ごあいさつ 全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ 代表 田原克拓 |
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私たち「全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ」のホームページにお訪ねいただいてありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。ポルソナーレのカウンセリングは日本はもちろん、世界で唯一の「指示性のカウンセリング」の理論と実技、術を完成っさせています。単に症状を解消することが目的ではなく、社会的な自立を目ざす社会教育がカウンセリングの狙いと目的です。これからも、みなさまのご支持、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。 | 活動経歴 著作一覧 略歴 |
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日本で初めて「心のトラブルは薬物療法よりもカウンセリングが大切」と提唱してきました。 | → | 当時は、インシュリン療法、電気ショック療法、大量の薬物投与が日常的におこなわれていました。 |
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「カウンセリングを医療保険制度にとりいれるべきだ」と提唱してきました。 | → | 医師への経済保障がなければ、医療としてのカウンセリングは成り立たない、とアピールしてきました。 |
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「カウンセリングとは社会教育である」と提唱してきました。 | → | 学校の教師こそ最良のカウンセラーである、学校の正規の授業でも教えられるべきだと発信しつづけてきました。 |
4 |
「性格と心の世界は、家の中でつくられる」と「カウンセリングの現場」から公表しつづけてきました。 | → | 「宮崎勤事件」などの原因、「不登校」の原因などの論考をメディアに配信してきました。 |
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「心の病いの原因は、ものの考え方にある」とアピールしてきました。 | → | 当時は、「分裂病は遺伝する」などと考えられてきました。ちょっとした心ない差別の迷妄の打ち消しに努力してきました。 |
6 |
「日本の精神医学は、欧米に比べて30年は遅れている」と言われている水準の回復とその成果を公表しつづけてきました。 | → | 「分裂病」「うつ病」「躁病」「神経症」などの心のしくみと因果関係、対策を書籍で公開しています。 |
7 |
「誰にでもできるカウンセリングの合理的な方法」を開発して、公開してきました。 | → | これを「指示性のカウンセリング」として、カウンセリングの現場で検証して研究・開発してきました。『カウンセリング・シミュレーション』『小学生・未成年女性・男性のための性格教育法』などです。ロジャーズ法、森田療法、などとは区別されています。 |
8 |
「神経症の解消にも成功しつづけています」。 | → | 吉本隆明氏は「核の神経症」とのべています。ポルソナーレでは、「呼吸法」と「心臓の働き」の関連を解明して、脳内のホルモンの影響でさまざまな自律神経の症状が起こり、アレルギー症状が起こる理由と対策を『ニューズレター』で配信しつづけています。 |
9 |
「心の実体を明らかにして、定義しています」。 | → | 「幼児教育」「老人介護」の中で起こるトラブルの解決に努力しています。子どもの「年齢べつの発達」「女性と男性の生理的身体と自我の発達」「老人の五感覚と脳の働き方」などの定義をおこない、誰にでもできる「不安の解消の仕方」のカウンセリング技法を『介護する人への支援マニュアル』(東京都・創造法による認定)などで公表しています。 |
10 |
「日本の長引くデフレ型の不況は、カウンセリングという第三次産業の市場の創出が克服する」と主張しています。 | → | アメリカの「ハーバード流交渉術」「リチャード・バンドラーの神経言語プログラミング」は財界や大学、政治家が支持しています。 実益を生むビジネスのあり方を、今、『ゼミ・イメージ切り替え法』と『カウンセラー養成ゼミ』で直接に伝授しています。 |
著作一覧 | 『日本映画の論理』 |
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田原克拓の略歴 | 1944年 長崎県に生まれる |