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ポルソナーレのカウンセリングはあなたの「脳の働き方」を正しくバランスよく発達させます。
あなたの「脳の働き方」は、何歳になっても輝きを失わず魅力的な人格を保ちつづけます！

あなたの脳を「痴呆化」に向かわせない「脳の働き方」のモデル図（正面図）

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右脳（認知の脳。大脳辺縁系の生の感情・欲求をイメージ（表象）する）
Ａ６神経（ノルアドレナリンを分泌。上行システム下行システムを推進する）
左脳（言語の脳。認識する脳。言葉、行動をあらわす）
Ａ９神経（ドーパミンを分泌。自分についての不安、他者についての恐怖、外の世界へのパニックをイメージすると大脳辺縁系の中に快感のドーパミンを分泌する）。

脳は「脳細胞」でつくられています。血液の中の酸素と栄養が必要です。

●「行動が止まる」「半行動停止」とは、「左脳に血流が流れない」ということです。血流がめぐらない脳の「脳細胞」は死滅します。普通の人では「１日24万個の脳細胞が死滅」（廃用萎縮）しています。ここに「行動停止」が加わると、直径３ミリの穴が空く（ラクナ梗塞）が発生します。これが「若年性の痴呆」です。正しい脳の発達が必要です。

「脳の働き方」を分かりやすくお話するために、「不眠症」を例にあげます。「不眠」とは、徹夜、非常な喜びが起こった時、突然の苦悩が起こった時に「眠れない」（眠らない）状態として起こります。「不眠症」とは、このような脳の働き方がつくり出します。眠らない、眠れない、は、「左脳」か「右脳」が働いている状態のことです。「眠る」というのは「左脳」の働きの休止のことです。「Ａ６神経」が活動を止めることです。
「不眠症」は、眠らない脳（休まない脳）の「右脳」が働いている状態がつづいていることです。昼間、「行動停止」の状態にあるときに「大脳辺縁系」から「不安」やこれにむすびつく「過去のエピソード記憶」（いつ、どこで、誰と話したなど体験の記憶のこと）を「右脳」に表象していると、「記号としての言葉」とその「行動」が止まった「夜」に、「エピソード記憶」の想起と表象が中心となって「眠れていない」ことを認識します。昼間の「行動停止」の「負の行動のイメージ」が「夜」も連続しているという「認知」が「不眠症」です。

脳は「上行システム」と「下行システム」で働いています	痴呆症には「若年性の痴呆」と「老化による痴呆」との二つがあります
眼が醒めて、言葉を話し、生活、仕事の活動をおこなわせるのが「Ａ６神経」（ノルアドレナリン）です。「Ａ６神経」は「脳幹」にあります。「左脳」の言語を活性化して「行動」を起こさせるのが「上行（じょうこう）システム」です。「Ａ６神経」は、肺、足、手の筋肉、内臓にもノルアドレナリンを送って活動させます。これが「下行（かこう）システム」です。「下行システム」も「左脳」の言語が必要です。この「左脳」の言語が「大脳辺縁系」の生の感情や欲求にむすびついただけの「記号としての言葉」である場合、「右脳」に「不安」や「緊張」のイメージが表象（ひょうしょう）されて、「起きているのに眠っている」という「等閑視（とうかんし）」の脳の働き方になります。	「記憶力」が「脳の働き方のことだ」と思っている人もいます。しかし「記憶力」と脳の健康（痴呆ではない）こととは無関係です。日本人の「記憶の仕方」は「丸暗記型」です。「右脳のウェルニッケ言語野」の触覚の認知に「そうじ器のコロコロ」のようにくっつけて憶えるという記憶の仕方です。これは「大脳辺縁系」の生の感情につないだ意味の範囲での記憶です。その対象が無くなると、「言葉」も「行動」も消えて、「左脳」に血流が流れなくなります。ここで「ラクナ梗塞」という脳細胞の死滅が起こります。これが「痴呆」です。年齢、性別にかかわりなく発生します。

脳は「上行システム」
と「下行システム」
で働いています

痴呆症には「若年性の痴呆」
と「老化による痴呆」
との二つがあります

眼が醒めて、言葉を話し、生活、仕事の活動をおこなわせるのが「Ａ６神経」（ノルアドレナリン）です。「Ａ６神経」は「脳幹」にあります。「左脳」の言語を活性化して「行動」を起こさせるのが「上行（じょうこう）システム」です。「Ａ６神経」は、肺、足、手の筋肉、内臓にもノルアドレナリンを送って活動させます。これが「下行（かこう）システム」です。「下行システム」も「左脳」の言語が必要です。
この「左脳」の言語が「大脳辺縁系」の生の感情や欲求にむすびついただけの「記号としての言葉」である場合、「右脳」に「不安」や「緊張」のイメージが表象（ひょうしょう）されて、「起きているのに眠っている」という「等閑視（とうかんし）」の脳の働き方になります。

「記憶力」が「脳の働き方のことだ」と思っている人もいます。しかし「記憶力」と脳の健康（痴呆ではない）こととは無関係です。日本人の「記憶の仕方」は「丸暗記型」です。「右脳のウェルニッケ言語野」の触覚の認知に「そうじ器のコロコロ」のようにくっつけて憶えるという記憶の仕方です。これは「大脳辺縁系」の生の感情につないだ意味の範囲での記憶です。その対象が無くなると、「言葉」も「行動」も消えて、「左脳」に血流が流れなくなります。ここで「ラクナ梗塞」という脳細胞の死滅が起こります。これが「痴呆」です。年齢、性別にかかわりなく発生します。

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