は「毛細血管」への血液の流通を回復させることで「病気」を治していたのです。
● 「コレステロール」は、脳卒中、心筋梗塞、狭心症などをつくる原因であると信じられています。
ところが、本当のところはこれらの病気の原因はコレステロールではなく、「血管」をつくっている「細胞」が壊死することであったのです。このことは、東邦大学医学部・長谷川元治教授のグループが八年がかりで解剖学の見地から明らかにしています。
● ポルソナーレが理論的に解明した「細胞の壊死」は医学界でも議論されてきています。「心の病い」が遠因で「細胞の壊死」が起こるという真実を学んで本物の健康を手に入れませんか。
10月22日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(6)

 近藤誠『成人病の真実・
 がんを放置したらどうなる』

 
 がんの原因・治るメカニズム
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・23
 貧困の原因「
コルサコフ健忘症」との
   会話術
● 「がん」の発生の原因と「治るメカニズム」をレクチュアします。
「がん」は、日本人の最大の病気の死因の一つです。身体のどこの部位の「がん」でも命にかかわる病気です。
● 「がん」も脳の働き方が遠因でつくられます。「嫌々ながら仕事をする」「受け身で、全く気がのらない仕事をする」「腰が引けていて、はい、はいと返事をしても面従腹背」のものの考え方が「がん」をつくるのです。
● ポルソナーレは、「浅見鉄男・井穴刺絡の免疫療法」が、一体、なぜ治るのか?を明らかにしました。
この「なぜ、治るのか?」を理論の土台にして「がん」も、その発生の原因と治し方を初めて明らかにしました。
● この機会にぜひ、ポルソナーレのゼミに参加して本物の心身の健康を手に入れませんか。
11月12日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(7)

 近藤誠・夢の「がん新薬」を  採点する

  がんの免疫療法
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・24
 社会に背中を向ける
  「
コルサコフ健忘症」との会話術
● 「がん」はDNAの病気です。遺伝子が「がん」をつくるように指示して発生する病気です。遺伝する、ということではありません。
 「がん」が人を死に至らしめるには、四つくらいの行程を通過して成長し、増殖する、というプロセスをたどることが必要です。つまり、「ある人はがんになる」「ある人はがんにならない」という違いは、がんの成長の四つくらいの行程を通過するか、どうかによって決まるのです。
● 「がん」は、原則として日常的につくられています。人に死をもたらすほどに成長しないのは、免疫細胞の「マクロファージ」や「NK細胞」が日常的に除去しているからです。
● 「がん」が「ある人」に限って「死をもたらす」ほどに成長するのは、「パイエル板」という小リンパ節にいる「免疫細胞」も死滅するからです。ここで「がん細胞」はひたすら生き残るためにだけ転移したり、血管もつくり出して「自立」を図ります。
このような「がん」のしくみを正しく理解できることが「正しいがん治療」のための柱になるのです。
11月26日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(8)

 近藤誠・
 「ポリープはがんにならない」

  自律神経と病気の関係  
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・25
 「自己愛」にしがみつく
  
コルサコフ健忘症との会話術
● 浅見鉄男医師(九二歳)は、今も現役で患者の求めに応じて治療に当っています。去る11月13日(日よう日)は、第四十四回「井穴刺絡研究会」を主宰して、治験例を発表しています。
● 浅見鉄男が40年にわたって研究・開発した「井穴刺絡・免疫療法」を、ポルソナーレは、「なぜ、即効で治るのか?」のメカニズムを解明しました。それは、じつに、全身の血流の「カラ回り」という現象が生じて「細動脈から細静脈」へと「ショートカット」が起きて「器官・組織の細胞」が壊死するという状態を「井穴」への刺絡によって「瀉血」(軽く出血させること)で「血流を回復させること」だったのです。
● 「なぜ、痛み、痒み、不安感、恐怖感が即効で消えるのか?」のメカニズムは、脳の「視床下部」からペプチドホルモンを分泌させ、「ベーター・エンドルフィン」と「ACTH」(副腎皮質ホルモン)を分泌させることにありました。
● この「治る理論」を正しくマスターすることが「井穴刺絡・免疫療法」を「自分一人」でも使いこなせて熟練していく知的能力になります。
12月10日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(9)

 ドキュメント・主婦のうつ病
 

  再び、カウンセリングの時代
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・26
 井穴刺絡療法でも治らない
  「
コルサコフ健忘症」との会話術
● この11月、12月に「小学一年生の女の子」が学校の帰り道に「心の病い」にかかった人物から連れ去られて殺害されるという事件がたてつづけに起こりました。報道によりますとこのような「小学一年生の女の子」を連れ去り、行方不明になったり、未遂におわっている事件は今、年間に発生している件数を一日に平均すると「3人」から「4人」にのぼっているということです。
● テレビで、ロバート・K・レスラー(元FBI心理分析官)が「小学一年生の女児殺害」の容疑者へのプロファイリングをやっているのを見た人も多いと思います。レスラーは、このような犯行をおこなう人間の人物像として「社会不適応」ということを指摘しています。
● もちろん、社会不適応の人の全てが社会犯罪をひきおこすわけではありません。しかし、身近な人、家族が「心の病い」について正しい関心と多少の知識があれば「妄想」をドーパミンの糧にして何年も放置されたまま、ということはなくなるでしょう。
● 今、日本は、再び「カウンセリングの時代」になっています。ポルソナーレのゼミは今回より「心の病い」を正面にすえた「カウンセリング」の方法を展開します。今回のケーススタディは「主婦のうつ病」です。
● この機会に、ぜひ、ポルソナーレのカウンセリングの方法をマスターしませんか。
12月24日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編

ケーススタディ/
 浅見鉄男
  「井穴刺絡・免疫療法」(10)

 「中津川一家5人殺し」
 「土浦28歳・引きこもり、
  両親と姉惨殺」
 

  今、再びカウンセリングの時代
 

ポルソナーレ式セカンドステップ・27
「井穴刺絡療法」が明らかにする
  「
コルサコフ健忘症」との会話術
● ポルソナーレのゼミは「浅見鉄男・井穴刺絡・免疫療法」が、「なぜ症状や疾患を治すのか?」を解明しました。そして「不安症状や恐怖症を、なぜ即効で解消するのか?」も解明しました。
● すると、次の問題は、「井穴刺絡療法」を実施したのに、なぜか、再び、症状が出てきたり、不安感や恐怖症がおそってくる、ということです。
これは、「脳の働き方=言語の学習回路での言語障害」(聴覚障害)が全く改善されていないことが原因です。
● 同じような観点から「心の病い」をとらえ直してみると「脳の働き方=ものの考え方」(性格)が原因と理由になっていることがよく分かります。
● 今回のゼミは、「分裂病」の中の「ミュンヒハウゼン症候群」の心的な世界のしくみを明らかにして、原因と対策を分かりやすくレクチュアします。
1月14日

ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編
浅見鉄男 「井穴刺絡・免疫療法」

新カリキュラム・カウンセラー養成ゼミ
ガイダンス(初級クラス)  

  セカンドライフ・コース
 

 「仕事」「人生」「組織」の中で
  活かすカウンセリング

 
  教育方針、ならびにカウンセリングの  
目的、そして学習のシステム
 (新カウンセラーシステム)について
  ガイダンスします

● 「カウンセラー養成ゼミ」は、新カリキュラムでスタートします。カリキュラムの全面改訂は、平成18年2月「第8期」からですが、1月のゼミの一回目より、「プレ新カリキュラム」のゼミをおこないます。
● 改訂したおもな内容は次のとおりです。
① 実践実技」中心のカウンセリングの技法、技術をマスターします。
② 昇級・昇進システム」です。
初級クラス……5段階
中級クラス……4段階
上級クラス……5段階
③ 直接参加のレッスンコース」「通信によるビデオ・DVDによる学習コース」のいずれでも学べます
④ カウンセラー養成ゼミ」の教育方針とカウンセリングの目的は、次のとおりです。
●「仕事」の中で活かすカウンセリング……「仕事に参加する5つの目的」があります。万人に共通する仕事への参加の基準です。これに適合することが成功と勝利の能力になります。
●「人生」の中で活かすカウンセリング……「人生」とはリスク、危機をコントロールして生きていくことです。あらかじめトラブルを予測して、そのトラブルの問題解決の能力を身につけることが「人生」を豊かにし、健康で、安全に歩いていくことになります。
●「組織」の中で活かすカウンセリング……「組織」とは「共同体」とも「社会の最小の単位」ともいいかえられます。一つは「家」「家庭」、もう一つは「家の外の世界で3人以上の人間が集まって生産活動をおこなう空間」です。1人の人間は、この二つの「組織」を毎日、行ったり来たりします。なぜならばこの二つの「組織」のどちらかとの関係がうまくいかなくなると心的に支障や障害が発生するからです。健全に、豊かに、幸せに生活するには「社会性の能力」(マナーや心情の能力)、「社会性の知性」(関係性を支え、維持する計画性、契約、目的を達成する合理的なものの考え方など)が基準になるのです。
1月14日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路・編
浅見鉄男 「井穴刺絡・免疫療法」

新カリキュラム・カウンセラー養成ゼミ
ガイダンス(初級クラス)  

  セカンドライフ・コース
 

 「仕事」「人生」「組織」の中で
  活かすカウンセリング

 
  教育方針、ならびにカウンセリングの  
目的、そして学習のシステム
 (新カウンセラーシステム)について
  ガイダンスします
● 「カウンセラー養成ゼミ」は、新カリキュラムでスタートします。カリキュラムの全面改訂は、平成18年2月「第8期」からですが、1月のゼミの一回目より、「プレ新カリキュラム」のゼミをおこないます。
● 改訂したおもな内容は次のとおりです。
① 実践実技」中心のカウンセリングの技法、技術をマスターします。
② 昇級・昇進システム」です。
初級クラス……5段階
中級クラス……4段階
上級クラス……5段階
③ 直接参加のレッスンコース」「通信によるビデオ・DVDによる学習コース」のいずれでも学べます
④ カウンセラー養成ゼミ」の教育方針とカウンセリングの目的は、次のとおりです。
●「仕事」の中で活かすカウンセリング……「仕事に参加する5つの目的」があります。万人に共通する仕事への参加の基準です。これに適合することが成功と勝利の能力になります。
●「人生」の中で活かすカウンセリング……「人生」とはリスク、危機をコントロールして生きていくことです。あらかじめトラブルを予測して、そのトラブルの問題解決の能力を身につけることが「人生」を豊かにし、健康で、安全に歩いていくことになります。
●「組織」の中で活かすカウンセリング……「組織」とは「共同体」とも「社会の最小の単位」ともいいかえられます。一つは「家」「家庭」、もう一つは「家の外の世界で3人以上の人間が集まって生産活動をおこなう空間」です。1人の人間は、この二つの「組織」を毎日、行ったり来たりします。なぜならばこの二つの「組織」のどちらかとの関係がうまくいかなくなると心的に支障や障害が発生するからです。健全に、豊かに、幸せに生活するには「社会性の能力」(マナーや心情の能力)、「社会性の知性」(関係性を支え、維持する計画性、契約、目的を達成する合理的なものの考え方など)が基準になるのです。
1月28日 ハーバード流交渉術/
脳の働き方と言語の学習回路
浅見鉄男 「井穴刺絡・免疫療法」

新カリキュラム・ガイダンス
新クラス
谷川うさ子クラス」  

   
「絵本(物語)の読み・語り・覚え・
書きクラス」
「五官覚と脳を発達させるイメージ
療法クラス」
「井穴刺絡・免疫療法クラス」
「ゼミ生相互のカンファレンスクラス」

 
 初級クラス(D級)の学習も
   ガイダンスします
● ポルソナーレのゼミは、平成18年2月度の第8期より「新・カリキュラムのゼミ」をスタートさせます。
● 「カウンセラー養成ゼミ」は「セカンドライフコース」が教育方針・カウンセリングの目的です。
「仕事」「人生」「組織」に活かすカウンセリングです。
● 徹底して「実践実技本位」のゼミになります。カウンセリングの技術、技法を系統立てて学習し、ゼミ生の皆さまが今日から今すぐ、毎日、役に立つカウンセリングの能力を身につけることができます。
● 「新・カリキュラム」では、「谷川うさ子クラス」を新設しました。人間の脳の働き方は、なんらかの事情(生育歴、家庭環境、性体験、引きこもり、薬物療法など)によって「左脳・前頭葉」の働き方が「大脳辺縁系」に退化しますと、「負の生き方」を選択してしまいます。本人の覚醒したときの意識とは無関係に「美化の妄想」のもたらす快美感を求めて収奪と現実の侵犯をくりかえすのが「負の生き方」です。これらの退化を防ぎ、正しく改善するために設置されたのが「谷川うさ子クラス」です。

「第20期」(平成30年・2018年)ゼミ、開講中!
受講生の皆様へ 平成25年5月5日 版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ 詳しくはこちら!
 受講生の皆様へ 平成25年冬版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ
女性向けカウンセリング・ゼミ、男性の「女性」対応・ゼミ

ゼミ・イメージ切り替え法

プロ「教育者」向けカウンセリング・ゼミ

カウンセラー養成ゼミ

脳と心の解説

教育方針は「教える・育てる・導くカウンセリング」です 。
「女性」「子ども」のこんな心身のトラブルならあなたにもすぐ解消できます。

「女性向け」、「男性の“女性”対応」のカウンセリング・ゼミです。
女性は「相手が喜ぶ」という共感がないと、ものごとを正しく考えられません。

女性と心を分かち合える「脳」を、最高に発達させる!!が教育の狙いと目的です。女性を「見る」「見たい」、女性から「見られる」「見られたい」関係をつくる、カウンセリング術です。

女性の「脳を健康を働かせる」!安心と安らぎを分かち合う、が教育のテーマと目標です。「気持ちが安心する。だから、知的に考えられる」という女性の本質を支えつづけるカウンセリング術です。

女性の脳の働きが伸ばす「人格=パーソナリティ」を目ざましく発達させる!が教育の方針です。 女性が社会性の世界(学校・仕事・社会の規範・人間関係のルール・合理的な思考)と、知的に関われる!を一緒に考えつづけるカウンセリング術です。

ストレスを楽々のりこえる女性の「脳」を育てる!!が教育の人気の秘密です。女性は、脳の働きと五官覚の働き(察知して安心。共生して気持ちよくなる)とぴったりむすびついて、一生、発達しつづけます。


脳と行動の診断

人の性格(ものの考え方)が手に取るように分かる「心の観察学」

心の病いに感染させられない「人間の関係学」がステキに身につきます。

心の病いを救出する、心と心をつなぐ「夢の架け橋術」

相手に好かれる「対話術」がまぶしく輝くので、毎日が心の旅路。

相手の心の働きのつまづきが正しく分かって、「正しい心の地図をつくれる」ので、損失、リスクを防げます。

性格のプロフィールが分かるから正しく「教え・育て・導く」ができる本物の社会教育の実力が身につきます。


よくある質問

学校に行くとイジメがこわいんです。私にも原因ありますか?

怒りっぽいんです。反省しても、くりかえしています。治りますか?
脳と心の解説

「仕事・人生・組織に活かすカウンセリング」です。他者の心身のトラブルを解消できれば、自然に自分の心身のトラブルも解消します。

プロ「教育者」向けのカウンセリング・ゼミです。
人間は、誰でも「気持ちが安心」しないと正しく「ものごと」を考えられません。

「脳を最大限に発達させる」が教育の狙いと目的です。「指示性のカウンセリング」とは、 「一緒に考える」「共感し合って共に問題を解決する」カウンセリング術です。ものごとには「原因」(脳の働き方)があるから「結果」(心身のトラブル)があります。

「脳の健康を向上させる」、が教育のテーマと目標です。「指示性のカウンセリング」は、「考えたことを実行し、考えないことは実行しない」 という人間の本質を、最後まで励まし、勇気づけるカウンセリング術です。

脳の働きがつくる「人格=パーソナリティ」を育てる!が教育の方針です。
「指示性のカウンセリング」は社会性の世界(学校・仕事・社会の規範・人間関係のルール・合理的な思考)と正しく関わる!を一緒に考えつづけるカウンセリング術です。

ストレスに強い、元気に働く「脳」に成長させる!!が教育の魅力です。
「指示性のカウンセリング」は五官覚(耳、目、手、足、鼻)を正しく発達させて、言語の能力も最高に発達させるカウンセリング術です。


脳と行動の診断

「心の病いの診断学」が楽しく身につきます。

心の病いの予防と解消の仕方の「人間の理解学」が身につきます。

心の病いに気づける「人間への愛情学」が驚くほど身につきます。

「交渉術」の知性と対話の能力が目ざましく進化しつづけます。

相手の心の病理が分かって、正しく改善できるので心から喜ばれます。「心の診断術」

病気になるということ、病気が治るということが正しく分かる、最高峰の知性が身につきます。


よくある質問

朝、起きると無気力。仕事にヤル気が出ません。うつ病でしょうか?

仕事に行こうとおもうと、緊張して、どうしても行けません。治りますか?
バックナンバーの一部を9期後半分より、随時掲載していきます。
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入会も随時受け付けています。
入会と同時にご希望のバックナンバー等、ビデオ(DVD)学習で、学んでいただけます。


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ニューズレターと共にお送り致します。 詳しくは「入会案内」をご覧下さい。
ポルソナーレのゼミの様子をYouTubeに公開しました。

脳を発達させる日本語トレーニングペーパー 谷川うさ子王国物語

一部公開しました。
トップページ NEW! 年間カリキュラム 学習の感想と学習成果 「日本人の思考」と「谷川うさ子王国物語」と「グローバル化の恐怖」
学習内容(サンプル) 「言葉」 日本語の影響。その仕組みと感情、距離感、人間関係について
「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」の役立て方の資料
『分裂病の自己診断表と自己診断』
男性に嫌われない女性の話し方
女性に嫌われない男性のしゃべり方
を教えます

ポルソナーレのマスターカウンセリング

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クマ江
クマ江さん

《クマ江版・おそろし》
スクールカーストと
脳の働き方 百物語
第一話~
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うさ子
谷川うさ子さんの
お役立ちカウンセリング
 
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受講生の皆様へ 平成25年冬版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ
受講生の皆様へ 平成25年5月5日 版 ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ 詳しくはこちら!

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