全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ

うさぎです。
ポルソナーレ 今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 No.114

ポルソナーレ実践実技通信講座
「谷川うさ子王国物語」の告知

日めくり式プリント形式のテキスト 最強の言語能力に変わる性格教育法3

みなさん、こんにちは。
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

「谷川うさ子王国物語」のお知らせ

ポルソナーレは、「日めくり式のプリント形式のテキスト」で実践実技の通信講座を開発して、スタートさせます。
「谷川うさ子王国物語」というストーリーをベースにしいた最新の性格教育システムです。

現在、第1ヵ月めの第1週分のテキストが完成しました。学習ガイダンスに相当する教育のシステムや学習の狙いやモチーフを説明する「案内書」の製作にとりくんでいます。平成21年5月の初めには完成する見込みです。
1ヵ月分を「2週分」製作して5月上旬には、第1回めの配送をおこなう予定です。5月中に、1ヵ月めの「第3週」と「第4週」分のプリント形式のテキストを配送する段取りで、快調に製作を進行しています。

●「谷川うさ子王国物語」とは何か?

ところで、「谷川うさ子王国」とは、何のことでしょうか。
ポルソナーレは、「谷川うさ子王国」を、あなたの「脳の働き方がつくる共同幻想」のメタファーであると定義しています。あなたの脳の「左脳と右脳」の「頭頂葉」と、「頭頂葉を中心にした言語系」のメカニズムが「谷川うさ子王国」という共同幻想の領域です。

ご存知のとおり、2008年10月に、アメリカの金融システムの「バブル」が崩壊して「世界同時不況」が発生しました。以降、「世界同時景気後退」(グローバル・リセッション)がつづいています。
この「アメリカ発の金融システムのバブル」は、誰が、どういう脳の働き方で作り出したのか?という疑問をおもちの方もいらっしゃるかもしれません。

ポルソナーレの調査・研究では「アメリカの金融システムのバブル」は、「左脳と右脳の頭頂葉とその言語系のメカニズム」がつくり出しています。アメリカの金融工学は、アメリカに特有の思想の「プラグマティズム」をテーマにとらえて金融資本主義を膨張させました。
ここには、「人間の心や精神」というテーマはありませんでした。
アメリカにも、心理学の領域で優れた実験や長期的な観察の学的な実績はたくさんあります。「ハーバード流交渉術」や「母と子の愛着のシステム」の研究などです。

しかし、ベトナム戦争後、PTSDが急激に増えて心や精神の病いへのアプローチは「薬物療法」に大きくシフトされて、プラグマティズムが強化されました。さらに、「ベルリンの壁の崩壊」以降、安い労働力の大量供給のもとに「付加価値」という「バブル性の商品」が追究されて、人間の社会不適合が増加して、さらに薬物療法が心や精神の病いを日常化するに至っています。日本は、アメリカで開発された「抗うつ薬」や「向精神薬」を買って、日本人の心や精神の実体の考察を放棄してきています。その典型的な例が、「うつ病」は「セロトニン不足が原因である」というものです。
アメリカの「DSM‐Ⅳ」が薬の処方のマニュアルになっています。

アメリカでも、脳のメカニズムについての研究は、相当に熱心におこなわれていることは、よくご存知のとおりです。しかし、その脳についての研究は、しだいに「fMRI」を使ったプラグマティズムの方向に傾倒しています。脳科学と経済の学際的な結びつきといったものです。
日本では、「脳科学者の茂木健一郎」が旗振り役をつとめて、「バブル性の知識」を今もなお、流通させています。

●人間不在の学的知性という魔女とのたたかい

これらのことは、もともとの学的なテーマは、「人間とは何か?」「人間の心や精神の病理は、なぜ、どのようにして生成されるのか?」というものであったのが、プラグマティズムのつくる「バブル的な機能主義」にシフトしてきたことをものがたるものです。その結果、「アメリカ発金融システムのバブルの崩壊」に典型されるように、放置されてきた人間の心の病いが生のままで、つまり放置されてきたままの原始的な姿で全世界に広がっています。
日本人の場合は、自殺者が11年間連続で3万人を超えて推移してきていることがその象徴です。不登校、いじめ、ニート、引きこもり、薬物療法を受けての年金生活者の増加、などに、誰も関心をもたず「成り行きまかせで放置していること」もアメリカで主流となっている「プラグマティズム」のつくる「バブル性の商品」に依存していることをものがたるものです。

●人間の心、精神を荒廃させている現代版の魔女

観ている方もおおいと思いますが、土曜日の深夜に、アメリカの緊急治療の短いドラマが連続放映されています。
日本語への吹き替えのドラマです。
ここでは、「緊急治療」の名前のとおり、次々にさまざまな患者が運びこまれて、ちょうど、駅の待合室か、コンビニストアのような治療現場で、いちどに、いっぺんに、次々に治療がおこなわれる、というドラマです。その患者の多彩もさることながら、ドラマの中心になっているのは「治療者」の心や精神の荒廃ぶりです。治療の現場では「薬」「薬」と、薬のことばかりが会話の中心になっています。
その会話の中に、医師や看護師の心や精神の荒廃がサイフォン現象のように噴出してくるのです。このドラマでは、一体、何が言いたいのか?とそこばかりが気になる話が連続しています。

このような光景は、日本では学校教師の長期休職者の増加、病院の倒産、社会的入院の増加、看護師の不足、精神科医による薬の過剰投与、などとして鏡写しのように広がっているでしょう。

●「谷川うさ子王国物語」は、プリント形式のテキストです

「谷川うさ子王国物語」は、人間不在を現代資本主義がつくり出している経済社会の中の実体にたいして、人間の真の価値の「知的実力」を脳の働き方から回復させようという画期的な試みです。
かつてどこでもおこなわれていなくて、これからもおこなわれる見込みのない、ポルソナーレならではの、心や精神を予防し、防衛して、本当の「あなたらしさ」を回復させる最も新しい教育システムです。

「特別の個人指導の通信システム」を中心におこないますので、指導のシフトに制約があります。
そこで、「定員制」(定員になりしだい受け付けをしめきります。定員に空きが出るまで順番待ちの制度になります)、「一年間」(12ヵ月間)の期限設置のシステムです。
現在、予約を受け付け中です。

●期待できる効果と人間関係

期待できる教育効果は、次のようなものです。

  1. 人間関係の史上最強の能力が向上します。
  2. 説明する力
  3. 会話の中で、相手の考えや気持ちを正しく理解する力
  4. 文章を書く力
  5. 人の話を耳で聞いて正しく理解する力
  6. 長時間、人の話を聞ける力
  7. 仕事、教育、子育ての中でのコミュニケーションの力

など、などです。

  1. 人間関係とは、次のようなものです。
  2. 家族関係(夫、妻、子ども、祖父母、親戚の人など)
  3. 恋人づくりや、恋人との関係の維持
  4. 友人関係
  5. 職場の同僚、上司、部下の人間関係
  6. 教育の中の関係(家族教育、学校教育、医療やコンサルタントなど)
  7. なによりも「自分自身」の心身の安定のための知的な能力が向上しつづけます

●お問い合わせは、ポルソナーレ本部の「谷川うさ子王国物語」係まで、ご連絡ください。

東京03(3496)6645



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一部公開しました。
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学習内容(サンプル) 「言葉」 日本語の影響。その仕組みと感情、距離感、人間関係について
「脳を発達させる日本語トレーニング・ペーパー」の役立て方の資料
『分裂病の自己診断表と自己診断』
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女性に嫌われない男性のしゃべり方
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