「指示性のカウンセリング」は |
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脳の働きは、五官覚の働き(信頼、愛情、一体感を得て、安心と満足を得る)とむすびついてバランスよく安定します。 |
自律神経のバランスをこわす脳の働き方 ● 「見ているのに、しかし見ていない」(心の眼=左脳のX経路が働いていない) ● 「聞いているのに、しかし、聞いていない」(心の耳=左脳・聴覚が働いていない) |
カウンセリングのゼミは、脳の働きをストレスに強く、
抵抗力をつけるモデル図
A6神経:左脳・聴覚のパーソナリティを働かせる
「うつ病」とは |
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■ 「うつ病」とは、自律神経の交感神経が過度になって身体の器官に血流障害を起こすことです。A6神経が止まり、大脳辺縁系に血流が集まり、上の図のような症状を起こします。 ・筋肉:筋力低下(腰痛) ・腎臓:ACTH→痛みに過敏 、血圧を下げる。 ・筋肉:疲労する ・目:眼がひきつる(見ていない、聞いていない) ・口内:だ液が口の中にあふれ出る(話していない) ・呼吸器:無呼吸症(不眠症)(血流障害の原因) ・心臓:心停止の不安(心拍低下)(交感神経が高止まり) ・胃:胃かいよう(神経性の胃炎) ・大腸:過敏性下痢 ・膀胱:頻尿(不安に反応)(血圧を上げる) |
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