全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
あなたの背中に取り憑いている「孤独死」。
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クマ江さん |
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●「孤独死って何?」……自分とは無関係と思っている人への伝言 「孤独死」といっても、それは、「ネット」で「いいね!」と拡散している言葉ではない。 北島三郎(81歳)の次男、大野誠さん(享年51歳)が、平成30年3月3日に自宅で孤独死(心不全)しているのが見つかった。 ●孤独死は、副交感神経中心がつくり出す解剖学者・三木成夫の説明によると「人間には息を吸う筋肉はある。しかし、息を吐く筋肉はない」というのが孤独死(心室細動)の原因だ。 ゴルフの最中の「息こらえ」や「マラソンの最中の息こらえ」などで心室細動が起こる。同じことは、普通の人でも、「息こらえ」で突然、心臓が止まることはいつでも起こっている。 だから、AED(体外式除細動機)が、駅、空港、劇場、公共施設、介護施設などにどんどん設置されている。 「息を吐きっぱなしにする」「息を吸わない」ことがすぐに「心室細動」を引き起こしている。 人間は、じっと考えごとをするとか、何かに集中するときとか、何かに夢中になるときには「息が吐きっぱなし」になって「息を吸えなくなる」のだ。 なぜ、「息を吸えないのか?」というと、副交感神経の働き方が「固定化」「凝固化」という不可逆性の働きをセットするからだ。 パソコンでいうと「エンター・確定」が不可逆性の機能なのである。自律神経の働きが元に戻らなくなる。「交感神経」が働かなくなる、というのが「不可逆性」というのである。 ●孤独死する人は、脳内最高の麻薬ドーパミンに浸っている パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見るのは、視覚神経のX経路(聴覚。副交感神経)だから、非常に高度な次元で「息を吐きっぱなし」「息を吸わない」という脳の働き方と心臓・肺の働き方をつくっている。 どういう人が、真っ先に「心室細動」を起こして死んでいるのか? ●人から嫌われ、嫌っている人は、孤立の中で苦しみながら死ぬ どういう人が「孤独死の最終ステージ」の中に立っているのか? 日本語(和語)、パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見る脳(副交感神経中心)の「外扱いタイプの人」は、人間を見ていても見えなくなる、人の話は聞いていても全く聞こえなくなる、ということが山折哲雄と母親の関係だ。 ●あなたも「殺してあげた方がいいんじゃないか」と思われていないか? 倉本聰は母親が「躁鬱」になり、仕事ができなくなったと言っている。 「わたし、生きていていいの?」と問いかけて、「生きていていい」と言ってもらえなかった人が、孤独死の中の自殺者だ。 |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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