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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
ポルソナーレからあなたへの緊急のメッセージ 平成28年5月7日
日本人の心身の病気の改善連絡会議自分のこと、将来のことで心配なことはある。
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《ポルソナーレからあなたへの緊急のメッセージ》●全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ(平成28年5月7日) ●「日本人の心身の病気の改善連絡会議」 お変りなく、お元気でご活躍のこととおもいます。 さて、本日は、長い間ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを御支持していただいたことへの御礼と感謝の気持ちをお伝えしたいとおもい、このようにお手紙をさしあげました。 これまでご縁をいただいてごめんどうでもご一読いただけば御恩の一部のお返しができて幸せにおもいます。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の「対人恐怖症」といわれているものが、じつはこれが、要介護状態の原因であることをつきとめました。まず、このことをお伝えします。 「ピンとこない」という人も多いとおもいますが、日本人の要介護問題は、日本人にとって共通の大きな問題です。くわしくは説明しませんが、社会保障制度でカバーできなくなっていて、家を売ったり、貯金をはたいたり、持っている財産を処分してでも足りないくらいの経済負担がのしかかってきます。 「なぜ、認知症になるのか?」「なぜ、要介護状態になるのか?」は誰にも分かっていません。ポルソナーレは、約40年以上も「脳の働き方」(言葉の生成のメカニズムです)を研究してきました。この「脳の働き方」からみると、「要介護状態」も「認知症」(痴呆症)も、つくられ方と原因がよく分かります。「脳の働き方」からみると、日本人の「要介護状態」も認知症(痴呆症)も、「対人恐怖症」が原因です。 「対人恐怖症」とは何か?というと、非常にたくさんの症状があります。「人と話すと赤面する」「人と話すと緊張する」「人と話すと目や顔がこわばる」「自分は、まわりから変な人間だと思われている」など、「対人間」にかんする症状から、「自分に自信がない」「何事も長続きしない」「空想癖」など、自分の行動の能力の不調、「電車の中で発作が起きて苦しくなる」「時計や冷蔵庫の音が気になる」「刃物が怖い」「手、声が震えるのが怖い」など、強迫観念や神経症の症状をふくむのが、日本人の対人恐怖症です。あなたも一つか二つの「対人恐怖症」の症状があるのではありませんか。 脳の働き方からみると、日本人の「対人恐怖症」は、「強迫観念」と「強迫行為」(神経症)のことです。 「強迫観念」とは、「自分で考えてもこれは不合理だとよく分かっているイメージ」が、しょっちゅう思い浮ぶことをいいます。「玄関のカギを閉めたかどうかが気になって確かめに戻る」というのが「強迫観念」です。 「強迫行為」というのは、「受験勉強」や「資格の勉強」「学歴のための勉強」「仕事の中で仕事の仕方を憶えること」などの「行動」のことです。「行動の対象」があるので「行動が成り立つ」のが特徴です。強迫行為は日本人のゆいいつの「行動の仕方」です。 「強迫神経症」というのは、「行動の対象」(目的)がないのに勝手に「行動だけが成り立つ」(現実的にみて行動だけをくりかえしくりかえし行う)ことをいいます。 「不潔恐怖症といわれる手洗い」「数をかぞえずにはいられない」「人のどんな行為も非難する」「スマホを見ながらの持ち歩き」などが好例です。 原因は何か?……「強迫観念」も「強迫行為」(神経症)も、日本語の「動詞文」がつくり出します。 「動詞文」とは、日本人の「目」「耳」「口」「手」(指)の感覚の知覚のことです。「見た」「聞いた」「話した」「触った」が「動詞」です。 日本人は、「風が吹く」「風が吹いた」というときの「吹く」「吹いた」という「動詞」および「風」という名詞は「分からない」のです。分かるのは、「風が吹いている」(○○ている形)のように、「ている」という「目」「耳」「手、指」の感覚の知覚にくっつけた「動詞」しか分かりません。「風が吹く」の「く」は「ク語法」といわれるものでもともとは「名詞」です。だから「5W1H」の形容詞や名詞で補わないと正しい文は成立しません。「風が吹いた」の「た」は「助動詞」です。完了とも、過去とも、継続とも言いあらわされます。正しくは「いつ」「どこで」といった「時制」の名詞、抽象名詞によって成り立たせるべき文です。 「母親」が「子どもの顔、目を見ない」というときの子どもは、「見ない」という動詞文を身につけます。脳の働き方にするのです。「母親」という対象のおかれている状況なり、場面を言いあらわす「形容詞」が分かりません。「見ない」という子どもの「動詞」は「対象が分からない」(母親が分からない)という気持ちを形容詞の言葉にします。これが、紫式部が『源氏物語』で開発した「シク活用の形容詞」(悲しい、うらめしい、寒々しい、など)です。 この子どもが「強迫観念」をつくるのです。あなたは、人と話すとき「ソッポを向いて話す」ことをおこなっていませんか。スマホのディスプレー(画面)を見ながら人としゃべっていませんか。また、聞き書きをしながら人の話を聞いていませんか。おこなっていれば、それが「強迫観念」です。 「強迫観念」は、「行動の止まり」を本質とします。 これが要介護状態です。あるいは「若年性の痴呆症」か「早発性の痴呆症」のことです。 「母親」の脳の働き方が「動詞文」と「動詞」をつくり、この「動詞文」と「動詞」が日本人の脳の働き方をつくります。このことを明らかにして、最も正しい日本語の使い方をレクチュアするのがポルソナーレの通信講座『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)です。ぜひ、今すぐのご入会と学習をおすすめします。 「強迫神経症」は、「母親が、子どもに話すとき、ソッポを向いて、あらぬ方向を見ながら話す」と、子どもの脳の働き方は「強迫神経症」の働き方になるのです。子どもは、母親の話す言葉を「耳」で聞きます。子どもの「目」は、「母親」を見ません。母親も見ないからです。子どもは「耳」の「聴覚」を視覚の代わりにします。「動詞文」で聞くので、視覚の自律神経の副交感神経(X経路)が「母親の言葉」を聞くのです。クローズ・アップ(大写し)の手で触れる対象の「名詞」しか聞こえません。 抽象名詞や形容詞の言葉を「聴覚」は消し去ります。自分の「手、足、指」の触覚にくっつく言葉は覚えられて、「行動する」、しかし、抽象名詞、形容詞の言葉は分からないのでデタラメの行動になる(仕事のミスが起こる、休職する、退職する、などが起こります)のです。 これが強迫神経症です。恋愛、結婚、子育ては行動の目的のない「行動」(しゃべる、聞く、見るなど)が全て「強迫神経症」になるのです。 日本の女性は、脳の働き方からみると、「動詞文」の「動詞」をつくるので、ほとんど、「強迫神経症」の行動をあらわしています。不毛かつ無意味な「行動」を反復してあらわすので、交感神経の過緊張をつくり「自己免疫疾患」を発症させるのです。リウマチ、婦人科系の腫瘍、甲状腺の機能亢進、多発性脳梗塞、などです。日本の女性は、身体症状とともに人生の幕を閉じるまでの日々を歩くのです。 男性は、脳の働き方からみると、「母親」に代表される「他者」から動詞文の「動詞」を学ぶしか「行動の仕方」を知りません。母親が男の子(女の子も)の「顔、目」を見てニラみ、嘘か本当か分からない「作り話」を話すと、男の子は、「動詞の対象」(行動の対象)を、「耳で聞く」「攻撃的に聞く(脳の中で見る)」、「手、指の触覚にくっつくように動詞で名詞化して憶える」ことをおこないます。 これが強迫行為です。日本人の唯一の行動の仕方です。受験、資格の勉強、学歴のための勉強、そして「仕事」の行動を可能にします。日光猿軍団のサルの芸憶えと同じ「行動の仕方」です。 機械だとか、物を扱うかの手作業だけならこれで数年は仕事が成立し、給料をもらえるでしょう。しかし、管理職とか、配置転換になる状況で、「抽象名詞」「形容詞」を動詞文の「動詞」で名詞化できないので、行動は強迫観念に変わるのです。 男性は、「要介護状態」か、「若年性の痴呆症」(早発性痴呆症)の行動の止まりの日々を歩くのです。 あなたにお伝えしたいのは、パソコン、とりわけ「スマホ」は強迫神経症を集約するということです。目(耳も)の感覚の知覚のY経路(交感神経)を「X経路」(動詞)に変えて、不毛な視覚、不毛な聴覚を「動詞」(見る、聞く)でくりかえします。これは、強迫神経症の行動です。生活、子育て、恋愛、結婚の行動を止めて、「自己免疫疾患」をつくり、この症状が行動を止めるまで「ディスプレーを見る」ことをくりかえすでしょう。 ポルソナーレは、日本人の要介護状態の予防と改善にとりくんで『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)を開発しました。長い文章ですが、お読みいただいてご自身はもちろん、あなたの愛する人のよりよい人生を豊かにすると期待していただく気持ちになったようでしたら、一日も早く入会して学習にお取りくみください。 あなたからの、至急のご連絡をお待ちしています。 『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の関連ページ ・日本人の最大の暗黒問題は、要介護状態になること!!です 予防と改善の仕方の真実の愛のメッセージ ・スマホやパソコンの(画面)に表示させているものに逃避して無感覚、無思考におちいらせているのが認知症(痴呆症)という「行動の止まり方」 ・日本人だけの心身の病理の「対人恐怖症」の原因と改善の仕方です。 まるまる「対人恐怖症」に焦点をあてて、改善の仕方と治し方、予防の仕方(乳・幼児をもっている母親の、子どもへの接し方のことです)を、全面的に展開します。 |
谷川うさ子さん |
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