『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』
(実践実技・日本語講座。日めくり式プリント形式のテキスト。日本語トレーニング・ペーパー)
日本人の最大の暗黒問題は、要介護状態になること!!です
経済の貧困は認知症の周辺症状がつくる! |
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周辺症状とは、脳の働き方からみると「幻覚」「幻聴」のことです。
みるみる解消する「セントラルドグマ(生体防御システム)」を働かせる
史上最強のカウンセリング・メソッドが身につきます!!
『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)
(実践実技・日本語講座。日本語トレーニング・ペーパー)の学習の効果と目的についてご案内いたします!
●認知症(痴呆症)を予防します!そして改善します!
日本人の最大の問題は、要介護状態です。この要介護状態は、必ずしも高齢者だけに限った問題じゃないってこと知っていましたか?はっきりそうとは分かっていなくても、うすうすとは40代、50代の人の問題でもあるとは、感覚的に分かっている人は多いでしょう。若年性の痴呆という言葉もあるくらいですから。
ポルソナーレの40数年にわたる研究から分かったことは、すでに10代、20代から始まっています。要介護とは、ひとりでできていた行動をぜんぶ、他者にやってもらうことですが、これは、認知症(痴呆症)の周辺症状が原因です。行動が部分的、限定して止まるというのが、周辺症状です。
学校に行く気がしない、仕事に行く気がしない、人と話す気になれない、女性もしくは男性と二人きりで話す気がしない、家の外に出る気がしない……などが、行動の部分的、限定的な止まりです。
脳の働き方に原因と理由があるのです。
『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴは、脳の働き方を変えて、認知症(痴呆症)の周辺症状を予防します。そして改善の仕方も分かるので、たいへん画期的な学習です。
●経済的な貧困の全ての原因は認知症(痴呆症)にあるわけではありませんが、しかし、周辺症状から中核症状(行動の止まり)に進むと、貧困、財産の消失はあたり前に起こります!家、貯金、資産を守るのが『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴです!!
周辺症状とは「行動」が「部分的」「限定的」に止まることです。「仕事に行きたくない」「管理職だが、部下が仕事に来なくなった」「仕事の中で仕事の説明がニガテ、あがったり、人の目が気になったり、パニックになったり、眠れなくなる」「女性、もしくは男性が怖い」なども周辺症状です。
「人の話が憶えられない」「作り話をしゃべる」「あいさつや返事をしない」「話す相手の顔、目を見ない」「説明する人の顔を見ないで、ノートに聞き書きをする」というのも、認知症(痴呆症)の周辺症状です。
必ず、行動の完全な止まりの「中核症状」に行きつきます。
すると、要介護状態となって、全財産を吐き出して施設に入るなり、寝たきり状態のまま狭い部屋で、トイレと食べることを人の世話になって何年も過ごす毎日になります。
原因は、日本人に特有の脳の働き方にあります。
右耳、右目(左脳)で聞いたり見たものを、左耳、左目(右脳)でせっせと「忘れる」あるいは「打ち壊す」という脳の働き方に原因と理由があります。
「人の話す言葉を憶えられない」「相手の顔、目を見ない」、「人の話すこと、読んだ文や文章を作り変えてねじ曲げる」「相手の顔、目を見るが、作り話をしゃべる」などがつくり出す脳の働き方です。
ポルソナーレは、こういう脳の働き方のイメージや言葉、行動を「幻覚」「幻聴」と定義しています。
●認知症(痴呆症)の周辺症状は、インターネットの「ネット検索」がパソコン、スマホ、デバイスの画面(ディスプレー)に表示されて「行動の止まり」を完成させています!!
周辺症状とは、脳の働き方から見ると「幻覚」「幻聴」のことです。
昭和40年や50年の頃は「テレビの画面」や「電話」が触媒になっていました。その前は、どうであったかというと、吉本隆明が『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)でのべているように「共同幻想」(言葉と人間関係の法則)が触媒になっていました。
欧米人は、テクノロジー通信を帰納と確率(アルゴリズム)でバーチャル(仮想空間)を表象しています。
それが『ウォール街のアルゴリズム戦争』(日経BP社、スコット・パタースン)に説明される「ダークプール」(私設の金融商品の市場)です。
日本人は、「幻覚」と「幻聴」で「バーチャル」(仮想空間)を脳の中につくり上げています。
「幻覚」と「幻聴」が完全に完成しています。
◎幻覚……言葉を全く記憶できないこと。
◎幻聴……作り話をしゃべること。
◎行動が止まる、もしくは、自分の行動を壊し、他者の行動を壊すこと。
こういうことは、誰も気づいていませんが、約40年間、脳の働き方を研究してきたポルソナーレの考察の目には一目瞭然に明らかなことです。
「スマホの持ち歩き、見ながら歩き」「人としゃべるときにスマホを出して画面を見ながら話す」というのは、「幻覚」か「幻聴」による「行動破壊」の周辺症状です。
◎「幻覚」と「幻聴」も、程度の問題です。身近な人の悲しみに共感する心や精神があるうちは、脳の働き方を変える学習が可能です。
すると、認知症(痴呆症)の周辺症状も予防できます。改善も可能です。
ぜひ、一日も早く入会して、学習に取り組み、よりよい学習成果をあげてください。