全日本カウンセラー協会 ポルソナーレ


全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング

読むだけで幸せになる手紙

「過食症で困っています」の治し方

「過食症」とは、脳の働き方がつくり出す周辺症状だ。
「過度に食べること」が病気の実体だと思われている。
だが、症状の本質は、「言葉を記憶できないこと」「行動がデタラメになること」にある。
対策をわかりやすく教える。

《相談の事例・わたしは、過食症で困っています。
恥かしながら、仕事の帰り道に、パンやお菓子を歩きながら食べています》

(中山佳美さん(仮名)・32歳、コンビニ店勤務)

 わたしは、この10年くらい、過食症で困っています。
 わたしは地方都市のコンビニ店で働いています。
 男性と付き合うこともなく、この年齢になりました。
 わたしは、大勢の人の前で話すと、声が震えることがあります。思っていることの半分も言えません。いつも一人ぼっちで、休みの日には、夕方くらいまで寝てばかりいます。

 いつもストレスでイライラしているせいか、仕事の帰り道は、歩きながらたくさんのパンとかお菓子を買って、もぐもぐ、むしゃむしゃと食べながら帰ります
 たぶん淋しいので食べることで満足を得ているのだろうとおもいます。
 家では、父親としょっちゅうぶつかって言い争いをします。会社では、話題がないので、人の悪口ばかりをしゃべります。

 わたしの困っていることは、長い間おこなっていることなのに、仕事のミスをよく起こして、上司から指摘されることです。
 会社の掃除もしたくありません嫌でしょうがないのです。
 
 家に帰ってから勉強しなければならないのですが、机に向かうとすぐに眠くなってきてウトウトします。休みの日もパソコンの画面をあくびをしながら眺めて、一日何もしないことをすごく後悔して、暗い気分になります。
 朝、仕事に行くのがめんどくさくて、辞めたくてしかたがありません。
うさ子
谷川うさ子さん

《ポルソナーレのカウンセリング》

 相談の事例に見るような「過食症」の人はけっこう多いにもかかわらず、一体、なぜこういう症状があるのか?の理由や原因はおおいなる謎でした。
 悩む本人も、止められなくて困っています。だんだん重症になってくると、夜中にも冷蔵庫にある食べものを、次々に食べて、胃が痛くなっても泣きながら食べつづけるようになります

 ポルソナーレは、日本人の要介護問題の対策を開発するために、日本人の脳の働き方のしくみから、若い年齢からの「行動の止まり方」の病理考察しています。「過食症」の本質は、相談の事例の中山佳美さんが説明しているように、仕事もふくめて、生活や人間関係のことが、部分的、限定的に「行動の止まり」が発生するというところに脳の働き方の実体があるのです。

 「過食症は、視床下部外側核という中枢神経がつくり出します
 言葉を憶えられない、どんな文章を読んでも何を読んでいるのかサッパリ分からない熊野クマ江という症状をつくります。仕事の行動は、なんどもなんどもくりかえしおこなって、やっと憶えます。しかも自己流に憶えます。指示されてもその説明の言葉を憶えられないので、どんな仕事も自己流に適当におこなうので、年がら年中ミスや失敗をおこすのです」 と説明するのは、ポルソナーレの熊野クマ江さんです。

 日本人の使う日本語内扱いと外扱い二つの使い方学習されています。「内扱い」で話す人は、自分の行動を自分で高く評価して、尊敬します
 どんな仕事のミスの行動も、どんなに家の中でゴロゴロしても、これを自分で尊敬してイバるので、自分が間違っているとは少しも思わないのです。
 だから、食べつづけて体重が極端に増えてもまだまだ食べつづけるということです。

 「ポルソナーレに入会して特別の個人指導を受けました。
 脳の働き方の改善の仕方を教わりました。
 対策の基本は、会話のときに相手の顔、目を見ること、です。相手の話す言葉の一つか二つを口に出して復唱することです。
 するとわずか1ヵ月間で、過食症は止まり、仕事の中のミスも、父親とのトラブルもなくなりました。
 今では、毎日がバラ色で、このうえもなく幸せです」
と中山佳美さんは、喜びと感謝の言葉を話します。
うさ子
谷川うさ子さん
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