全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ

全日本カウンセラー協会 ポルソナーレの新・通信講座のご案内

『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』
(実践実技・日本語講座。日めくり式プリント形式のテキスト。日本語トレーニング・ペーパー)

パートⅤ・第2ヵ月めのテキストの学習は、
日本人だけの心身の病理の「対人恐怖症」
の原因と改善の仕方です。
まるまる「対人恐怖症」に焦点をあてて、改善の仕方と治し方、予防の仕方
(乳・幼児をもっている母親の、子どもへの接し方のことです)を、全面的に展開します。

脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー「谷川うさ子王国物語・パートⅤ(ファイブ)
第2ヵ月めのテキストの配送をご案内いたします

全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部(平成28年4月18日)

■教育の狙いと学習の目的
実践実技・日本語講座です。
日めくり式プリント形式のテキストです。
認知症(痴呆症)を防ぎ治す脳の働き方が身につきます
貧困・人間関係の不和・病気を解消するセントラル・ドグマ生体防御システム)を働かせる史上最強のカウンセリング・メソッドを学べます

■第2ヵ月めのテキスト 「日本人の病気の実体、幻聴幻覚
◎第1週の学習テーマ 「母親が子どもの顔、目を見ない幻覚をつくる」
◎第2週の学習テーマ 「母親が子どもの顔、目をニラん作り話を話すと幻聴になる」
◎第3週の学習テーマ 「母親が子どもの話をおしまいまで聞かない幻覚になる」
◎第4週の学習テーマ 「母親が子どもにグチ心配ごとを話す幻聴になる」。

■ポルソナーレからあなたと、あなたの愛する人への真実の愛のメッセージ


  第2ヵ月めのテキストの学習は、日本人だけの心身の病理の「対人恐怖症」の原因と改善仕方です。
 「対人恐怖症」は、そのまま日本人の「要介護状態」に突入していく周辺症状です。
 「要介護状態」の中核症状とは、「行動の止まり」のことですが、それは「対人恐怖症」の「行動の止まり」の延長戦にあるものです。

 ポルソナーレは、約40年間くらい日本人にだけ起こる「対人恐怖症」のカウンセリングにとりくんできました。「対人恐怖症」は実にたくさんの病理症状があります。「人の目が怖い」や「電車の中でパニックを起こす」「テレビの中の人物が自分に話しかけてくる」など、じつにさまざまです。ひとくちにいうと、「対人恐怖症」は、「自分で自分を破綻させる症状」と「身近な人から社会まで、他者を破綻させる症状」とに分けることができます。
 「社会教育の見地」からみると、その原因と理由はとても分かりやすいものです。

 人間は、社会の中で生きている、人間は、他者の中で生きている、ということをふまえると、日本人の対人恐怖症の人々は、この「他者」「社会」「共同体」「相手」ということについて全くの無知であることが分かります。「こんなあたりまえのことも知らないのか?」と驚くようなことも知りません知っていると思っていても、自分勝手にてきとうに、ムードで、思いつきで憶えているにしかすぎません正しく知っていれば、どんなトラブルでも90パーセントは解消するということを全く知りません
 「知らなくなって、限られた生活のこと」をなんとなく実行できていれば、「その日は生きられる」という生き方で生きているので、心身の病気はあたりまえに、生涯にわたってなくなることはありません

  このような事実に気づいたポルソナーレは、現ゼミ生の厚い御支持のもとに、人間の脳の働き方の生成のメカニズムの解明にとりくみました。「言葉の生成のメカニズム」のことです。
 平成27年の夏にようやく解明を終了して、ここから、あらためて日本人の最大の問題要介護状態の原因と対策、予防にとりくみました。

 すると、驚くことに、日本人の要介護状態の直接の原因とは、「脳の働き方のメカニズム」(言葉の生成のメカニズム)からみると、それはなんと「対人恐怖症」であったのです。

 そこで、『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の第2ヵ月めは、まるまる「対人恐怖症」に焦点をあてて、改善の仕方と治し方、予防の仕方乳・幼児をもっている母親の、子どもへの接し方のことです)を、全面的に展開します
 ここで教えていることは、約18年間にわたるポルソナーレのカウンセリング・ゼミに裏付けられています
 「なぜなのか?」「なぜ、そういうことがいえるのか?」「なぜ、そんなふうに断定できるのか?」とお思いになることがたくさんあるでしょう。その一つ一つにいちいちは説明していませんが、すでに証明され、実証されていることだけをお伝えしています
 お伝えしている「対人恐怖の原因、理由」そして「改善の仕方」は、あなたが気に入っても入らなくても、黙って実行した人にとっては有効で、優れた効果をもたらすものであることをお伝えします。

◎対人恐怖症を治す対策の基本型は、次のとおりです。


一、日本語を「外扱い」で使う。
二、内扱いで使うときは、「会話のときに、相手の顔、目をやわらかく見て、聞く。聞くことを優先する」。
三、「内扱い」でしゃべるときは、「相手の話を前提にして話す一方的にひとり言のようにはしゃべらない」。
四、相手の話の中の、話された「名詞」「形容詞」「抽象名詞」を復唱する。もしくは確認する

 さっと、最小限、以上のことをおとりくみください。すると、対人恐怖症は解消に向かい要介護状態も予防できます

 みなさまのよりよい学習成果をお祈りしています。

『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の効果と目的についてはこちら


脳を発達させるトレーニング・ペーパー『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』 年間カリキュラムの構成
月のテーマ 週のテーマ
1週め 2週め 3週め 4週め
1 日本人が病気を愛好する理由 右脳の視覚・聴覚がつくる 日本人の心身の病気は、日本語を内扱いで話す、がつくる 右脳・視覚野、聴覚野は作話症をつくる 左脳・視覚野・聴覚野を使うと正常な脳の働き方になる
2 日本人の病気の実態、幻覚と幻聴 母親が子どもの顔、目を見ないと幻覚をつくる 母親が子どもの顔、目をニラんで作り話を話すと幻聴になる 母親が子どもの話をおしまいまで聞かないと幻覚になる 母親が子どもにグチ、心配ごとを話すと幻聴になる
3 強迫が、相手の顔、目を見ない、病気をつくる 人の目が恐い、は強迫のこと 人の目が怖い、人の目が気になる、も強迫がつくる 強迫とは、言葉、行動を忘れることである 強迫が、日本人の行動をつくる
4 「相手の顔、目を見る、見ない」が「強迫」をつくる 「強迫」とは、「ある」を「ない」と考えることである 「強迫」とは、「無い」ことを「有る」と考えることである 目で見ているのに「無い」から「見ない」「壊す」のが「強迫」である 日本人は、仕事、勉強、生活の中の「名詞」を「無い」と考えるから痴呆症になる
5 認知症(痴呆症)の予防と改善は、学習障害を治せ 認知症(痴呆症)とは、「学習障害」のことである 日本人は誰もが「学習障害」をつくる 学習障害は、「強迫」をつくる 学習障害を治すには「名詞」を学習する
6 学習障害を治す
「名詞」の「認知的不協和の法則」による学習
学習障害を治す
「名詞」の学習
日本人は「名詞」を学習すると病気が治る 「名詞」を話せば認知症(痴呆症)は治る 心の病の人には「名詞」を「認知的不協和の法則」で話せば解消する
7 学習障害は「漢字・漢語」の「名詞」の学習で治る 日本語とは「和語・ヤマトコトバ」のことです 「漢字・漢語」の正しい学習の仕方 「漢字・漢語」は、「読めて、意味を正しく分かること」が必要 「カタカナ言葉」は甘い毒薬です
8 「学習障害」と「言語障害」を治せば「認知症」(痴呆症)は防げる 日本人の「言語障害」は、「漢字」「漢語」の意味が分からないことです 日本人の「言語障害」の対策を教えます 「漢字・漢語」は、「音読み」と「訓読み」の二つと理解しましょう 社会、生活、人間関係は「漢字」「漢語」の「音読み」でつくられています
9 言語障害の言葉を正しく使えば認知症(痴呆症)は防げる 言語障害の言葉はこういうものです 外側核の欲が行動の止まりをつくります 腹内側核の欲が曖昧な言葉をつくります 言語障害は、「5W1H」の言葉を話すと防げます
10 完全解明。認知症(痴呆症)の原因と対策を教えます 認知症(痴呆症)とは、「記憶しないこと」です 認知症(痴呆症)が「憶えること」と「憶えないこと」を教えます 認知症(痴呆症)とは、「分からない」「できない」の言葉のことです 認知症(痴呆症)とは、「自分はこう思う」の「思う」の言葉のことです
11 日本人の認知症(痴呆症)の予防と改善の仕方 認知症(痴呆症)とは名詞を記憶しないこと 日本人が使っている名詞は「品詞の転成」でつくられている 社会と現実は、名詞、抽象名詞でつくられている 名詞を憶えない人が心・精神の病で生きている
12 日本人の認知症(痴呆症)は、なぜ、精神分裂病をつくったか 認知症(痴呆症)とは「動詞」だけの話し方がつくる 人間の動詞(行動)には必ず「目的」(名詞)が必要です 日本人は「もの」「こと」で名詞、抽象名詞をつくると認知症が治る 日本人のつくる認知症(痴呆症)は、精神分裂病をつくってセントラルドグマを破綻させている


日本語の内扱いとは、こういうものです

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参考ページ


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脳のしくみとはたらき


フロイド・E・ブルーム
新・脳の探検(上)


フロイド・E・ブルーム
脳の探検(下)―


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脳内不安物質


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日本のことばとこころ


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メタファー思考


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