みなさん、こんにちは。
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
『谷川うさ子王国物語』は、こんなよくある悩みをおもちの方に役に立つ全く新しいタイプの「日本語トレーニング・ペーパー」です。ぜひ、お目を通してみてください。
●将来が心配。収入は増えそうもなく、生活していけるのかどうか?が不安だ。
(まず、その思い込みのイメージを動かせるようにしませんか?…谷川うさ子より)
●人と話しても全然楽しくない。人間関係が長つづきしないので胸が痛い。
(楽しくないという固定している自分の姿のイメージを解放しませんか?
…谷川うさ子のアドバイス)
●不況で節約せざるをえない。収入も少ないし、勉強なんて、ヤル気がしない。無気力で困っています。
(成長が無いところでは、現状維持で手一杯になるでしょう。どんな企業でも設備投資、研究・開発の無いところは、一歩後退です。支払いの方法についてはご相談に応じています。まずは、自己投資で自分の未来を切り開きましょう
…谷川うさ子の真実の愛のメッセージ)
●人から言われたことのちょっとした一言が気になって、いつまでも気になりつづけて、その一言が頭から消えません。
(日本人の脳の働き方の最大の特徴のひとつです。ポルソナーレには、『お試しカウンセリング』のシステムがあります。一回、2千円だけです。ポルソナーレ式のイメージ療法でスピード解消します。電話でも可能です。予約制です。自然に解消するものではないので、今すぐのお申し込みをおすすめします。
…谷川うさ子の心の伝達)
●仕事を探しに行くのですが、何もありません。まだ若いので、この先どうなるのか?と絶望感でいっぱいです。私は、人生にとり残されていますか?
(まず、行動を止めないことです。これが肝心です。角度と状況のイメージを変えれば仕事はあります。こういう仕事でなきゃいけないとか、こういう仕事しかできないとか、なにがなんでも正社員でなければならない、という固定的なイメージを思いきり動かしてみましょう。ピーター・ドラッカーのいうとおり、仕事は、社会という外の世界にあるのです。
未知の領域で自分を成長させるというヴィジョンを立てて、動きつづけることが大切です。
…谷川うさ子のコンサルティング)
●昼間はうとうとと眠気がひどく、疲労感もつよく、夜は過食気味です。うつ病ですか?
(うつの症状であることはまちがいありません。
症状を根本から解消するには、きっかけとなったことと、それ以前にも似たような体験がなかったか?をチェックしてみることが大切です。類似したパターンの中の行動とか、気持ちのもち方、その対象との関わり方に共通の言葉、考え方がないかどうか?を探してみましょう。人間は、自分が考えたとおりに実行して考えないことは実行しないというのが法則です。うつというのは、その対象の前には自分がいないという固定した自分の像の表象のことです。共通した行動、ものの考え方を変えて、その対象の前には自分がいる、という自分の像を思い浮べられると、劇的に解消します。
…谷川うさ子のレモンの香りのカウンセリング」
●恋愛をして、結婚もしたいのですが、何もできないでいます。どうすればいいのでしょうか?
(人と人との関係をつくって、これを維持するには媒介というものが要ります。ヘーゲルだって『精神現象学』でそういうことをいっています。
ヘーゲル哲学でいう媒介とは、自分と相手が同じ実体になるもののことだ、といっています。恋愛の場合は、媒介の価値の順位を一番価値の高い順からいうと、第一位「思想・哲学」、第二位「倫理」、第三位「性」、第四位「お金」、第五位「物」の順と内容です。第一位の「思想・哲学」を媒介にできると、第二位以下が全部含まれます。しかし、第三位の「性」が媒介である人は、第二位と第一位が無く、心や精神の関係はつくりにくいでしょう。今の日本のように、デフレ不況が厳しい状況では、「思想・哲学」のような知性と、行動や言葉をあらわす精神を共に分かち合えないと、せっかくの関係そのものから孤立の「うつ」が生成されます。「思想・哲学」といってもかくべつ難しいものではありません。易しくはないですが。ヘーゲルのいう「教養を高めること」つまり、自分の「人間性を高めること」という考え方をもつことが「思想・哲学」の習得の入口に立つことになるのです。『谷川うさ子王国物語』は、そのためのもってこいの学習です。
学習を始めたその日から、心の眼の視野がパッと明るく広がり、身体も羽根毛のように軽く感じられますよ。
…谷川うさ子のプレゼンテーション)
●私は、今、一緒にいる人と波長が合わなくなっています。心を開く気になれません。どうしたらいいですか?
(人間関係は、社会的な場面と、非社会的な場面との二つの場面で成り立ちます。生活を共有していれば非社会性の場面での人間関係です。ここでは、同調ということと同期ということの二つの心のシステムづくりの能力が求められます。
同調と同期は、エインズワース(アメリカ・発達心理学者・女性)の『ストレンジ・シチュエーション』という測定法で確かめられます。
『ストレンジ・シチュエーション』は「乳児」向けの測定法ですが、大人にも適用できます。なぜなら、「母親」が一方のパートナーだからです。成人した人間どうしの同調と同期が安定していなければ、「乳児」とのとのパートナー関係も不安定になるからです。つねに、同調と同期を安定させるパートナー関係づくりを実行すると、幸せな関係になれるでしょう。
…谷川うさ子の大人版『愛着』論」
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