全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
なぜ?
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クマ江さん |
会社の経営者だから…… ●男性の相談の事例 わたしは経営者。人前でしゃべる言葉が出て来ない。ムリにしゃべると身体が震える。 わたしは会社の経営をおこなっています。 |
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●本物の有能な経営者だけが知っている「有能さ」とは?ポルソナーレは、ハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)をテクストにして『谷川うさ子哲学入門』(レジュメ版)を特別講座としてレクチュアしました。 この中に、「労働」「仕事」(工作)についての哲学上の説明があります。労働についていうと、それは「始まり」「労働過程」「終わり……製品・生産物」の三つの段階があると説明されています。 経営者(支配する人)とは「始まり」と「終わり」を支配する人のことであると説明されています。 相談の事例の男性は、経営者です。 ●信じられない!モノマネの模倣で成り立つ高い収入と異常の温存テク 相談の事例の男性の経営者は、会社の事業を興す前は、親戚の不動産会社とか建築会社で、労働をしていました。 こんなふうに、行動の手順と進め方を、建材の材料や部品の組み立て方から模倣で覚えたということです。 ●必見!吉本隆明『母型論』が暴露「内扱い、外扱い」による現実消滅テク 「いや、わたしは、仕事の中の言葉、名詞も抽象名詞もちゃんと覚えていますよ」「モノマネではありませんよ」「人に仕事の目的とか完成した商品、サーヴィスの価値は説明できますよ」と反論する人はいるでしょう。 「わたしは何の問題もありません」ということを成り立たせているのが「母系制」である、とくに男性の場合は「贈与」の反対概念の「お返し」というものであると、吉本隆明の『母型論』(贈与論、思潮社)は証言しています。 じゃあ、相談の事例の経営者の男性は、一体なぜ、人前でしゃべると声が出てこない、身体がガタガタ震えてくると相談しているのでしょうか? ●実は誰もが知っている「日本人には精神病理は無い」、あるのは異常だけという理由 「自分はなにか、どこか変だ?」「こんな変な症状が出てくるなんておかしい」と気づいたからです。 「母系制」の中の「贈与」とは、作り話をしゃべり、仕事の言葉(社会を成り立たせている言葉)をガチャガチャに壊す思考を「母親」が女児に継承することです。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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