全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ

全日本カウンセラー協会 ポルソナーレの新・通信講座のご案内

『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』
(実践実技・日本語講座。日めくり式プリント形式のテキスト。日本語トレーニング・ペーパー)

スマホやパソコンの(画面)に表示させているものに逃避して
無感覚、無思考におちいらせているのが
認知症(痴呆症)という「行動の止まり方」
驚くべきことに、多くの日本人は、
「言葉を憶えることを拒否している」のです。
「言葉を憶えている」と思っていることが
日本人の認知症(痴呆症)の特質です。

脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー「谷川うさ子王国物語・パートⅤ(ファイブ)
第1ヵ月めのテキストの配送をご案内いたします

全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部(平成28年3月25日)

■教育の狙いと学習の目的
実践実技・日本語講座です。
日めくり式プリント形式のテキストです。
認知症(痴呆症)を防ぎ治す脳の働き方が身につきます
貧困・人間関係の不和・病気を解消するセントラル・ドグマ生体防御システム)を働かせる史上最強のカウンセリング・メソッドを学べます

■第1ヵ月めのカリキュラムの内容をご案内します
日本人が病気を愛好する理由と対策の基本

◎第1週めの学習テーマ
日本人の心身の病気は、右脳の視覚野聴覚野がつくる

◎第2週の学習テーマ
日本人の心身の病気は、日本語を内扱いで話すことがつくる

◎第3週の学習テーマ
日本人の脳の働かせ方・右脳の視覚野聴覚野の働きは、言葉を憶えられない言葉をデタラメに使うという障害をつくる

◎第4週の学習テーマ
「認知症(痴呆症)を今すぐ治すには、左脳の視覚野聴覚野を働かせることである。すると、最強の知性をつくる脳の働き方になる」。

■ポルソナーレからあなたと、あなたの愛する人への真実の愛のメッセージ


 すでにどなたもよくご存知のとおり、日本人の要介護問題は、緊急のさしせまった問題であるといわれています。
 報道をみると、認知症(痴呆症)とは、脳の中の細胞とか中枢神経の変性や異常な変化のことだから、なんとか薬を急いで開発しなければならないとくりかえし、アピールされています

 また、もの憶えが悪くなり、見るものや聞くものが分からなくなるので、「脳トレ」とか「指の運動」とか「足腰の弱りを防ぐ」などのことをおこなわなければならない、とも考えられています。

 ポルソナーレは、約40年以上人間の脳の働き方を、「言葉の生成のメカニズム」という観点から研究をつづけてきて、日本人の脳の働き方言葉の使い方ものの考え方)、心身の病理現象の解消の仕方を開発してきました。
 日本人や世界の誰もが手を引いて放棄しているのが「脳の言葉を生成するメカニズムの解明」です。
 ポルソナーレはこの研究に成功しています。

  日本人の脳の働き方をくわしく考察してみると、日本人の要介護状態をつくる認知症(痴呆症)は、「ものを忘れる」とか「言葉を憶えられないことが原因でも理由でもありません
 驚くべきことに、多くの日本人は、「言葉を憶えることを拒否している」のです。こんなふうに、日本人の脳は働いています。
 「いや、わたしは、言葉を憶えていますよ」「英語だってしゃべれますよ」「仕事の言葉もいっぱい知っているので、どんな質問にも答えられますよ」という人は多いでしょう。
 じつは、このように、「言葉を憶えている」と思っていることが日本人の認知症(痴呆症)の特質でもあるのです。

 ちょっと考えてみましょう。
 あなたが知っている要介護状態の人や、家の中に閉じこもってゲームばかりしてすごしている人、何の収入もなくなって、誰かの保護を受けて生きている人のことを考えてみましょう。
 その人たちは、初めから何の意味のある行動もできなくなっていたのではなくて、ある日を境にして、なんだか変だな?と思っているうちに支障なり障害なりをあらわしたのではありませんか。

 あなたが、その人について「なんとかならないものか?」と心配しているのを、やっぱり、ある日を境にして心配することを諦めたころから、その人も、社会的に、人間として生きていくことを諦めたのです

 その人が諦めたことと同じように、あなたも、やっぱり今、少しずつ「諦め」の毎日を送っているのではありませんか。

 あなたを無気力にさせて、スマホやパソコン、ケータイのディスプレー(画面)に表示させているものに逃避して無感覚、無思考におちいらせているのが認知症(痴呆症)という「行動の止まり方」です

 ポルソナーレは、今もほぼ毎日、昔ふうにいうと「心や精神の病」といわれている病理へのカウンセリングをおこなっています。
 「この人は、20年前はこういうことをおこなっていた。しかし、10年前から、ちょっとあやしい異常があらわれた。そして、数年前からなんでこんなに悲しくも、哀れなことを行ない、言い、生活の中のこととか人間関係のぜんぶをおかしくさせているの?」と観察される人がおられるのです。そのような人が、どんどん増えています
 この長期的な人間観察による「話し方」「しゃべり方」「行ない方」を、脳の働き方の裏付けにしてみると、それらがぜんぶ、このたび発行する「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」(『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)」の裏付けになっています。

 ここで教えていることを、「そんなことは見たことも聞いたこともない」と言う人はいるでしょう。それは「自分が見聞きしていることは、ぜんぶネットで検索できると思い込んでいるからで、「ネットで検索できないものは、この世の中に存在しないものだとも、思い込んでいるからです。
 それでも、「ちょっと、自分の人生には危機感を感じているんです」とお思いの人は、今のうちから認知症(痴呆症)の毒が全身に回らないうちに、学習におとりくみください

必ずしも高齢者の問題ではないことを、お伝えしています。今の日本ではいったん行動にブレーキがかかると、とんでもなくお金がかかり、財産のほとんどをなくす、という事態になります。
 生活の防衛のためにも、よりよい学習効果をあげつづけましょう。

『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の効果と目的についてはこちら


脳を発達させるトレーニング・ペーパー『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』 年間カリキュラムの構成
月のテーマ 週のテーマ
1週め 2週め 3週め 4週め
1 日本人が病気を愛好する理由 右脳の視覚・聴覚がつくる 日本人の心身の病気は、日本語を内扱いで話す、がつくる 右脳・視覚野、聴覚野は作話症をつくる 左脳・視覚野・聴覚野を使うと正常な脳の働き方になる
2 日本人の病気の実態、幻覚と幻聴 母親が子どもの顔、目を見ないと幻覚をつくる 母親が子どもの顔、目をニラんで作り話を話すと幻聴になる 母親が子どもの話をおしまいまで聞かないと幻覚になる 母親が子どもにグチ、心配ごとを話すと幻聴になる
3 強迫が、相手の顔、目を見ない、病気をつくる 人の目が恐い、は強迫のこと 人の目が怖い、人の目が気になる、も強迫がつくる 強迫とは、言葉、行動を忘れることである 強迫が、日本人の行動をつくる
4 「相手の顔、目を見る、見ない」が「強迫」をつくる 「強迫」とは、「ある」を「ない」と考えることである 「強迫」とは、「無い」ことを「有る」と考えることである 目で見ているのに「無い」から「見ない」「壊す」のが「強迫」である 日本人は、仕事、勉強、生活の中の「名詞」を「無い」と考えるから痴呆症になる
5 認知症(痴呆症)の予防と改善は、学習障害を治せ 認知症(痴呆症)とは、「学習障害」のことである 日本人は誰もが「学習障害」をつくる 学習障害は、「強迫」をつくる 学習障害を治すには「名詞」を学習する
6 学習障害を治す
「名詞」の「認知的不協和の法則」による学習
学習障害を治す
「名詞」の学習
日本人は「名詞」を学習すると病気が治る 「名詞」を話せば認知症(痴呆症)は治る 心の病の人には「名詞」を「認知的不協和の法則」で話せば解消する
7 学習障害は「漢字・漢語」の「名詞」の学習で治る 日本語とは「和語・ヤマトコトバ」のことです 「漢字・漢語」の正しい学習の仕方 「漢字・漢語」は、「読めて、意味を正しく分かること」が必要 「カタカナ言葉」は甘い毒薬です
8 「学習障害」と「言語障害」を治せば「認知症」(痴呆症)は防げる 日本人の「言語障害」は、「漢字」「漢語」の意味が分からないことです 日本人の「言語障害」の対策を教えます 「漢字・漢語」は、「音読み」と「訓読み」の二つと理解しましょう 社会、生活、人間関係は「漢字」「漢語」の「音読み」でつくられています
9 言語障害の言葉を正しく使えば認知症(痴呆症)は防げる 言語障害の言葉はこういうものです 外側核の欲が行動の止まりをつくります 腹内側核の欲が曖昧な言葉をつくります 言語障害は、「5W1H」の言葉を話すと防げます
10 完全解明。認知症(痴呆症)の原因と対策を教えます 認知症(痴呆症)とは、「記憶しないこと」です 認知症(痴呆症)が「憶えること」と「憶えないこと」を教えます 認知症(痴呆症)とは、「分からない」「できない」の言葉のことです 認知症(痴呆症)とは、「自分はこう思う」の「思う」の言葉のことです
11 日本人の認知症(痴呆症)の予防と改善の仕方 認知症(痴呆症)とは名詞を記憶しないこと 日本人が使っている名詞は「品詞の転成」でつくられている 社会と現実は、名詞、抽象名詞でつくられている 名詞を憶えない人が心・精神の病で生きている
12 日本人の認知症(痴呆症)は、なぜ、精神分裂病をつくったか 認知症(痴呆症)とは「動詞」だけの話し方がつくる 人間の動詞(行動)には必ず「目的」(名詞)が必要です 日本人は「もの」「こと」で名詞、抽象名詞をつくると認知症が治る 日本人のつくる認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくってセントラルドグマを破綻させている


日本語の内扱いとは、こういうものです

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