全日本カウンセラー協会・ポルソナーレのマスターカウンセリング
読むだけで幸せになる手紙
スマホ、パソコン、デバイス端末を「見ること」
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クマ江さん |
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●スマホ、パソコンの画面を見ると痴呆症になる スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見ると、ほとんどの日本人は、たった1日で、脳の中に病的な異常がつくられる。 しかし、現実の社会では、どこもかしこも「スマホ見ながら」「スマホを手に持ち、少しの時間も手離さない」という光景があふれかえっている。 ●日本人はもともと動詞文で脳の働きの異常を抱えていた ポルソナーレのカウンセリング(指示性のカウンセリング)の現場をとおしての考察では、もともと日本人は、日本語が「動詞文」であることが理由で、対人恐怖症や強迫神経症という病理を常にしていた。いったん社会的な行動が止まると、一個の人間として社会的に自立するということは、あってもきわめて非常に少ない。 「母親が躁とうつの状態になった。どちらの状態のときも、脚本を書く仕事が辛くてとてもきつかった。母親のことが気になって集中できない。そこで鉄格子のある精神科病院に入れた。少し落ちついたら家につれて帰った。 「ある日、車に乗せて病院に連れていく中で、母親が私に言った。 私、ほんとに生きていていいの? 母親のこの言葉がとてもショックだった」。 スマホ、パソコンを、小学生の子どもが持つようになる以前は、倉本聰と母親の関係に見る葛藤が普通だった。 ●スマホ、パソコンの画面は「見た者を石に変える魔女」の一撃 スマホ、パソコンの画面を誰もが見るようになった今のテクノロジー時代と社会では、この倉本聰と母親のような人はいなくなっている。 魔女から石に変えられた人間と、スマホ、パソコンの画面を見て痴呆症に変わった人間と共通していることがある。 ●「目で見る」の脳の働き方のメカニズムを考える ポルソナーレだけが世界でも唯一、解明したことをいうと、そもそも「目で見る」という脳の働きのしくみは、「視覚」と「聴覚」で形づくられている。 スマホ、パソコンの「画面」という「電気ピカピカ、場末の歓楽街の色とりどり」を見ている人間は、脳の中の像は「聴覚」のつくる幻聴と幻覚の像であるので、「思考」というものは全く無い。 これは、精神分裂病や躁うつ病よりももっと悲惨な状態だ。 ●「思考」という心の琴線が残っている人はまだいるのか?世界広しといえども、ポルソナーレだけが、テクノロジー大企業を向こうに回して、「人間の側の問題はどうなる?」と発言しているが、少しは、心の琴線が残っていて、響きを感じるという人はポルソナーレの現ゼミ生の皆様以外に、まだ、ひとりくらいはいるのか? |
谷川うさ子さん |
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谷川うさ子さん |
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