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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
2.日本人の心・精神の病は、
もともとは認知症(痴呆症)が発生源になっている。
ポルソナーレの解明によると、
日本人の心・精神の病は、 認知症(痴呆症)が発生源だ。
脳の働き方をみるとこのことがよく分かる。 |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
古代、 近代の日本人にとってのパソコン、 スマホは「 狐」だった。
「われは、古峰ヶ原の 狐であるぞ」と 狐のかっこうをして「ケン」と鳴いてみせていた。
この 憑依は、 今は「ネット情報」としてあらわれている。 |
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「 ネット情報」を「 狐」とする人は、「われは由緒ある 狐であるぞ」と「 狐憑き」と同じように化けている。
ここから「 ○○が怖い」という 神経症をつくり、「 他界」の中を走り回っている。ポルソナーレがこの 分裂病の対策を教える。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
4.日本人の心・精神の病というと
「家の外の人が怖い」「通りすがりの人が怖い」
「近所の人が数人、集まっているのが怖い」
といったものだ。これが第一期の症状の例だ。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
5.日本人の認知症(痴呆症)は、
精神分裂病にともなう症状をつくり出す。
この症状が日本人を生存させてきた。
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『 共同幻想論』( 吉本隆明、角川ソフィア文庫)をみると、日本人の 精神分裂病は「 憑く」( 憑依)という「 動詞」の 歪みによる 表象なのだ。日本人は、この 病気で行動をつくり、飯を喰い、水を飲み、家の中で 好きなように過して 一見元気そうに生きている。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
6.日本人の認知症(痴呆症)は、
じつにさまざまな精神分裂病の病気と症状をつくり出す。
日本人は、この精神分裂病で生存を可能にしている。
日本人の 精神分裂病がつくり出す生存の仕方の 証拠をあげる。
自殺者は2万1764人。
変死者は2万211体。
20代、30代の 孤独死は、東京・23区内で260人。
要介護の発生は、65~69歳から出現する。 |
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日本人の心・精神の病気は、 精神分裂病をつくり出す。
症状は、 第一期から 第三期までの 過程と 量がある。
カウンセリングの現場に立つと、
誰もが「 自分の病気・症状は正しい」と 主張する 。
どんなに異常でも「 わたしは正しい」と 正当化する。
そして 頑強に症状を保つ。
つまり、 日本人には精神分裂病による以外の生き方は無いということだ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
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日本人にとって 精神分裂病とは何か?
デタラメでも 虚偽でも、 とりあえず「行動」をあらわす表現だ。
精神分裂病が食物を摂り、水を飲み、娯楽の遊びを可能にする。
「 とりあえずの生存」だ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
8.日本人は、精神分裂病をつくって行動を可能として、
かろうじて昨日、今日の食事にありついている。
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
9.日本人の認知症(痴呆症)は、
未開人(縄文時代)、古代人(弥生時代)にとっては、
即座に「死」を意味していた。
明治になると、精神分裂病をつくって、
尊大にイバり、周りの人間を使役して生きる病気をつくった。
日本人が心・精神の病を決して手離さず、
ほんの少しも治したがらないのは、
それが「生存」の担保だからである。 |
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谷川うさ子さん |
クマ江さん |
10.日本人の認知症(痴呆症)は、
ドイツ語や英語と比べるとすぐに分かるが、
動詞だけの言葉(文)で、名詞、抽象名詞(概念)が無い。
だから「行動の止まり」(死)を本質とする。
日本人は、「 動詞」 だけで
「 首から下」の 身体の 生存を図ってきた。
しかし、「 首から上」は 副交感神経の ままだ。
「 明治」までは「 狐が人に 憑く」で生存を可能にしてきた。
「 明治」になると、「 人が狐」に 憑くようになる。
「われは 狐だ。うまい飯をもってこい」と
内扱いの イバリをつくり、 精神分裂病を 精鋭化させる。 |
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『 共同幻想論』( 吉本隆明)をみると、 日本人の心身の病の大半は「 イバリ」、 働かずに「うまい飯を 持って来い」「うまい酒を もってこい」と 尊大に生きているのは なぜか?がよく分かる。
これが 日本人がつくり上げた精神分裂病の正体である。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
報道によると、
日本の政府の国の 予算の全てだった「 国債買い」は 終わりつつある。
社会保障費、 医療制度による
「うまい飯を 持ってこい」
「うまい酒を 持ってこい」
「おもしろい スマホのアプリを 持ってこい」
( 精神分裂病)
の 生存の仕方は おわりに近づいている。 |
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吉本隆明の『 共同幻想論』(角川ソフィア文庫)をみると、 日本人はいかに「視覚」「聴覚」の能力が障害されているかがよく分かる。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
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関係が分からないという病気は、「 文、 文章が 全く書けないのに、パソコン、 スマホなどの 入力は可能」といったものだ。 |
谷川うさ子さん |
クマ江さん |
13.『共同幻想論』(吉本隆明、角川ソフィア文庫)を読むと、
日本人の精神分裂病は、
「生存の仕方」の手段であることがよく分かる。
「治したがらない」「治す人に反感を抱く」のは、
「うまい飯をもってこい」「うまい酒をもってこい」式の生き方に
価値があると思っているからだ。
セントラルドグマ( 生体防御システム)の 破綻は、
脳、心臓、肺、血管、足腰、内臓に 疾患をつくる。
しかし、 すぐには死なない。
社会、まわりの人、国の世話を受けて10年や20年は生きられる。 |
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谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |