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《 ポルソナーレのマスター・カウンセリング 》
私は大学生。楽しく話せば緊張します。 |
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《カウンセリングの利点・利益》
●相談の事例・脳の働き方がつくる健康・経済力・対人能力
●マスター・カウンセリングの方法
●相談へのアドバイスと提案
クマ江さん |
ポルソナーレのマスター・カウンセリングをご紹介します。 これまで、誰も見たことも聞いたこともなかったカウンセリングです。悩み治し、病気治しのカウンセリングではありません。 マスター・カウンセリングとは、ひとくちにいえば「顧客本位」のカウンセリングです。 マスターとは、全方位に適合のことです。顧客だけではなく、カウンセラーにとっても利点、利益をもたらす技法です。 健康、経済力、対人能力が有能になります。 相談の事例をあげて、全く新しいカウンセリングのおこない方と利点、利益をご案内します。 (ご案内者・熊野クマ江) |
クマ江さん |
《相談の事例》
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《カウンセリングのプレビューpreview》●中田大和さんの現状・可能性と未来 「小学校、中学校と、ずっと明るい性格であったので、性格の本質は明るい性格です」 「転向してきたクラスメートと付き合って帰宅している中で会話に無理をするようになったということは、相手のために努力する性格であるということです」 「対人関係の不調を感じるようになっても、高校、大学と学業を続ける理性心を優位に立てて、積極的に困難に取り組めるガマンの能力を性格の特質にしている男性です」 ●中田大和さんの「あるべき姿」。 「どういう性格になれば、対人関係で活躍できるのか」「持ち前のガマン強さ、犠牲精神をどう活かせば、ますます有能な、魅力的な男性になれるのか」 ご相談の内容から誰にもすぐ分かることは、どんなときでも、努力する男性である、ということです。転校してきたクラスメートは、慣れない地域で不安を抱えていたり、転校にいたった経由の中であまり他者と親しくする意欲を低減させた男性のようですが、無理して明るく、おもしろいことを言って関わっています。他の友人とも、心配をかけないように明るく、話すことを努力しています。このガマンの能力は非常に貴重です。男性の性格はひとつにかかって「ガマンの能力」です。いろいろな苦労の中で身につけた「ガマンの能力」は、将来のかけがえのない資源です。 |
谷川うさ子さん |
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◎中田大和さんが「これをおこなえばパッとうまくいく」
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谷川うさ子さん |
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《マスター・カウンセリングの展開》●中田大和さんの「あるべき姿」には、実現すれば嬉しい名称がつけられます。 中田大和さんが「これからどういう人間になるのか」の夢、満足をひとくちで言いあらわすネーミングです。 それは、「誰の利点、利益のためにも行動できるアマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスをモデルとする富裕者としての自分」です。 ●中田大和さんの課題を克服するポルソナーレのカウンセリングの方法をアドバイスします 中田さんが克服するべき課題は、中学生の頃に、「返事をしない、うなづくだけ、目のまばたきだけでメッセージを伝えるクラスメート」にたいして、どんどん面白い話題を提供する、それも学校の下校時に、毎日、おこなって疲労したこと」「疲労のあまりに緊張するようになったこと」「以降、誰に対しても会話では緊張する」「緊張とともに、相手の目を見ることができなくなった」「会話の中で顔がひきつるようになった」ということです。 この、会話をとおした対人関係の中で起こる緊張は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミのどこでも取り上げられている問題です。これは、ひとつにかかって日本語の文法と言葉がつくり出す問題です。日本語の文法の決めている会話の仕方は、「相手が話す」「聞き手は、相手の話を全肯定する」、次に、「自分が話す場合も、相手は自分の話を全肯定する」ことをおこないます。このやり取りの中で、互いに肯定し合った点を、全肯定のやり取りを螺旋階段を昇るように共に昇りつづけて話題の一致に到達するというメカニズムになっています。この日本語の法則は奈良時代からつづいてきているものです。 日本人は、誰もが日本語の文法がこんなふうなしくみになっているとは知りません。マンガや映画、小説などのドラマでは、たいてい悪役と善役とが分かれていて、善の立場の人が、反撃して勝利する、あるいは敗北して同情を買うという設定が多いでしょう。ここには、日本語の文法にもとづく会話の仕方は無視されているので、「相手の話を全肯定する」とか「互いに肯定し合って話題の一致を目ざす」というメカニズムはどうでもいいものだと思われています。 すると、「一方的にしゃべる」という事態が発生します。この「一方的にしゃべる」というのが日本人の対人関係の緊張をつくります。 「一方的にしゃべる」とは、どういう相手に対しても「自分がイバる」(尊大になる)「相手を軽蔑し、侮蔑する」という関係をつくるのです。 このような日本語の特性をくわしく説明して、無意識のうちに相手にダメージを与えない、どんな相手とも共生して生きていく、という人間関係の能力をレクチュアしているのが『谷川うさ子王国物語』(日本語トレーニング・ペーパー。実践実技日本語講座。日めくり式プリント形式のテキストの通信講座)です。 |
谷川うさ子さん |
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●中田大和さんの「ポルソナーレのカウンセリング」の実行の方法をアドバイスします。 中田大和さんは、「自然にしゃべる」「相手にとって面白いことをしゃべる」「沈黙は嫌だから、会話をつづける」ということを対人の中の話し方と考えています。多くの日本人は、たいていの人がこのように考えています。すると、課題としての対人緊張の克服の仕方は、相手も自分も「話したことの言葉を忘れる」「話したり聞いた言葉の意味を不問にする」ということが必ず起こる、ということに対してなされなければなりません。社会人になって仕事で躓くのは、このことが原因になっています。 そこで、話題の中の重要であると思われる言葉を選んで、その言葉と、この言葉の意味を中心に話す、問いかけてみる、という手順、段取りの立て方が有効です。 ●中田大和さんの「あるべき姿」にたいして当面の利点、もたらされる利益など成果についてお伝えします。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ、『初級コース』では、社会性の能力の技術として、「橋渡しとなること」を用意しています。「橋渡し」とは「媒介」ということです。このことが分かると、「自然に面白いことを言う」とか「無理して面白いことを言う」ということにともなう緊張がなくなります。すると、誰とでも有意義な会話が可能になります。さらに知性の力による会話の能力が向上します。 ●中田大和さんの当面の利益と、長期的な利益についてお伝えします。 これは、効果と限界にともなう条件ということです。日本人の脳の働き方はブローカー言語野・3分の1の「短期記憶」で言葉を憶え、思考するので、新しいことを忘れる(前向性健忘)、学習したことを忘れる(逆向性健忘)をつくります。 そのためには、系統立った学習によって、「長期記憶」の脳の言語野にシフトする必要があります。ポルソナーレのゼミの学習は、そのために有効です。学習してもすぐに忘れる、恣意的に解釈して、認知バイアスによる理解に変質させないということのために、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの学習をお役立てください。 ●中田大和さんへは、ポルソナーレ・谷川うさ子さんからいくつものサポートをご提供します。 ポルソナーレのマスター・カウンセリングは、症状や病気を治すことが主目的ではありません。しかし、症状や病気があると、学習能力を阻害します。そこでポルソナーレはいくつかの症状や病気を緩和させたり、解消させるためのサポートのシステムを無料でご提供します。おもなサポートシステムは次のようなものです。 ポルソナーレ式イメージ療法…対人の不安や恐怖心をスピードで解消します。 特別の個人指導…お電話かメールで、毎日の中で困っていることの解消と改善の技術をレクチュアします。 カウンセリング…うつ状態とか、勉強が手につかない、人と会うのが怖いなどの病理状態をスピード解消します。 |
谷川うさ子さん |
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