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認知症(痴呆症)の改善の仕方へのメッセージ - 日本人の最大の問題である「要介護状態」
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全日本カウンセラー協会 ポルソナーレの新・通信講座のご案内『谷川うさ子王国物語・パート・Ⅴ』
(実践実技・日本語講座。日めくり式プリント形式のテキスト。日本語トレーニング・ペーパー)●第4ヵ月めの学習テーマ
「相手の顔、目を見る、見ない」が「強迫」をつくるあなたに伝えたいポルソナーレへの入会をおすすめする、あなただけの理由全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部 (平成28年6月13日)
あなたへは、これまでポルソナーレのカウンセリング・ゼミと『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)へのご入会と学習をおすすめしてきました。お読みいただいたことに心よりの御礼を申し上げます。
今回は、新しく分かった最新の役に立つことをお伝えします。
お読みいただけば、あなたの毎日の仕事、生活と、これからの健康や生活に参考になります。ぜひ、ご一読なさってください。よろしくお願いします。
●第4ヵ月めの学習テーマ 「相手の顔、目を見る、見ない」が「強迫」をつくる
●次の問いに答えて、回答を選んでみてください。
◎問い・1
「書かれている文、文章の中の言葉の意味」を知らないときは?
回答1「だいたいの意味を考えて読む」
回答2「文の脈絡で意味を理解する」
回答3「知らないと分かったうえで、読んでいく」
◎問い・2
「仕事の中でよく使っている言葉についてどう思っていますか?」
回答1「読めればいいと思っている」
回答2「読めて書ければいいと思っている」
回答3「どんな言葉も一つ一つ辞書で調べる」
◎問い・3
「仕事の中の言葉は、どんな言葉も辞書で調べますか?」
回答1「調べない。読めればいいから」
回答2「調べない。言葉を使って話せればいいから」
回答3「調べない。大変だし、行動できているから問題はない」
●あなたへのメッセージ
問い・2の回答3だけが正解です。これ以外の回答は「強迫」です。すると、「アイドル女性・ストーカー男のメッタ刺し事件に共通する強迫」を抱えて仕事をしているかもしれません。
「事件を起こします」ということでは決してありません。「無いものを有る」と思って「行動している」という主旨です。
その改善のためにポルソナーレのカウンセリング・ゼミ、『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー)がお役に立ちます。この機会に、入会して学習にとりくみませんか。
この日本語トレーニング・ペーパーは、「受注製作お届け方式」で個別にお届けしています。会員限定方式の定員制です。すでに、パート・Ⅰ、パート・Ⅱ、パート・Ⅲ、パート・Ⅳは完成して配送が完了しています。現在、製作中のパート・Ⅴ(ファイブ)の教育の狙いと目的について、次のとおりにお伝えします。
■パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の目的と学習効果をお伝えします!
◎日本人の最大の問題の要介護状態をつくる認知症(痴呆症)を防ぎます。改善にも役立ちます。
◎日本人の多くが抱えている貧困、人間関係の能力の不足、心・精神を原因にする心身の病気を生体防御システム(セントラルドグマ)が解消します!!
■日本語トレーニング・ペーパー(谷川うさ子王国物語・Ⅴ(ファイブ))の「第4ヵ月め」の月の学習テーマをお伝えします!
◎「相手の顔、目を見る・見ない」が「強迫」をつくる
《解説》
昭和50年代までの日本人の心・精神の病気は「うつ病」や「精神分裂病」のつくる「妄想」でした。「朝、起きることができない」「ヤル気が起きない」(うつ病)、「人が自分をどう思っているか?」「人の悪口が聞こえる」(分裂病)などです。
現代は、これらの妄想がスマホ、パソコン、デバイスの画面(ディスプレー)に表示する画像、文字、文に集約されています。
画像、文、文章を「見る」「音声を聞く」というときの脳の中に思い浮ぶ「感覚の知覚」が「強迫」です。
じぶんの目が「見ている」、じぶんの耳が「聞いている」、だから「見聞きする対象と関わっている」と思っています。
かつては、「妄想」のイメージや聞こえてくるものと「関わっている」と思っていました。
現代の多くの人は、「強迫」の像や音声を「行動の対象」にしています。
■第4ヵ月めの学習テーマと学習内容をご紹介します
◎「相手の顔、目を見る・見ない」が「強迫」をつくる
《解説》
昭和50年代までの日本人の心・精神の病気は「うつ病」や「精神分裂病」のつくる「妄想」でした。「朝、起きることができない」「ヤル気が起きない」(うつ病)、「人が自分をどう思っているか?」「人の悪口が聞こえる」(分裂病)などです。
現代は、これらの妄想がスマホ、パソコン、デバイスの画面(ディスプレー)に表示する画像、文字、文に集約されています。
画像、文、文章を「見る」「音声を聞く」というときの脳の中に思い浮ぶ「感覚の知覚」が「強迫」です。
じぶんの目が「見ている」、じぶんの耳が「聞いている」、だから「見聞きする対象と関わっている」と思っています。
かつては、「妄想」のイメージや聞こえてくるものと「関わっている」と思っていました。
現代の多くの人は、「強迫」の像や音声を「行動の対象」にしています。
■第4ヵ月めの学習テーマと学習内容をご紹介します
●第1週めの学習テーマ
「強迫」とは、「有る」ものを「無い」と考えることである
◎月よう日
■設問……日本人は、なぜ「ステキじゃない」と言うの?
回答1「『ない』は『ある』だからです」
回答2「日本人は、無いを有ると考えるからです」
回答3「行動の対象が見えないから、です」
◎火よう日
■設問……日本人の言う「いいじゃないですか」の「ない」は、どういう意味?
回答1「ないは、無いの意味です」
回答2「ないは、有る、の意味です」
回答3「無いものを有る、と考えています」
◎水よう日
■設問……日本人の話す「やってあげたいじゃないですか」の「ない」は否定語?肯定語?
回答1「否定語です」
回答2「肯定語です」
回答3「否定語を形容詞に使います」
◎木よう日
■設問……日本人は、なぜ、「有るもの」を「無い」と言うの?
回答1「遠くのものが見えないからです」
回答2「遠くにあるものは、無いと考えているからです」
回答3「抽象のことは、認知できないから、です」
◎金よう日
■設問……日本人は、何を「有る」と考えているの?
回答1「大きく巨大に見えるものです」
回答2「大きく、巨大で、手に触れるものです」
回答3「自分にとって、見えるものだけ、です」
●第2週の学習テーマ
「強迫」とは、「無い」ことを「有る」と考えることである
◎月よう日
■設問……「強迫」って、何のこと?
回答1「行動の止まり、のことです」
回答2「行動の止まりを防ぐ架空のイメージのことです」
回答3「無いものを有ると考えるときのイメージのことです」
◎火よう日
■設問……日本人は、なぜ、「有るもの」を「無い」と考えるの?
回答1「母音中心の言葉が日本語だからです」
回答2「日本人は、ア、イ、ウ、エ、オの発音が行動の対象だと考えているからです」
回答3「日本語の動詞は、身体の動きのことだからです」
◎水よう日
■設問……日本語の「ア、イ、ウ、エ、オ」の母音(発声)の言葉って、どういうもの?
回答1「コソアド言葉です」
回答2「助詞のニ、ヘ、ガ、ハ、ヲなどの『助詞』です」
回答3「助動詞のダ、タ、ネ、ヨなどの言葉です」:
◎木よう日
■設問……日本人は、なぜ、「強迫観念」をいつも、いつも思い浮べているの?
回答1「行動の対象が分からないからです」
回答2「行動の目的が分からないから、です」
回答3「架空のイメージをつくって行動可能を成立させているからです」
◎金よう日
■設問……日本人は、なぜ、家族に大声で怒鳴り、ひとり言のようにいつまでもしゃべりつづけるの?
回答1「相手の言葉を壊すため、です」
回答2「行き詰まっている自分の行動を行動可能にしています」
回答3「自分の行動が限界になっているからです」
●第3週の学習テーマ
目で見ているのに「無い」から「見ない」「壊す」のが「強迫」である
◎月よう日
■設問……「家で寝ている母親を殺害した娘の事件」があった。娘は、母親を見ていたの?
回答1「見ているけど、見えないと思った」
回答2「頭にイメージしている母親を見ていると思っていた」
回答3「見ているけど、無いと思った」
◎火よう日
■設問……娘を大声で怒鳴る母親は、娘が見えているの?
回答1「見ているけど、見えていません」
回答2「イメージして、歪んでいる娘のイメージを見ている」
回答3「無いから壊す対象として見ています」
◎水よう日
■設問……多くの日本人にとって、パソコン、スマホ、デバイスの画面に見えるものは、「有るもの」なの?「無いもの」なの?
回答1「無いものを目で見るので、有ると思っています」
回答2「身体の知覚の目に見えるもので、有ると思っています」
回答3「日本人にとって、唯一の行動の対象だと思っています」
◎木よう日
■設問……多くの日本人は、なぜ、「スマホの見ながら歩き」をおこなうの?
回答1「うつ病、分裂病の妄想が目に見える形になっているからです」
回答2「仕事、勉強の対象は目に見えないからです」
回答3「画面の像は無い、だからこれを壊すためです」
◎金よう日
■設問……「スマホの画面を見る」というのは、どういう行動なの?
回答1「身体の『感覚の知覚』の『知覚』するというだけの行動です」
回答2「対象を見る、の見るではなくて、感覚だけの見る、という行動です」
回答3「強迫神経症の行動です」
●第4週の学習テーマ
日本人は、仕事、勉強、生活の中の「名詞」を「無い」と考えるから痴呆症になる
◎月よう日
■設問……日本人の「強迫」の行動って、どういうもの?
回答1「仕事、勉強の中の言葉は読めればいいという行動です」
回答2「仕事の言葉は、読めて発語できればいいという行動です」
回答3「書かれている言葉の意味は、どうでもよく、読めればいいという行動です」
◎火よう日
■設問……日本人の「読めればいい」「話せればいい」という強迫は、どういう強迫神経症をつくるの?
回答1「騒音トラブル事件です」
回答2「相手がしゃべっている言葉を無視して、一方的にしゃべりつづけること、です」
回答3「母親の『おまえなんかいらない』という破壊行動です」
◎水よう日
■設問……「騒音トラブル事件」があった。なぜ、隣人襲撃を起こしたの?
回答1「騒音が聞こえている時は、騒音を攻撃していたからです」
回答2「騒音が聞こえない時は、有るという音をイメージして壊す行動を起こしたから、です」
回答3「自分の行動の止まりを防ぐため、です」
◎木よう日
■設問……日本人の多くは、人の話すことのどんな言葉を「無い」として聞いているの?
回答1「名詞です」
回答2「形容詞です」
回答3「抽象名詞です」
◎金よう日
■設問……「女子中学生心中事件」があった。2人の女子中学生は、何を「有る」と考えていたの?
回答1「高校の受験勉強は無い、と考えていました」
回答2「2人とも演劇部だったので、学習すべき言葉は、全て、無いと考えました」
回答3「高校の勉強、教科書の言葉は無いから、『無い』と考えました」
●全日本カウンセラー協会・ポルソナーレから、あなたへの真実の愛のメッセージ
日本人にだけ特有の病理の「強迫」についてお伝えします。
「脳の働き方のしくみ」というと、それは「言葉の生成のしくみ」のことです。
日本人の病理は、大正時代からつづく「対人恐怖症」とか「強迫神経症」のことでした。
日本人は、社会的な行動が行き詰まったとき、「自己免疫疾患」といわれる「神経症」に移行して脳や血管や内臓の血流障害を引き起こして要介護状態にいきついています。
これらは、今回の『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)、第4ヵ月めの学習カリキュラムが説明しているように、「日本語の動詞文の動詞の使い方」が原因になっています。
今回は、最近起きた「社会事件、社会現象」を事例にあげています。
かつては、うつ病や精神分裂病で「妄想」と呼ばれていた頭の中のイメージは、今、パソコン、スマホ、デバイスの画面に見る「画像」「文」「文字」の「目に見えるもの」に集約した「強迫」をつくっていることをお教えしています。
みなさんは、パソコン、スマホ、デバイスの画面(ディスプレー)に「見えるもの」を「現実に見ていることと同じだ」と思っているでしょう。しかし、それは全く違います。
自分の頭に見たもののイメージのうち「主観の認知」を見ています。ひとくちにいうと「強迫」の「像」を見ているのです。
これは、偽(ぎ)の行動の対象です。また、架空の行動の目的です。
こういうものを「見る」ので昭和50年代の「妄想を見ていた」ことと同じです。
妄想を見る、しゃべる、ということの真実が「女子中学生の心中事件」であったり、「高1の娘の母親殺害」であったし、「騒音トラブル殺人事件」です。
◎なかなか理解しようという気にはなれないとは思いますが、少しは心に止めて、よりマシな人生を歩む契機にしていただきたいと願っています。
◎学習にとりくんでいる皆様のますますのすばらしい学習成果をお祈りしています。
『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)の学習の効果と目的についてはこちら
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自分のこと、将来のことで心配なことはある。しかし、スマホやパソコンの画面を見るから、すぐに安心するので、悩むことは何もなくなる。おもしろ、おかしく、楽しくやっている。しちめんどくさいことはうんざりなんだ、と思っている方にも、特別にお届けする緊急警報とご案内
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