ポルソナーレのサイト内検索
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
心配なことをパッと消す「ブルガリア方式」「ブルガリア方式」は、英語、ドイツ語、中国語などをいっぺんに憶える学習方式。 |
---|
わたしは、女子大学生です。 地方都市の大学に通っています。自宅から通学しています。自転車で駅まで行き、いくつかの電車を乗り継いで大学に通っています。 わたしは、勉強は好きなので、学業に苦痛を感じることはありません。家の事情で働いている友人もいるのに、好きなように勉強させてもらっている両親には、とても感謝しています。 わたしにはひとつだけ悩みがあります。友だちがいないとか、人と話せないというのではありません。 わたしは、友だちに嫉妬するのです。 七月野雨子さん(仮名・20歳)の相談が事例です。 七月野雨子さんは、自分の親しい親友ともおもっている女性のお友だちが、他の女性の友人と楽しそうに話をしているのを目にするとすぐに、条件反射的に嫉妬するといいます。 「わたしは相手にされていないんだ、嫌われているんだ、と勝手に思い込んでしまうんです」。 「わたしは、集団でいるときは、人間関係で異常に緊張することはないのです。 少人数になると、自分だけが黙ってしまうことがおおくなります。 なにか話せばいいのですが、わたしの話題に合わせてくれたり、聞いてくれて反応してくれる人がいればいいのですが、興味なさそうな表情をしている人がひとりでもいると、自分だけでひとり言を言っているような気持ちになって、相手にされていない、嫌われているというくらい気持ちになります」(七月野雨子さん)。 七月野雨子さんの悩みは、女性どうしの会話がうまくいかない、おもしろい話ができない、相手に興味をもってもらえる話題を話せないと辛い思いをしています。 話を聞いてくれる女性はひとり、ふたりいます。 この人たちは、七月野さんのどんな話題でも、どういう話し方でも聞いてくれます。 だから七月野さんは他者にたいして感じる暗い気持ちになることはありません。 毎日、学校に行くときに、「今日も、ふたりの親友のうちどちらかと会えればいいなあ」と祈るような気持ちになります。 「その親友が、誰かべつの人と話すと異常に胸の中が痛くなります。 喉のあたりにガン細胞が急に増えたかのように熱い塊ができます。泣き叫びたくなります。 とても幼い感情だとは分かっています。こんな自分が嫌でしかたがありません。 もっと楽しい話ができるように自分を変えればいいじゃないかとおもいます。 異常な独占欲が問題なのでしょうか?」 |
谷川うさ子さん |
ポルソナーレの脳の働き方を正しく変える
|
谷川うさ子さん |
七月野雨子さんのお話です。 「ブルガリア方式を実行しました。すると頭がスッキリしました。ポルソナーレから、友人と話す正しい会話の仕方のルールを教わりました。それは、話し手を列車にたとえると、その列車に乗り込み、話し手と同じ座席に座る、話し手が見ている車窓の外の光景を共に見る、ということです。これは、女性の能力の心情の能力というのだそうです。 親切にする、優しくする、思いやりをかける、いつくしむ、という女の能力の倫理(行動秩序)が回復しました。 七月野雨子さんは、「ブルガリア方式」の学習で神経症が解消しました。 ◎この「読むだけで幸せになる手紙」は、メルマガでも配信しています。 メルマガ申込みはこちら。 メルマガバックナンバーはこちら。 |
谷川うさ子さん |
←前へ 次へ→