あなたは自分の言葉ぐせに気がついていますか? 女性の方が注意すべき言葉癖!⇒ 言葉癖に、「みたいな」「みたいな感じ」「というか」「とか、とか、とか。」「かなって。」と乱発して気分良くなっているのではありませんか?これは、「見捨てられやすい」「財産を失う」「性の関係で遊ばれる」 「恋愛の相手にはなれても結婚の対象ではないと見下される」 人の言葉ぐせです。 男性の方が注意すべき言葉癖!⇒ 「なんか」「こう」「やっぱり」「あの」「つまり」「ほんとに」などの人は、誤解されやすく、「この人嫌い!」と偏見の目で見られています。誰も話など聞きたがらないのに「黙ってオレの話を聞け!聞くだけでいい」とイバリを目的にして話したがるからです。 これらの言葉癖は、ジャルゴン失語症といいます。 ・初対面の人といい人間関係をつくる話し方 ・自分を嫌っている相手、“この人嫌い!!”の感情を失す会話のしかた ・うまくいっていると一方的に思っていても、心の中では“消えてほしい”と思っている相手との話し方 ・“どうも友だちとうまくいっていない” 子どもは親の話し方に原因があるのでは?! と気づいた人の会話のしかた が、あなたのものになります!! 日本人の心の病とは「鬱病」のことです。無気力、もの忘れの脳の働き方をつくります。 |
目次 ●あなたは、人から「バカにされている」、「見下されている」と感じることがありますか?思い当れば言葉ぐせが原因です! ●「なんか」「やっぱり」「なんていうか」のジャルゴンは孤立と鬱を招きます男性に多いジャルゴン失語症はブローカー失語症タイプのジャルゴン(ちんぷんかんぷん語)です。 ●このブローカータイプのジャルゴンを言葉ぐせとする人の性格の一般的な傾向は次のとおりです。 ●谷川うさ子さんから、学校や恋愛、結婚での、イバリ、イジメ、孤立、欝、依存に対しての、真実の愛のメッセージ ●「黙っている人」「何もしゃべらない人」へ谷川うさ子さんからのアドバイス 吉本 隆明 共同幻想論 ハーバード流交渉術 リチャード バンドラー 神経言語プログラミング 無藤 隆 赤ん坊から見た世界―言語以前の光景 正高 信男 0歳児がことばを獲得するとき 三木 成夫 内臓のはたらきと子どものこころ 鈴木 孝夫 日本人はなぜ日本を愛せないのか 鈴木 孝夫 ことばと文化 大野 晋 日本語の文法を考える 大野 晋 日本語はいかにして成立したか 吉本 隆明 初期ノート 瀬戸 賢一 メタファー思考 貝谷久宣 脳内不安物質 大木 幸介 脳内麻薬と頭の健康 森 昭胤 脳 100の新知識―その形態・機能から疾患まで クリスティーヌ テンプル 脳のしくみとはたらき フロイド・E・ブルーム 新・脳の探検(上) ロルフ デーゲン オルガスムスのウソ ハンナ・アーレント 人間の条件 E. ミンコフスキー 生きられる時間 吉本 定本 言語にとって美とはなにか〈1〉 遠山啓 算数はこわくない: おかあさんのための水道方式入門 安保徹 免疫革命 |
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●あなたは、人から「バカにされている」、「見下されている」と感じることがありますか?思い当れば言葉ぐせが原因です! 日本人は、話すときに必ず言葉ぐせを入れてしゃべります。テレビのアナウンサーも言葉ぐせを話すし、毎日、職場の上司もしゃべります。 言葉ぐせは、話している自分は気がつきません。 言葉ぐせとは、「私ネ」「私ってけっこう」「…かなって」「とかって」「みたいな感じ」「…っぽくて」「…んで」「…ってことかな」「これなにって」といった言葉のことです。 こういう言葉ぐせは、英語などの外国にはありません。文法のしくみからいって余分な言葉は入り込む余地がないからです。もし言葉ぐせが話されれば、その人は「ジャルゴン失語症者」と見なされて、精神障害か脳の働き方に障害をもっている人であると病院に連れていかれます。 あなたも自分の話し方を自分でチェックしてみましょう。あるいは、親しい人の話し方を観察してみましょう。 「よくなくないですか」「…たってとき」「かもって。」「これなにってみたいな」「別にいいかなって」といった言葉ぐせがある人の性格は、こんな傾向があります。 |
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◎「みたいな」 「って感じ」 のような言葉ぐせの人は、「財産を失す」 「性の関係で遊ばれて、捨てられる」 「恋愛の相手にはなれても結婚の対象ではないと見下される」 という人です。一般的に女性に多いパターンです。 ◎人間関係の性格の傾向は、次のとおりです。 ① 初対面の相手には、ダマされやすい。もしくは、全く相手にされない。 ② 友人にはイジメられやすい。 ③ 恋愛や結婚の相手からは、言いがかりをつけられやすい。見下されて無価値な人間として扱われる。一人でほったらかされる。「こんなことも知らないのか」とまことしやかに言われて信じ込まされる。 ④ 親子関係の相手からは、「こうしなさい、ああしなさい」と一方的に命令される。「あれはどうした?これはどうなる?」と一方的に指示される。欲しいものはなんでも買ってもらえる。そして「わがままだ」と評価される。 ⑤ 職場の人からは、「自分で判断できない人」と見られる。 ⑥ 自分が親である時、子どもとの関係は、子どもが全く言うことを聞かない。いつも怒鳴ったり怒ったりする言葉が多くなる。子どもは自分からしゃべらなくなる。 |
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●女性はこれで歴史的に財産を失してきました 「私ネ」「私ってけっこう…なんで」「というか、ていうか、てか」「みたいな。」「これなに?って」「…じゃないですか」といった言葉ぐせは、「曖昧語」(あいまいご)です。 「曖昧」とは、「はっきりしないこと」「よく分からなくて確かでないこと」のことです。 もともとは、奈良時代の女性が使いはじめました。この曖昧な話し方のために、奈良時代の女性は、自分の私有財産の「土地」「家」を男性(当時の男性の象徴は『藤原氏』です)に奪われて失しました。恋愛の相手の男性を孤立に追いやり憂うつにさせて、その結果「社会的に価値が無いもの」と見下されるようになったことが財産を奪われたことの原因です。 この教訓は、曖昧語のジャルゴン(ちんぷんかんぷん語)をしゃべる女性や男性は、「お金」「家」「土地」などの私有財産を人に奪われて失す、ということです。奈良時代の財産を失くした女性は「占い」も好きでした。 だから、文字を憶えることや文章を書くという知的学習もしなかったので、同性の女性どうしの中でも「変な人」「変わっている人」「幼稚な人」「仲間に入ってほしくない人」と差別されました。恋愛はもちろん、結婚の相手とも見られなくなったのです。 平安時代から室町時代、江戸時代になると「曖昧語」がもっと増えて広がりました。「情意表現」とも「という気がする、という気分がする」ことを言い表す言葉として男性の間でも使う人が増えました。社会的にバカにされたから使いはじめたのか、もともとバカにされていたから使い始めたのかは分かりません。女性の場合は、「女に三界なし」(この世にもあの世にも居場所はない)、「女というものほど始末におえないものはない。品もなく、品性もない。見かけがいくらよくても、心や精神はどうしようもなく扱いにくい」ということを書いた教科書まで書かれるようになりました。 このことの教訓はこうです。「みたいな感じ」「ていうか、ていうか」「…じゃないですか」「とかって」「かなって」「かもって」「…し、…し、…し。」といったジャルゴンを言葉ぐせにしたままにすると、「恋愛の相手」は、あなたを心の中でバカにしはじめます。「無能力者」「劣っているもの」「欠陥をもっている人」「何も知らない無知な人間」と見るし、今は、そうでなくても、いずれ必ず見るようになるということです。 |
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●こんなふうに脳の働き方に影響します ポルソナーレは、人間の脳の働き方のしくみの研究を40年間もつづけています。 ポルソナーレのカウンセリングの現場の経験にもとづいていうと、「みたいな感じ」「みたいな。」「かもって」「じゃないじゃないですか」というジャルゴンを言葉ぐせにする人は、自律神経の副交感神経が過緊張になります。女性の場合は、婦人科系の血流障害が症状をつくるようになります。 「もの忘れがひどくなる」「ものを記憶できなくなる」「新しいことを憶えられない」「ものを失くしやすい」といった健忘症が起こると、婦人科系にも異常が起きます。 |
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●男性の心の病いの原因とはこういうものです 男性の場合はどうなるのでしょうか。 ① 同じことをくりかえす。同じ行為や行動をくりかえしくりかえしおこなう。(常同症といいます。) ② 自分から人に話しかけられなくなる。問われれば答える。その答え方は、不必要に大笑いしたり、一人で勝手に笑う、という話し方がおおい。 ③ この反対のタイプもある。 このタイプの男性は、同じジャルゴンの女性とならうまくいきますが、現代は、昔のお見合いをお世話する人もいなくなったので、女性との出会いも接点もなくなりました。会話の能力をもち、社会参加している女性の目から見ると、あまりにも人間らしい知的な会話(コミュニケーション)が不足しているので「とりつくしまもない」と思われます。「人に不安を与える存在」と見なされて敬遠されます。 |
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●「なんか」「やっぱり」「なんていうか」のジャルゴンは孤立と鬱を招きます 男性に多いジャルゴン失語症はブローカー失語症タイプのジャルゴン(ちんぷんかんぷん語)です。 言葉ぐせは、「やっぱり」「なんか」「こう」「なんというか」「なんといいますか」「なんていえばいいんだろ」「ほんとに」「たとえば」「ある意味」「逆にいうと」「あまり」「あんまり」「ですヨ」「ですネ」といったものです。一つの文(センテンス)の中に3回くらい入れて話される時が言葉ぐせです。人間関係に不安があることが根本の理由です。 なぜこういうジャルゴンが話されるのかというと「一方的にしゃべりたいから」です。このタイプの人は相手の話を聞くということに屈辱的なイメージを抱いています。 一方的にしゃべることで「会社の社長」とか「部長」「課長」その他のエライ人の位置に立っていることと同じ、という効果感を無意識のうちに思い浮べています。 |
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◎このブローカータイプのジャルゴンを言葉ぐせとする人の性格の一般的な傾向は次のとおりです。(注・三村侑弘 の『言葉ぐせ人間鑑定法』によります。) ① 考えていることが幼稚。幼児的である。 ② 一人ごとのようにしゃべる。相手が聞いていようといまいとにかかわらず、独演調で話す。話を止められない。 ③ 思いつきで話す。自分の話したことを忘れる。話が飛躍して、酔っぱらいのようなしゃべり方をする。 ④ 話しているときに、人間関係を気にする。孤立感を感じると大声でしゃべり、怒鳴り、怒り出す。(聞いている人は、自分が責められている気分になる。子どもは、これが原因で性格が歪む。) ⑤ 仕事の中で、上司になると、自分は支持されて「親の位置」に立っていると思い、部下を徹底的に言い負かす。 ⑥ 親子の人間関係の中でも「親の位置」(分)から一方的にしゃべることがおこなわれる。必ずしも圧力的にしゃべることだけはなく、一緒に遊んだり勉強を教えることも、一方的に話す話し方になる。(注・子どもは孤立して、話し手になる能力が育たない。母親が「聞き手」だけになることを引き受ければ、この子どもも一方的に話す話し方を身につける。) |
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●日本人はなぜ一方的にしゃべることを止められないのか? 「なんというか」「なんかこう」「やっぱり」「つまり」「ほんとうに」「たとえば」のジャルゴン失語症の性格の一般的な傾向は、人間関係でも孤独になっている、その結果孤立していることです。話すという話題性に自信がないので、親の分(位置)に立って一方的にしゃべることで満足を「うつ破り」の躁状態を得ようとしています。 ここでは「相手不在」という状態が起こります。孤立するということです。好き・嫌いでものを言い自分の孤立を鬱(うつ)の病いに深めます。 すると、話すことに真理性がなく、偽(ぎ)のイメージを拡大するので、やがて、沈黙に陥ります。次のような困ったことが特徴です。 ① 仕事は、その場その場の人間との関係の範囲で成立する。 ② 親子関係、恋人関係、夫と妻の関係では、相手が「うつ病」に追いやられる可能性がある。 ③ 行動がいつも止まりやすい。 日本人は、誰でも一方的にしゃべりたがります。それは、日本の「家の中の親子関係」に根拠があります。 「親はエライ人」「子どもは身分が低い人」という内扱いの中の人間関係が日本人の「家族意識」です。 親は子どもを心配して気遣うのが当り前、子は、親の顔色をうかがって親の気遣いに配慮する、というのが「親の分」「子の分」です。この人間関係の意識は、奈良時代からつづいて現代も強力な土台になっています。 一方的にしゃべる人は、「親の分」に立ちたいと思っている人です。一方的にしゃべるとは、「内扱い」の「親愛」から「愛狎」へとたどります。さらに一方的にしゃべりつづけると「軽蔑」から「侮蔑」のことをしゃべりはじめます。ここまでくるとすっかりいい気分になります。完全に「親の分」(位置)に立ったと思い込むからです。 しかし、いくら一方的に話したからといって話すことに知的な実力がともなうわけではありません。聞き手(子ども、夫、妻、仕事の相手、友人、お客などの人)は、「自分はこの人からイバられているな」と実感するだけです。 その証拠が、「子どもの不登校」「子どもの学力不振」です。 また、「子どもの心の病気」です。 |
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●ポルソナーレの会員が語るこのステキな学習成果 そこで、研究・開発されたのがポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。 女性のためのカウンセリング法『ゼミ・イメージ切り替え法』では、「子ども」「恋人」「夫」「友人」に話す話題性の知的実力を学習して身につきます。 「ゼミに入会してポルソナーレのカウンセリングを受けています。一歳半の子どもとの会話がたいへん上手になりました。助詞をハッキリ言うように、と教えられたので、そのとおりに気をつけて話したら、子どもが母親の私の顔を見て、にっこりするようになりました。 今まではダメ!ダメよ!!と親として当然と思っていた話し方でしたから、子どもはどんどん危ないことをやっていました。今では、夫や近所の人との会話も安定して、とっても幸せな毎日をおくっています」(女性・母親・31歳。山田順子さん・仮名) 「お店の売り上げが伸びました」 「仲の悪かった義父母とうまくいっています」 「職場の中で嫌いと思い込んでいた人とも、楽しく話せるようになりました」 といった喜びの声をいただいています。 日本人は、一方的にしゃべることがいいことだと思い込んでいます。 ここで発生する相手不在の孤立がみるみる解消します。 すると 「ちょっとしたことで憂うつになって、悲観的になる」 「将来が心配。わざとよくないことや、止めたほうがいいことをわざわざやって自虐的になる」 といったことがみるみる解消します。 本物の会話力が身につくからです。 |
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●谷川うさ子さんから、学校や恋愛、結婚での、イバリ、イジメ、孤立、欝、依存に対しての、真実の愛のメッセージ 「谷川うさ子さん」はこう話します。 「日本人の話し方は、一方的にしゃべって擬似親の位置に立つ、という話し方です。これは知的な会話とは全く無関係な話題です。イバリや侮蔑の話し方になるので、相手不在の孤立と鬱(うつ)がどんどん進行するのです。 学校でイジメが絶えないのは一方的にしゃべって、友人を孤立させ自分も孤立するので、自分がイジメられないために仲間に入って『子の分』で従属するというのが背景です。 恋愛や結婚では、話題性が尽きます。相手はイバられたくないので言い返すからです。 するとこんどは自分が『親の分』に立ったと思ってイバリはじめるので、セックスレスやゲームにのめりこむ、ケータイに依存して鬱を深めます。 そこで、今、40年間も人気を保ちつづけているのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。 入会したその日から、困っていることを一つ一つ、一緒に考えて解消してくれる特別の個人指導システムが、たいへん喜ばれているんですよ」とお話します。 |
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●「黙っている人」「何もしゃべらない人」へ谷川うさ子さんからのアドバイス 日本人には、『親の位置』に立って一方的にしゃべるということができなかった人がいます。 その人は、「黙って何もしゃべらない人」 「おとなしい人」 「ろくろく返事をしない人」 「笑ってゴマかす人」という性格を抱えています。「親のマネをして反抗的に一方的にしゃべらなかった」「親から、“お前はダメな奴だ”とキメつけられた」などが原因です。 「脳の働き方は、頭頂葉のX経路しか機能していないと考えられます。熱い、冷たい、大きい、色が鮮やか、快感に感じるといったことしか記憶できないという脳の働き方です。ここには、『いつ・どこで・誰が・何を・どうした・なぜ』という論理思考がないので、『子の位置』イコール『コンプレックスのかたまり』になって、生きていてもしょうがないと思うようにもなるんですよ」と心から心配するのは「谷川うさ子さん」です。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは社会の一般法則や普遍性のある真理を系統立てて教えます。だから学習するだけで、「生きていてもしょうがない」という病的な鬱がみるみる解消しますとあなたにも語りかけてくれるのが「谷川うさ子さん」です。 「谷川うさ子さん」がいうように、ポルソナーレは、入会と同時に、1回5,000円のところを無料で、特別の個人指導のカウンセリングを最低10回はおこなっています。これで、どんな不安や悩みもスピード解消するので、どんなに学習意欲がない人も楽しく、いきいきと学習がつづけられます。 「特別の個人指導は、面談も、メールも、お電話でもけっこうです。緊急のときは、予約なしでもお話をうかがって即効で解消してくれるので、どなたにもとっても喜んでもらっているんですよ」と「谷川うさ子さん」は自信満々で、あなたにもお話します。 日本人が元気がないというこの機会に、あなたは急いで元気になってみませんか。 忘れていた本物の幸せをよみがえらせることができますよ。 |