全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
吉本隆明の『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)は、
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クマ江さん |
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが、現ゼミ生の皆様の厚い御支持をいただいて、日本人の認知症(痴呆症)について明らかにした本質とは、次のようなことです。 | |
◎メッセージ1 日本人の認知症(痴呆症)とは、メタ言語(脳の言葉の生成のしくみ)からみると、動詞文(動詞だけをしゃべる、書く(聞く)こと)が原因です。 ◎メッセージ2 日本語を動詞文の「動詞」だけでしか言いあらわさない、思考しないということは、行動の止まり(死ぬこと)を本質にしているということです。 ◎メッセージ3 日本人は、いつでもどこでもすぐに死ぬことを避けるために精神分裂病をつくり出しました。(品詞の転成で偽(ぎ)の名詞・抽象名詞をつくりました。これが精神分裂病の実体です) ◎メッセージ4 日本人の精神分裂病とは、異常行動、異常発言のことです。「行動を可能」とするので生存が可能となりました。精神分裂病の「行動」は、食欲、性欲を出所として、ウェルニッケ言語野がつくり出すので、味覚、嗅覚、触覚が異常に発達して「うまい飯をもってこい」「うまい酒をもってこい」「おもしろいアプリ、ネット情報、テレビ番組をもってこい」という「おいしい生活」を尊大にイバって実現します。 ◎メッセージ5 日本人の精神分裂病は、第一期、第二期、第三期と深くなり、進行します。これは社会の中の異常行動、異常発言がやがて中断したり止まったり、そして、家の中だけで過す、身体の行動能力が止まり、じっと何もしないで「おいしい生活」を味わって過すだけの日々になるという進行過程を内容にしています。 ◎メッセージ6 日本人の精神分裂病は、脳の言語野の交感神経が止まることを本質にしています。 ◎メッセージ7 日本人の精神分裂病のつくるセントラルドグマの破綻(生体防御システムの破綻)は、「がん」「自己免疫疾患」「アレルギー疾患」「脳梗塞」「脳卒中」「心臓疾患」などをつくります。 ◎メッセージ8 日本人は、現代(明治)になってから、どんな精神分裂病(「人の目が気になる」から「外出が怖い」、「仕事に行かない、学校に行かない」、「ニート状態」「ゲーム依存症」「スマホ見ながら歩き」なども精神分裂病です)も、決して「治したがらない」「正しく治す人の話に反感をもち、激しく攻撃して敵意をあらわにする」のは「死(他界)の四つの行程」が保障する「おいしい生活」に、自分が「狐」(きつね)となって同化、依存していることに根拠があります。 ◎メッセージ9 要介護は、精神分裂病の第三期です。 ◎メッセージ10 日本人の精神分裂病は、「漢字・漢語」の「訓読み」が可能としています。「ネット」「スマホ」は、ニコラス・G・カーの『ウェブに夢みるバカ』(青土社)がいうように「長い文章が全く読めなくなる」ので概念思考ということを崩壊させていき、広く、どの世代にも行きわたっている異常行動、異常発言であるというのが現代の日本人にとっての実体です。 ■あなたへのポルソナーレからの真実の愛のメッセージ 人間の真実はどこにあるのかというと、それはハンナ・アーレントの『人間の条件』(ちくま学芸文庫)に語られています。 以上です。 | 谷川うさ子さん |
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